映画のメモ帳+α

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トリコロール/赤の愛

トリコロール/赤の愛(1994 フランス・ポーランド)

トリコロール/赤の愛原題   TROIS COULEURS: ROUGE
監督   クシシュトフ・キエシロフスキ
脚本   クシシュトフ・ピエシェヴィッチ クシシュトフ・キエシロフスキ
撮影   ピョートル・ソボチンスキー
音楽   ズビグニエフ・プレイスネル
出演   イレーヌ・ジャコブ ジャン=ルイ・トランティニャン
      フレデリック・フェデール ジャン=ピエール・ロリ
      サミュエル・ル・ビアン マリオン・スタレンス ジュリエット・ビノシュ

第67回(1994年)アカデミー賞監督、脚本、撮影賞ノミネート



スイスに住む女子大生バランティーヌはモデルの仕事をしながら、イギリスにいる恋人の電話を心の拠り所としている。犬を車でひいたことをきっかけに初老の男ジョゼフと出会う。ジョゼルは元判事だが、今や電話の盗聴に人生の真実を見出す日々。バランティーヌは盗聴をやめるようジョゼルを説得し、ジョゼルは自分で自分を告発する。バランティーヌは時分が出演するファッション・ショーにジョゼルを招待。その後、仕事でイギリスに旅立つが…。トリコロール3部作中、最もとっつきやすい作品。情熱的なイメージの赤もキエシロフスキの手にかかるとおだやかな印象に写る妙。ラスト、トランティニャンの口元がわずかにゆるむ、そのさじ加減が良い。
☆☆☆★★
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※ 「トリコロール/赤の愛」はフランス革命の精神が込められた国旗の色、青(自由)、白(平等)、赤(博愛)をテーマにした3部作の3作目。

・「トリコロール/青の愛」(1993)
・「トリコロール/白の愛」(1994)



※ 本作は第47回カンヌ国際映画祭に出品されたが、無冠に終わったことが一部問題視された。なお、前2作「トリコロール/青の愛」はヴェネツィア国際映画祭、「トリコロール/白の愛」はベルリン国際映画祭で何らかの賞を受賞しており、3大映画祭制覇が期待されていた?
ちなみに、本年カンヌで受賞したのは「パルプ・フィクション」です。

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2017.03.27 Monday | 00:10 | - | - | - |

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