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HACHI 約束の犬

HACHI 約束の犬(2008 アメリカ)

「hachi 約束の犬」公式サイトにリンク原題   Hachiko: A Dog's Story
監督   ラッセ・ハルストレム
脚本   スティーヴン・P・リンゼイ
撮影   ロン・フォーチュナト
音楽   ジャン・A・P・カズマレック
出演   リチャード・ギア ジョアン・アレン
      サラ・ローマー ケイリー=ヒロユキ・タガワ
      ジェイソン・アレクサンダー エリック・アヴァリ
      ダヴェニア・マクファデン

やはり"ハチ公伝説"はしかるべき場所(=日本、渋谷駅)としかるべき時代(1930年代)があって生まれたものだった。『HACHI 約束の犬』は1987年の日本映画『ハチ公物語』のリメイクなのだが、ハチ公物語を現代のアメリカに置き換えるのは無謀としかいいようがなかった。"秋田犬のハチが大学教授の家に飼われることになり、ハチはやがて大学教授の出勤の送り迎えをするようになる。大学教授は急逝したが、ハチはくる日もくる日も定刻になると駅にあらわれ、大学教授の帰りを待ち続ける"という基本的なストーリーラインは同じなのだが、舞台をアメリカに移し変えた以上、当然脚色をしなければならなくなる。その脚色が"いかにもハリウッド!"でことごとくすべっているのだ。

気になった点を(やや多いが)箇条書きにしてみる。

・ハチは何者かにより日本の山梨県(なぜ山梨?)よりアメリカに送られるがアメリカに着き搬送途中で逃げ出してしまう。そこをパーカー(リチャード・ギア)が拾う。→結局アメリカでのもともとの買い手は現れず、なぜハチがアメリカに送られたのかがわからずじまい。これってご都合主義じゃないかい?

・ラッセ・ハルストレム監督は「物語自体が感傷に陥りやすい危険をはらんでいるため、センチメンタリズムに溺れないことを心がけた」と語っているが、バックに時折流れるピアノの音がやたらとメランコリック。ラスト付近ならまだしも、なんでハチがアメリカに送られる最初の場面にまであんなおセンチ音楽を使うの?

・パーカーは拾ってしまったハチの貰い手を探して回る。この描写にかなり長い時間が費やされるがはっきりいって退屈。それに貰い手が現れなかったから仕方なく買う、という設定は物語の興をそぐ気がする。前半ではユーモアをまぜるためか、スカンクが出てくるのだがはっきりいって無駄な描写。ちなみに子犬は動物保護の観点からデリケートな秋田犬ではなく柴犬が使われた模様。

・ハチはやがてパーカーの出勤についていくようになるのだが、健気に送り迎えをしている忠犬というより...わがままなストーカー犬にしか見えない。

・ボールを投げてもいっこうにとりにいかないハチ。"秋田犬は人間のご機嫌をとることに興味がない"ことを表現したかったのだろうが...。パーカーが倒れるとき異変を伝えるため急にボールをとるようになる。この描写も説得力に乏しいばかりが、作為的なものを強く感じて興ざめ。

・ハチを娘夫婦が引き取るのだが逃げ出してハチはベッドリッジ駅に向かう。一度は引き連れて帰るが結局サジを投げてしまう。うーん、1930年ころの日本なら飼いたくても飼えないという事情も呑み込めるが、アメリカの郊外の街が舞台だと単に犬を捨てたようにしか見えない。

・ハチの噂を聞きつけジャーナリストがかけつけるが、この描写も無駄。実際のハチは朝日新聞がとりあげたことによって全国区のスターとなったのだが、ここでは地方メディア。駅員が自分も写真に入りたがるという面白くもなんともないユーモアが散りばめられただけでこれによりハチの状況は何も変わっていない。"今の時代、新聞がちょっと取り上げたくらいじゃ野良犬なんか誰も気に留めないよ"というメッセージが含まれているようにも思えない。

・未亡人ケイトがパーカーの墓参りにいき、「あれから10年たったのね」とつぶやく。その帰りに駅前に座っているハチを見つけ、「ハチ、今でもずっと待っているの?」と涙ぐむ場面がある。いかにもハリウッド的な説明描写だが、そもそもこの夫人、新聞見ていなかったの?この場面を入れるのなら、↑のジャーナリスト取材の場面はまったくもって不要。ましてこの描写だけでハチが待っていた年月を語ってしまうのは犯罪的なアバウトさだ。夫人を演じているのはジョアン・アレン。舞台出身でトニー賞を受賞、アカデミー賞にも3回ノミネートされている名女優だが、その彼女をもってしてもこの夫人はまったく魅力的に見えない。脚本が弱い証拠だろう。ところでジョアン・アレン、顔が変わったような気がするのは気のせい?

