映画のメモ帳+α

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ショーシャンクの空に

ショーシャンクの空に(1994 アメリカ)

ショーシャンクの空に(1994)原題   THE SHAWSHANK REDEMPTION
監督   フランク・ダラボン
原作   スティーヴン・キング
脚本   フランク・ダラボン
撮影   ロジャー・ディーキンス
美術   テレンス・マーシュ
音楽   トーマス・ニューマン
出演   ティム・ロビンス モーガン・フリーマン ウィリアム・サドラー
      ボブ・ガントン ジェームズ・ホイットモア クランシー・ブラウ ギル・ベローズ
      マーク・ロルストン ジェフリー・デマン ラリー・ブランデンバーグ
      ニール・ジュントーリ ブライアン・リビー デヴィッド・プローヴァル
      
第67回(1994年)アカデミー賞作品、主演男優(モーガン・フリーマン)、脚色、編集、撮影、作曲、音響賞ノミネート



1947年、若き銀行副頭取アンディは妻とその愛人を射殺した罪で劣悪なショーシャンク刑務所に投獄される。アンディは無実を訴えるが聞き入れられず刑務所でも孤立していたが、レッドとの交流をきっかけに囚人仲間から信頼を勝ち得ていく。ある日トミーというコソ泥が新しく入所した。トミーはアンディの罪に関して"真犯人に心当たりがある"と語る。スティーブン・キングの中編『刑務所のリタ・ヘイワース』の映画化。ラスト、海岸でアンディとレッドが抱き合う場面の、カメラがひいていく演出が心地よい余韻を残す。公開時の評価は"そこそこ"で名作の風格はないが、後味が極めて良い作品ゆえ映画ファンによる人気投票では常に上位となる。
☆☆☆★★★
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※ 映画公開時、本作はそれほどヒットしたわけでもないが、今では名作と言われるようになっている。ただ、映画ファンと批評家の評価に大きな温度差がある作品で、映画ファンの人気投票ではかなり上位にくるが(1位になったこともあったはず)、批評家が選ぶ名作リストに登場することは少ない。娯楽映画寄りの重鎮評論家、双葉十三郎氏は、意外にも「面白味のない作品」と評していたし、あのメンタリスト、ダレン・ブラウンは『メンタリズムの罠』という著書の中でこの作品を酷評している。個人的には、一度見たら忘れられない作品で"良くできた物語"と思うが、中盤はうだうだ、ラストで一気に得点稼いだという印象。"映画"としての出来は佳作に近く、"映画史に残る作品"かというとやや疑問を覚える。映画で一番大切なのはストーリー、と信じる人にとっては名作だろう。

※ 本作の主演は誰がどう見てもティム・ロビンスなのだが、アカデミー主演男優賞にはティムではなくモーガン・フリーマンがノミネートされたことが話題となった。スパイク・リーさん、こういうこともあったんですよ!

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2018.09.16 Sunday | 00:02 | - | - | - |

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