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「カポーティ」〜he is my goldmine!〜

カポーティ(2005 アメリカ)

公式サイトにリンク原題   CAPOTE    
監督   ベネット・ミラー     
原作   ジャラルド・クラーク   
脚本   ダン・ファターマン   
撮影   アダム・キンメル       
音楽   マイケル・ダナ  
出演   フィリップ・シーモア・ホフマン キャサリン・キーナー クリス・クーパー

第78回(2005年)アカデミー賞演男優賞(フィリップ・シーモア・ホフマン)受賞。作品、監督、助演女優(キャサリン・キーナー)、脚色賞ノミネート

あるジャーナリストの話を思い出した。
"もう記事は出来上がっている。取材するのはそれを確認するためにいくにすぎない"
カポーティが自分を取材した本に「In Cold Blood」(平然と、冷静に、冷酷に)という題名をつけたことを知り、取材対象である死刑囚ペリーは愕然とする。カポーティからは「まだ何も書いていない」と説明されていたし何より肝心の殺害実行の場面を全く話してもいないのに...。映画「カポーティ」は、ジャーナリスト(メディア)がいかに取材対象を自分の仕事や利益のために利用しているかをはっきりと教えてくれる作品だ。

1959年、カンザス州ホルコムで農業を営む一家4人が惨殺された。何かが盗まれた形跡はない。静かな田舎町で実際に起こったこの残虐な殺人事件をを題材にしたトルーマン・カポーティの小説「冷血」。ノンフィクション小説という新しいジャンルを切り開いたといわれる作品である。まさにpage-tuner(読み出したらやめられない本)と呼びたい大傑作で、僕も学生時代一気に読んだ記憶がある。
映画「カポーティ」はこの「冷血」執筆中のカポーティの6年間を、被告のひとりペリー・スミスとの交流を軸に描いた作品だ。主演のフィリップ・シーモア・ホフマンがアカデミー賞の主演男優賞を受賞するなど2005年度の映画賞を賑わせた話題作。カポーティの誕生日である9月30日にあわせやっと日本でも公開されました。ー そんなことにこだわらんでいいからもっと早く公開しろ!と思ったのは僕だけだろうか(笑)

"何よりも君の死を恐れ、誰よりも君の死を望む"
文学的で、巧みな宣伝用のキャッチコピーである。カポーティが被告ペリーの死を恐れる気持ちと(参考:カポーティはゲイであることを公言している)ペリーが死刑にならなければ小説は完成しない、という2つの相反する感情の中で揺れ動くと称されているものをいくつか見かけたが、この作品中でも、恐らく実際のカポーティもそんな迷いはなかったはずだ。カポーティはまさに彼の死刑執行を待ち望んでいたのである。幼なじみで取材同行者のハーパー・リー(キャサリン・キーナー)やデューイ保安官(クリス・クーパー)、友人で恋人の作家ジェイク(ブルース・グリーンウッド)らは、それを見通していた。
カポーティがペリー・スミスに魅かれたのは、彼への愛情ではない。
憐れみであり、自己愛の裏返しでもある。憐れみからはじまる愛は偽りの愛である。
彼の孤独な魂に魅かれただけ。作家なら誰でもそういうものに興味を抱くだろう。

幼少期の母親との関係の類似性などからカポーティはペリーに感情移入し、死刑執行を引き伸ばすため、熱心に弁護士を探してやったりしていた。自分が雑誌に執筆したことの影響で裁判が長引きはじめるとカポーティはいらつきはじめる。ハーパー・リーがいった様に「助かってほしい」などとは露ほども思っていなかったのである。
ペリー・スミスは、カポーティによって刑の執行が延期されると喜び、彼を信頼しはじめる。その姿を見てカポーティは彼への"憐れみの愛"が覚める。彼への刑が執行されなければ小説は完成しないのだ。

一番の目的である"あの日の事件"について聞きだした後では新たに弁護士を探そうともせず、電話にも出たがらない、面会にも行きたがらない始末。彼の死刑執行にも、ペリーから電話で懇願されるまで立ち会おうとはしなかった。メディア(第3者)がどんなに感情的な伝え方をしてもそれはネタを伝えるための手段であり、ネタが思うとおりの結末を迎えてくれないととたんに醒めるものであることがよくわかる。

カポーティは異常なほど自己中心的で、かつ感情に流されやすい人だったと言われている。ペリーの死刑執行確定を聞いて動揺し死刑執行の立会いを拒否したのは、今までフィクションを紡いできた人間として究極の現実である"死"を見るのが怖かったのかもしれない。無事死刑執行が終了すると、カポーティはなぜか満足そうな薄笑いさえ浮かべる。これで6年間を費やした小説は完成する...。
このエゴの塊のような作家の精神をフィリップ・シーモア・ホフマンは実に的確に演じている。単なる形態模写をはるかに超え見事にカポーティになりきった。オスカー受賞も納得の名演である。Ranking

