映画のメモ帳+α

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グランド・ホテル

グランド・ホテル(1932 アメリカ)

グランドホテル(1932)原題   GRAND HOTEL
監督   エドマンド・グールディング
原作   ヴィッキー・バウム
脚本   ウィリアム・A・ドレイク
撮影   ウィリアム・H・ダニエルズ
出演   グレタ・ガルボ ジョン・バリモア
      ジョーン・クロフォード ウォーレス・ビアリー
      ライオネル・バリモア

第5回(1931〜1932年)アカデミー賞作品賞受賞



ベルリンの高級ホテルを舞台に、宿泊客それぞれの人生模様が交差する群集劇。グランドホテル形式と呼ばれる表現技法の由来となった作品で、ガルボの「私をほっといて(I want to be alone.)」は名台詞として有名。愛と金の欲望が渦巻く中、人生に疲れはて、全財産を使いはたして最後だけでも贅沢な気分に浸ろうとホテルに泊っていたライオネル・バリモア扮する元帳簿係が最後に笑うという皮肉。5人くらいが丁度いいのか、登場人物のからみも無駄がない。感傷的な演出はされておらず、それでいてさらりと人生の哀歓をにじませる。今みても全く古くない。5大スター共演という話題性に胡坐をかかない、すこぶる上質なドラマ。
☆☆☆☆
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2016.01.01 Friday | 00:14 | 映画300字レビュー | comments(0) | - |

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