映画のメモ帳+α

音楽映画、アカデミー賞関連の記事に力を入れています。
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007/ダイ・アナザー・デイ

007/ダイ・アナザー・デイ(2002 アメリカ・イギリス)

原題   DIE ANOTHER DAY
監督   リー・タマホリ
原作   イアン・フレミング
脚本   ニール・パーヴィス ロバート・ウェイド
撮影   デヴィッド・タッターサル
音楽   デヴィッド・アーノルド
出演   ピアース・ブロスナン ハリー・ベリー トビー・スティーヴンス
      ロザムンド・パイク リック・ユーン ジュディ・デンチ ジョン・クリーズ
      マイケル・マドセン ウィル・ユン・リー ケネス・ツァン エミリオ・エチェバリア
      コリン・サーモン サマンサ・ボンド ミハイル・ゴアヴォイ イアン・ピリー マドンナ

第23回(2002年)ラジー賞(ゴールデン・ラズベリー賞最悪助演女優賞(マドンナ)受賞。最悪主題歌賞("Die Another Day")ノミネート 



007シリーズ第20作目かつ製作40周年記念作。不正輸出のダイヤモンドと引き換えに武器を密輸していたムーン大佐暗殺のため、ボンドは北朝鮮に出向いたが、正体を見破られ監禁される。14カ月後、ムーン大佐の腹心ザオとの捕虜交換でようやく自由の身になるも、拷問に負け機密事項を漏らしたとみなされ、ボンドは00ナンバーを剥奪されてしまう。記念作とあって力の入り方が違う!ボンドガールにオスカー女優ハル・ベリー、主題歌にポップスの女王マドンナを迎え、過去作へのオマージュを随所にちりばめるが中盤以降、超大味なSFアクションの連続で口をポカンとあけて見ている以外、術をなくす。散りばめたのはダイヤでなくカネでした。
☆☆☆
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☆ ボンドガール
ハリー・ベリーハル・ベリー (NSA諜報員ジンクス役)

オスカー女優のボンド・ガールははじめて。
でもクールとはいえない演技でロザムンド・パイクに喰われています。

ロザムンド・パイク (ミランダ・フロスト役)
ロザムンド・パイク

ボンドに向かって「夕食にセックス、朝食に人殺しをする男ね。じゃあ、朝食に死をあげるわ」とうそぶく。
その悪女ぶりはハル・ベリーをかすませる存在感。
本作出演から12年後、『ゴーン・ガール』でアカデミー主演女優賞ノミネート。
ボンド・ガール出身の女優は大成しないというジンクス(笑)を打ち破った人。

☆ 興行成績
製作費 $142,000,000
興行収入 $431,971,116(世界)
Die Another Day (Box Office Mojo)

☆ 批評
Die Another Day (Rotten Tomatoes)

☆ 主題歌
マドンナ "Die Another Day"
英 最高3位。米 最高8位。
英米ともにトップ10ヒットとなったのはポール・マッカートニー&ウイングス "Live and Let Die"、シーナ・イーストン "For Your Eyes Only"、デュラン・デュランの"A View To A Kill"以来。

マドンナはェンシングのインストラクター役でカメオ出演。
主題歌を歌った歌手が本編に登場するのはこれが初。(シーナ・イーストンはオープニングシークエンスのみ)
“たった2分の出演で映画を台無しにした”という理由でラジー賞最悪助演女優賞が贈られる。
まあ、これは嫌がらせ以外の何者でもないですね。
そもそも、“たった2分の出演で台無しにされる”程、この映画緻密に作られていません(爆)。

主題歌に関しても、エルトン・ジョンが「過去最悪のボンドテーマ曲。メロディもない」と酷評。
そう??? 中途半場にメッセージをまぶした歌詞がうざく、007のイメージに合わないとは思いますが最悪ではないでしょう。

あえていちゃもんをつけるならこのPV。↓これは最悪W


サウンドトラック 米 最高156位


※ 参考
・ピアース・ブロスナンがボンドを演じた最後の作品。
・前作で後継者“R”として紹介されたジョン・クリーズが後任の“Q”として登場。だが、ジョン・クリーズの“Q”は本作のみとなった。
007 ダイ・アナザー・デイ(Wiki)
Die Another Day (James Bond Wiki)

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2017.08.15 Tuesday | 00:20 | - | - | - |

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