映画のメモ帳+α

音楽映画、アカデミー賞関連の記事に力を入れています。
ゾンビ、スタートレック、ヒッチコック監督作、ドキュメンタリー映画のカテゴリーもあり。
映画300字レビュー、はじめました。
※TB、コメントともに承認制とさせていただいております

<< ヘンリー八世の私生活 | TOP | 1000日のアン >>

わが命つきるとも

わが命つきるとも(1966 イギリス)

39回アカデミー賞作品賞「わが命つきるとも」原題   A MAN FOR ALL SEASONS
監督   フレッド・ジンネマン
脚本   ロバート・ボルト
撮影   テッド・ムーア
美術   テレンス・マーシュ
音楽   ジョルジュ・ドルリュー
出演   ポール・スコフィールド スザンナ・ヨーク
      ロバート・ショウ オーソン・ウェルズ レオ・マッカーン
      ウェンディ・ヒラー ナイジェル・ダヴェンポート ジョン・ハート
      コリン・ブレイクリー ヴァネッサ・レッドグレーヴ(ノークレジット)

第39回(1966年)アカデミー賞作品、監督、主演男優(ポール・スコフィールド)、脚色、撮影(カラー)、衣装デザイン賞受賞。助演男優(ロバート・ショウ)、助演女優(ウェンディ・ヒラー)賞ノミネート



イングランド国王ヘンリー8世はキャサリン王妃と離婚するため、ローマ法王から離脱しイングランド国教会を分離独立させた。それに反対したトマス・モア卿が反逆罪で処刑されるまでを描く。周囲の尊敬を勝ち得ていたトマス・モアは王の離婚に賛成すれば処刑どころか出世まで約束されていた。にもかかわらず、信念を貫き通すモア。その信念の強さを感じ取る映画。知性あふれるモアを誰も議論で打ち負かせない、挙げ足が全くとれないにもかかわらず、一権力者の欲望に知性や信仰心が負けてしまうむなしさ。モアを演じたポール・スコフィールドは格調高い演技で役に説得力を与えている。尊厳ある人間がこの世にいることを信じたい人にお勧めの作品。
☆☆☆☆
人気blogランキングこの記事が参考になりましたら左のバナーにクリックお願いします!

スポンサーサイト


2018.10.14 Sunday | 00:01 | - | - | - |

コメント

コメントする









この記事のトラックバックURL

http://moviepad.jugem.jp/trackback/767

トラックバック

▲top