映画のメモ帳+α

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叫びとささやき

叫びとささやき(1972 スウェーデン)

叫びとささやき(1972)原題   VISKNINGAR OCH ROP
英語題  CRIES AND WHISPERS
監督   イングマール・ベルイマン
脚本   イングマール・ベルイマン
撮影   スヴェン・ニクヴィスト
出演   イングリッド・チューリン ハリエット・アンデルセン
      リヴ・ウルマン カリ・シルヴァン

第46回(1973年)アカデミー賞撮影賞受賞。作品、監督、脚本、衣装デザイン賞ノミネート



19世紀末、スウェーデン上流一家の大邸宅。37歳の娘アグネスは独身。召使アンナとともに住んでいたが、病にふせていた。アグネスの見舞いに姉カーリンと妹のマリアがやってくるがアグネスは病死してしまう。前半がひたすら静謐な雰囲気で進む分、後半の俗っぽさがいっそう際立つ。友情や神の恵みについて書かれたアグネスの日記を読み、カーリンは「何もかも偽善」とわめきちらし、ひたすらいい人を演じようとするマリアを「私に触らないで」とはねのける。自傷した後、血まみれの体を夫にみせつけ、一瞬、生き返ったアグネスを「死んでいればいいの」と罵倒する。ラスト、召使が読むアグネスの手紙内容をどう解釈するかは人それぞれだろう。
☆☆☆★★★
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2017.09.24 Sunday | 00:31 | - | - | - |

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