特筆すべきは、実際、カポーティの幼馴染みで作家のハーパー・リー役を演じたキャサリン・キーナーだ。「マルコヴィッチの穴」に代表されるような個性的な役を得意としてきたこの女優はこの映画の良心とも呼ぶべき、常識的な人間を存在感あふれる、かつ落ち着いた演技で魅せる。彼女が出てくると妙にほっとする。彼女の安定感はカポーティの特異なキャラクターをより引き立てる効果を生み出している。IQ215!!!だと言われるカポーティ。全体の94%を暗記してしまうエピソードもリーを同行した取材場面でさりげなく出てきますね。

この映画はカポーティにそれほど関心のない人でも十分楽しめる第1級の心理サスペンスである。ただひとつだけ難を言えば、ラスト。カポーティが「冷血」執筆によるトラウマのためその後作品が書けなくなったかのような説明がされているところである。
もちろん6年にわたって取材してきた人間が、目の前で死刑になるのを見て何も感じないはずはない。人並み外れて感受性の鋭い小説家ならなおさらだ。ただ、カポーティの晩年は(※参考:その晩年の姿を見たい人はウディ・アレン監督の「アニー・ホール」(1977)を見るとよいでしょう。"カポーティのそっくりさん"として登場する人物、実は本人だそうです。クレジットはされてませんが)アル中&ヤク中、「冷血」で期待していたピューリッツアー賞がとれなかったことへの失望、母親の死...いろいろとあるようです。結局未完に終わりましたが「叶えられた祈り」という小説を執筆中でもあった。長編小説の新作が「冷血」以降発表されなかったのは事実だとはいえ、ここまで言い切ってしまうのはどうかと...。この映画はいうまでもなくフィクションだが、物語の性質上この部分を単純に信じてしまう人もいるだろう。映画の中のカポーティからはそのトラウマはやや読み取りがたい。最後の最後で"ソレは違うだろ!"と突っ込みを入れてしまった。天才の精神状態なんて天才にしかわかりません!ドラマを印象づけるためとはいえ、ここはカットしてほしかった。

この映画はカポーティの伝記映画ではない。究極の主題は、うわべだけの善意・施しとその裏に潜むとてつもない悪意である。
ニューヨークでの朗読会の場面が象徴的だ。着飾った聴衆。冷酷きわまりない現実の殺人事件も、彼らにとっては"文学作品を堪能する" "知的刺激を求める"ネタでしかない。もちろん朗読しているカポーティ自身も同じである。
だが、この「冷血」は誰の心の中にも無意識に流れている厄介な代物なのだ。
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2006.10.16 Monday | 00:14 | 映画 | comments(13) | trackbacks(32) |

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2020.09.28 Monday | 00:14 | - | - | - |

コメント

TB有難うございます。

この映画、カポーティを知っているのと知らないのでは、かなり感想が違うのでは?と感じました。
確かに最後のクレジットを見ると、そう思いますね。
「アニーホール」は知らなかったので、今度チェックしてみます。
また宜しくお願いします。
2006/10/17 2:11 AM by やまさん
TBありがとうございました。記事興味深く拝見しました。
私はカポーティをぜんぜん知らないので映画の
ラストを素直に信じてしまったクチです。でも、それはそれで面白かったと思います。
カポーティはジャーナリストではなく、最後まで作家だったと思います。ジャーナリストの悪意という社会的なテーマではなく、あくまでひとりの作家のエゴと葛藤を描いていると思います。ペリーへの愛も偽りではなく、だからこそものすごい葛藤だったと思います。それでも作品を仕上げるのが作家の性であり、そこからカポーティは逃れられなかったのだと思います。
人としてのモラルの一線を作品のために飛び越えてしまったカポーティの心もまた、ペリーの死とともに死んだのでしょう・・・と、貴記事に触発されてつい熱く語ってしまいました。
2006/10/17 8:17 PM by ぴむ
やまさん、ぴむさん 当方、TBだけで失礼したのにコメントまで
頂いてありがとうございますm(_ _)m

>やまさん

>カポーティを知っているのと知らないのでは、かなり感想が違うのでは?と感じました
どうもそうみたいです(^^;

「冷血」には圧倒されましたので、この映画はとても楽しめました
>「アニーホール」は知らなかったので、今度チェックしてみます。
ちなみに始まってから37分34秒あたりで出てきます(笑)
こちらこそよろしくお願いします

>ぴむさん

ラストは僕は?でしたが、100%間違いとまではいえないと思います。
解釈のひとつであり、真相はカポーティ本人のみ知るところですから。

>貴記事に触発されてつい熱く語ってしまいました。

こういう反応、とってもうれしいです。
ついコピペしてしまいました(笑)
2006/10/17 9:46 PM by moviepad
いい映画でしたね。
何故、これ以降、一作も長編が書けなくなったか?
推測すると、痛ましい重いがします。
成功も大きかったが、代償も大きかったということでしようか?
2006/10/19 8:27 PM by パーキンスです。
パーキンスさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

>成功も大きかったが、代償も大きかったということでしようか?