・パーカーの友人だった日系人ケン(ケイリー=ヒロユキ・タガワ)がハチを見つけ、日本語で話しかける場面がある。日本向けのサービスショットなのだろうが、ハチは子犬のころからずっとアメリカ人に飼われていたのに何で日本語で話しかけるの???

・ハチの目線を示すためときどき画面がモノクロに切り替わるが、ほとんど意味のない映像上のお遊びとなってしまっている。ラスト、ハチの想像の中でパーカーと再会するのだがなぜここはカラーなの?


それにしてもホントに雑な脚本だ。ディテールに無駄が多く、脚色部分がほとんど効果をあげていない。脚本家は『ハチ公物語』くらい観ているだろうが、ハチ公についてはほとんどリサーチせず、"主人の帰りをひたすら待ち続けている犬"というコンセプトだけを頼りに勢いでチャチャっと書いてしまったのではないか?上映時間は93分。この手の映画にしては短めなのだが、"亡くなった主人を待っている犬"というシンプルな物語を長引かせるため、無駄なディテールを積み重ねて無理矢理引き伸ばしたような印象が強い。退屈なエピソードの羅列ゆえ上映時間は実際より長く感じられてしまう。そもそも亡き主人を待ち続けた犬の話を撮りたいのなら、アメリカにだって忠犬シェプというハチ公物語にそっくりな話がある。じゃぱ〜んの話をわざわざアメリカを置き換えるくらいなら、自国の話をちゃんとリサーチしてオリジナルで作ればいいのに...。

 コリー犬、シェプはアメリカ、モンタナ州のフォートベントン駅で亡き主人ロバート氏を1936年から1942年にかけて5年半ものあいだ待ち続け、そして亡くなった

致命的なのは↑に書いたようなディテールうんぬんより、ハチ公物語を彩る悲哀感がごっそり抜け落ちていることだ。

実際のハチ公は教授がなくなった日、主人の匂いをかぎつけ告別式にあがりこんでしまっている。『ハチ公物語』でもハイライトシーンのひとつになっているが『hachi 約束の犬』ではハチはいつものとおり駅で待ち、後は小屋でうなだれているだけ。日米における葬式のやり方の違いゆえ仕方のないことかもしれないが、うなだれているだけでは"ハチ公物語"としては物足らない。

また、実際のハチは新聞でとりあげられるまで"またあの野良犬が改札口にきている"と駅員や近所の子供などにいじめられていた。それでもハチは改札でのお出迎えをやめなかった。ここが重要なのだが...。まあ、犬をいじめる場面などを挿入したら動物愛護協会が黙っちゃいないだろうし、実際、この映画の撮影中もアメリカ動物愛護協会(AHA)のスタッフが常に監視していたらしい。『ハチ公物語』でもこの辺りの描写はさらっとすまされているのだが...。ハチの"主人に会いたいと願う気持ち"の強さを示すためにも、ハチが毎日駅に来ていたのは周りの人がくれるエサが目当てだったにすぎないと主張する人を黙らせるためにも(笑)、いじめられる描写は必要だと感じる。

教授の死後、ハチはいくつかの家に飼われるがなじめずに結局は渋谷の街に戻り、上野教授の家に出入りしていた植木職人に飼われた。植木職人は最初、ハチを駅まで引き取りにいって、教授に届けた人でもある。顔なじみの人であり、ハチもようやく安住の地を見つけたかと思えたがその植木職人も(映画の中では)教授と同じく急逝。ハチはとうとう野良犬になってしまう。路地裏をぽつぽつと歩くハチ。それでも定刻には駅で待っているハチ。『ハチ公物語』で印象的だった"ハチの悲運さ"も『hachi 約束の犬』からは感じられない。

数々の無駄なディテールの代わりにこれらのエッセンスを何らかの形で盛り込むことはできなかったのだろうか?ラスト、娘夫婦の子供が小学校で「自分のヒーローはhachiko」と語り、自分の飼い犬に"hachi"と名づけて希望を醸し出すのはあまりにハリウッド的でげんなり。もう何度も観た気がする物語の終わり方だ。

監督のラッセ・ハルストレムは『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』(1985)、『ギルバート・グレイプ 』(1993)で名をあげた。だがその後、『愛に迷った時』(1995)、『サイダーハウス・ルール』(1999)、『ショコラ』(2000)と凡作を連発し名匠になりそこねてしまった。ああ、ハルストレムにまたひとつ凡作が加わった。

じゃあ、この映画はつまらない、の一言で片付けていいのか、というとそうでもなさそうだ。まるで聞いた話のように書いているのは、劇場での客の反応を観たうえのことゆえ。ラスト近くになると会場の至るところですすり泣きの声が聞こえ、上映終了後、しんみりした空気が会場に充満していた。"かわいい犬を観て泣きたい人"には満足できる映画なのだろう

