映画のメモ帳+α

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007/ゴールドフィンガー

007/ゴールドフィンガー(1964 イギリス)

007 ゴールドフィンガー(1964)原題   GOLDFINGER
監督   ガイ・ハミルトン
原作   イアン・フレミング
脚本   リチャード・メイボーム ポール・デーン
撮影   テッド・ムーア
音楽   ジョン・バリー
出演   ショーン・コネリー ゲルト・フレーベ オナー・ブラックマン
      シャーリー・イートン セク・リンダー タニア・マレット バーナード・リー
      ロイス・マクスウェル デスモンド・リュウェリン ハロルド坂田

第37回(1964年)アカデミー賞音響効果賞受賞



007シリーズ第3作目。英国から大量に金が国外に流出していることを不審に思ったボンドは、実業家ゴールドフィンガーが米国の金塊を放射能で汚染させ、自分が所有する金の価値を跳ね上げようとしていることを知る。金まみれの映像をバックにシャーリー・バッシーの主題歌が流れるオープニングは見応えあり。ボンド映画最高傑作の呼び声も高いが、ゴルフ場面以降、物語的にはだれ、荒唐無稽な設定とご都合主義のオンパレード。初登場ボンド・カーや、オット・ジョブが投げつける山高帽、車ごとスクラップして死体隠滅などディテールは楽しい。ある意味007映画らしい作りで、その後のボンド映画を楽しめるかどうか、リトマス試験紙的な作品
☆☆☆★★
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☆ ボンドガール
オナー・ブラックマンオナー・ブラックマン (プッシー・ガロアー役)
ボンド・ガール人気投票では常に上位を争う。
"男には感じない"パイロット役も、ボンドの手にかかると...
それにしてもプッシー・ガロアーって...ほとんどB級映画のようなネーミング!『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001)で70すぎとは思えないほどの美女ぶりが話題。最近では『ロンドンゾンビ紀行』(2912)というクソ映画にも出ています。

ボンドに名前をつげるとき

Pussy Galore: My name is Pussy Galore.
James Bond: I must be dreaming.


☆ 興行成績
製作費 $3,000,000
興行収入 $124,900,000(世界)

1964年の世界興行収入で1位
WorldwideBoxoffice(1964)

☆ 批評
GOLDFINGER(rottentomatoes)

☆ 主題歌
シャーリー・バッシー "GOLDFINGER"
英 最高21位 米 最高8位 Goldfinger Lyrics
2004年 AFI「アメリカ映画主題歌ベスト100」53位
2008年 "Grammy Hall of Fame"


soundtrack
英14位 米1位 (Billboard 200) 007映画のサントラが1位をとったのは本作のみ



☆ ボンド・カー
これまでのボンドはベントレーに乗っていましたが
ついに登場!ボンド・カー。
アストンマーチン・DB5(DP216-1プロトタイプ)です。

アストンマーチン・DB5(DP216-1プロトタイプ)

各国に正式登録してあるナンバープレートが回転式に変えることができるなど、
便利な機能が多数搭載。それが必要となる場面が次々出てくる。
ボタンひとつで屋根が開き、助手席に乗っている人を上に吹き飛ばす機能には笑った。
まさにdeath seat!

James Bond: Yeah, why not?
Q: Because you'll release this section of the roof, and engage and then fire the passenger ejector seat. Whish!
James Bond: Ejector seat? You're joking!
Q: I never joke about my work, 007.

冗談だろ、と驚くボンドにQ「私は自分の仕事に冗談は言わないのだよ」

☆ 台詞
James Bond: “Do you expect me to talk?”(何か話さなければならないのか)
Auric Goldfinger: “No, Mr. Bond, I expect you to die!”(いや、死んでもらうだけだ)

ボンドがゴールドフィンガーにつかまり、レーザー光線で殺されそうになるときの有名な台詞。
DVDでは「しゃべるぞ」「死人に口なしだよ」となっている。
権利関係で翻訳を変更せざるをえないのはわかってますが
やっぱり「死んでもらうだけだ」のほうがしっくりきます。

James Bond: My dear girl, there are some things that just aren't done, such as drinking Dom Perignon '53 above the temperature of 38 degrees Fahrenheit. That's just as bad as listening to the Beatles without earmuffs!

(世の中には基本的なルールがある。53年版のドン・ペリギョンは35℃以下で飲まなければいけない。ビートルズは耳せんをして聞かなければならない)

ビートルズは...のくだりで時代を感じます。今の時代、こんなこと言ったら大炎上(笑)。

☆ trivia
・お決まりごと、オフィスで帽子を帽子掛けに投げる場面は、マネーペニー(ロイス・マクスウェル)がボンドから帽子を取りあげ、彼女が行っている。

・皮膚から摂取される酸素は、総呼吸量の1%にも満たない。
"金粉を前進を覆うと皮膚呼吸ができなくなって死ぬ"というのは俗説。
古くから言われていたことと考えられるが、この映画がきっかけで一気にひろがった。
本映画スタッフはこの噂を信じており、金粉を塗る場面撮影時の際、医者を立ち会わせている。

※ 参考
007 ゴールドフィンガー(wiki)
Goldfinger(James Bond Wiki)

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2018.05.21 Monday | 00:03 | - | - | - |

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