そうだと思います。
僕はカポーティの晩年について、そんなに詳しくないのでこれくらいしかコメントできないのですが、ただ「冷血」執筆は(その後新作長編が発表されなかった)原因のひとつにすぎないのでは、と考えています。
2006/10/20 12:12 AM by moviepad
TBありがとうございます!
ここに来ると落ち着くかも知れないです(笑)
ワタシもカポーティはペリーに対して情ではなく、そう!自己愛の裏返しですよね!
死刑の前も、生身の人間の死を観るのが怖いだけでペリーに対しての情はあまり感じられなかったんだよな〜んて思ってたのでmoviepadさんのレビュー読んでやっとスッキリさせて戴きました!いつも凄いな〜って思って拝見させていただいてます!
これからもよろしくです♪


2006/10/25 11:03 PM by こべに
こべにさん、いつもお世話になっておりますm(_ _)m

3回くらいコピー&ペーストしてしまいたくなるようなコメントをありがとうございます(笑)

でも同じ状況に置かれたら誰でも多かれ少なかれカポーティと似たような心境になるでしょうね。そういう意味でこの作品はカポーティの伝記映画ではなく、カポーティという素材を借りて誰の心にも無意識に潜む悪意を描いた作品だと思います。
2006/10/25 11:28 PM by moviepad
こんにちは♪
TBありがとうございました。
静かな進行の中にもなんだかいたたまれなくなるような気分になったのは、きっと誰もが持っている善意と悪意を見せ付けられたからでしょうね。
劇中、ネルの「アラバマ物語」の映画をカポーティがあまり評価していないシーンがありましたが、私は結構「アラバマ物語」が好きなのであらら・・って感じでした。
2006/10/26 12:18 AM by ミチ
ミチさん、コメントありがとうございます!

>劇中、ネルの「アラバマ物語」の映画をカポーティがあまり評価していないシーンがありましたが

これは単なる嫉妬でしょう(笑)

映画「アラバマ物語」は名作です!といってもこの映画の影響でつい最近DVDで見たんですけど...(^^;
2006/10/26 12:43 AM by moviepad
TBさせていただきました。

まさに怪演という感じで、天才作家の苦悩がよく描かれていたと思います。
2006/10/26 2:53 AM by タウム
タウムさん、はじめまして!
コメントありがとうございます。

カポーティは「ティファニーに朝食を」「冷血」の2冊を遠い昔に読んだだけなんですがやっぱり天才ですね!たとえあんな話し方をしていたとしても(笑)才能は絶対に否定できないです。
2006/10/26 8:59 PM by moviepad
moviepadさん、メリークリスマス!です。
クリスマスに相応しい(笑)映画にお邪魔させて頂きました。
で・・・う〜ん、またまたmoviepadさんの記事を読んでから感想を書けば良かったと後悔しています(笑)
私は、この映画がとても面白かったのですが、読みが超甘かったようです。まぁ〜単純なので仕方ないですが。
私なりにカポーティの心理状態を興味深く見守ったのですが、彼が『憐れみであり、自己愛の裏返しでもある』こと、『うわべだけの善意・施しとその裏に潜むとてつもない悪意である。』こと・・・にイマイチ踏み込んで気がつきませんでした。
何となくそうかなぁ〜という気にはなったのですが(言い訳・笑)
『冷血』をよんでいらっしゃるのですね。
私も今更ですが読みたいと思ったのですが・・・重そうですねぇ〜
2007/12/24 10:16 AM by 由香
由香さん、メリー・クリスマス!

カポーティはペリーという人間を哀れんでいるのではなく、
"自分と似た境遇の人",→かつての自分を哀れんで喜んでいた...
「彼が助かってほしいと願う」自分に酔っていた...
悪意のある解釈をしようと思えばたくさん出てきます(笑)
同じ作家のハーパー・リーはその辺をお見通しで「助かってほしいなんて思っていないんでしょ」
それでも彼の取材に協力する...この複雑な作家心理!

「冷血」は面白いです!
内容は重いんだけど、文体はそうでもなかったので読みやすかったという記憶がありますね。
翻訳者の手腕のおかげかもしれませんが。

由香さんはミステリー小説もよくお読みになっているようですし、興味深く読めるのではないかと思います。
ただ、この時期にわざわざ読まなくても...途中から読むのやめられなくなりますよ(笑)
2007/12/24 1:32 PM by moviepad

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