確かに犬は可愛かった。当初、この映画はスルーしようと思っていたのだが結局観てしまったのは予告編のハチが可愛すぎたからである。特に子犬時代が最高。(秋田犬ではなく柴犬ですが...) だが、この映画で一番目は見所は犬単体ではなく、パーカー教授を演じるリチャード・ギアとハチを演じる秋田犬たちのケミストリーの良さであろう。秋田犬はひと目観ただけで人間の好き嫌いを判断するらしいのだが、愛犬家で知られるギアは秋田犬たちのお眼鏡にかなったようだ。ギアの顔をしょっちゅうペロペロなめてたし(笑)。よってパーカー教授が亡くなり、ギアが画面に登場しなくなってから映画は失速してしまう。本来ならばここからが主演男優ハチの独断場となるはずなのだが...。

それにしてもハチ公物語はなぜ日本のみならず海を越えて人々の心をとらえるのだろう?




ハチ及び秋田犬の名をアメリカに知らしめたのはかのヘレン・ケラー女史であることはあまりにも有名だ。また歌手のスティーヴィー・ワンダーが秋田犬を溺愛していることもよく知られている。

参照 ・HELLEN KELLER Biography JAPAN 1937-1968 ヘレン・ケラーの後半生と日本
コラム秋田犬(1)


忠犬といういい回しから"飼い主に忠実な犬の姿"を想像するが、むしろ"亡き人にひと目合いたい"という一途な想いが多くの人々をとらえたとしか思えない。戦争などで親しいものを失った人たちにとってはハチに自分の姿を重ね合わせて感情移入してしまうのだろう。また駅の改札口で待っていたというところがポイント。改札口のすぐそばに立っていたのである。人を待つ以外の目的は考えられない。『HACHI 約束の犬』では残念ながら改札の前ではなく、駅の出口のすぐそばの花壇のようなところでハチはいる。この場所じゃ待っているというより、ただ座っているだけのように見えてしまいます。(^^; そもそもベッドリッジ駅は実在しない架空の駅。改札くらい作っとけ!

"リメイクは絶対にオリジナルを超えられない"というのがハリウッドの定説だが、『HACHI 約束の犬』も例外にはなりえず、HACHIとハチ公はまったくの別物だった。スティーヴィー・ワンダーは「アメリカにいるのは本当の秋田犬ではない。秋田犬は日本にしかいない」とのもと、わざわざ日本から秋田犬をとりよせたそうだが、秋田犬ハチ公の魂もスクリーン上において日本にしか宿らなかったようである。

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 追記 『hachi 約束の犬』のアメリカでの反応が気になる方が多いようです。2009年12月18日公開予定⇒2010年1月16日に延期⇒結局、DVDスルー。この内容では仕方ないか? ちなみに、『hachi 約束の犬』は2009年6月13日にシアトル国際映画祭でプレミア上映されています。観客3人の評価がこのページに入っているのですが、ひとりが(5点満点で)5点、ひとりは3点、ひとりは1点....。見事に分散。hollywoodreporter.comは"傑作とはいいがたい"と評しています。参照 





2009.08.02 Sunday | 02:29 | 映画 | comments(18) | trackbacks(4) |

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2020.04.21 Tuesday | 02:29 | - | - | - |

コメント

こんにちは。
ちょっと留守にしていたので、こちらに伺うのは久しぶりです。

ある程度予測はしているとはいえ、やはり、オリジナルは超えることができませんか。
想定どおりといえば、想定どおりですが・・・

果たして、どのような出来なのか、これは、自分の目で確かめないといけないですね。
非常に気になってますので。

楽しくて、非常に濃い映画情報、期待しています。
本当に、こちらの記事は素晴らしいですね。
2009/08/03 7:35 AM by
こんにちは、
まだこの映画は観ていないので、実は記事も読んでないのですが・・ごめんなさい。
「監督 ラッセ・ハルストレム」と「リチャード・ギア」に反応して書き込みしています。
このお二人は好みなんですよ(笑)
ただそれだけですが・・結構楽しみにしています。日本映画は観ていません。
映画鑑賞後またお邪魔します(笑)
2009/08/03 7:11 PM by zukka
亮さん、こんばんわ

この企画を聞いたとき大きな不安はありましたが
ラッセ・ハルストレム監督ならひょっとして...
とほのかに期待していたのですが
120%ハリウッド印の大味な仕上がりにがっかりしました。

『ディパーテッド』のときも思ったのですが、
アジア映画をハリウッドがリメイクすると
オリジナルがもっていた"情"や"哀れ"が全部削ぎ落とされて
物語骨組だけになってしまう傾向があります。

アメリカ人にはこれくらいシンプルにしないとわからないのかな?
もうタイトルを"アメ公物語"に変更してほしいくらいです(爆)

一般的には"ハチ、かわいい〜♪"とか"やっぱり泣ける"とか比較的好評のようですので
色眼鏡で見ずに、ぜひご自身の眼で確かめてください。
2009/08/03 10:51 PM by moviepad
zukkaさん、こんばんわ

鑑賞前ならこの記事は読まないほうが安全です。
ご鑑賞後も、もし作品が気に入ったのなら読まないほうが幸せです。

リチャード・ギアはよかったですよ。
でもラッセ・ハルストレムはね....
個人的にはじめて見たハルストレム作品は『ギルバート・グレイプ 』。
これがよすぎたので、後の作品は減点法で見てしまいますね...。

『ハチ公物語』は後半部分のハチの"演技"がとにかくすばらしい!
未見であればこちらを見た後でご覧いただくことをお勧めします。
2009/08/03 11:07 PM by moviepad
こんばんわ、またまたすみません(汗)

>もし作品が気に入ったのなら読まないほうが幸せです。
ここに反応して出てきてしまいました(笑)
そうですか・・・複雑ですが、観てみますね♪

『ギルバート・グレイプ 』は好きな作品です。「サイダーハウス・ルール 」も良かった。でも『ギルバート・グレイプ 』が一番かも・・ですね。2度も失礼しました。
2009/08/03 11:16 PM by zukka
>ここに反応して出てきてしまいました(笑)

すいません、反応させるようなコメント書いて(笑)

どうもラッセ・ハルストレムとは個人的に相性がよくないようです。彼の作品は全部で4本見ていますが、『ギルバート〜』以外は全部イマイチでした。ただ、名作の誉れ高い『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』は恥ずかしながら未見。ストーリーラインが好みでなく、食指が動かない(^^; でもハルストレム監督作品で、観てみたいのは『ABBA・ザ・ムービー』だったりするんですが(笑)
2009/08/04 10:57 PM by moviepad
秋田犬とリチャード・ギアを目当てに観ました^^
でも、最初の場面からおセンチな音楽でも泣けなかった私です。ここのレビューを見たほうが涙が出ます(笑)
しかし、仰るようにシナリオの抜けはありますね...。

う〜ん、本当のハチ公の悲哀ゆえの忠実さは、胸が詰まりますね〜。
2009/08/12 9:43 PM by あん
あんさん、こんばんわ。

この映画の音楽には違和感ありありでした。(^^;

ハチ公の話の"ツボ"がことごとく抜け落ちているんですよね。絵的に見ても、多くの人がゆきかう改札の前で犬が待っているというシチュエーションがよかったのに.あんなところに座られても...。

ギアはよかっただけに残念な仕上がりです。
2009/08/13 12:01 AM by moviepad
こんにちは。
観てまいりました。
moviepadさんが指摘されている部分は、どれの気になる点でしたね。
さすがです。
と言いつつも、個人的には、ハリウッド版になった場合、ハチが教授を助けるなんてことになるんじゃないか、と心配してましたんで、忠犬ハチ公の良い部分は、ちゃんと引き継いでくれたと一安心でした。
もともと犬好きな自分・・・ あんな秋田犬を見ると、もはや映画のとりこなのでした。
2009/08/17 5:56 AM by
うーむ、亮さんらしい善良な感想ですね。

>ハリウッド版になった場合、ハチが教授を助けるなんてことになるんじゃないか

泣かせるためにこの題材を選んでいるわけですから、それは絶対ない。

>忠犬ハチ公の良い部分は、ちゃんと引き継いでくれたと一安心でした。

...???
私には良い部分を全部削ぎ落としているように見えましたが...。物語的にも、映像的にも。
僕が猫派であることも一因かもしれません。
こんな犬の糞みたいな映画はキライです(爆)。
2009/08/19 8:52 PM by moviepad
はじめまして!
見る前にこちらにおじゃまして覚悟していったんです(笑)
たしかに突っ込みどころ満載の映画ではありましたが、
私にはとても心地よい後味がよい映画でした。
猫を飼ってるんですが、自分にも愛情を注げる子達がいることに幸せを感じました。
そんな余韻にひたっています。
まあ、ストーリー性や企画に対しては、
色々邪念をとっぱらってみたほうがいいですよね。
自分の心にあるピュアな部分を確認できただけでも幸せな気分になりました。
本当に見てよかったです。
2009/08/22 10:17 AM by Tomoko
はじめまして。

このサイトの記事を作品鑑賞前に読むのは大変危険です。
検索あたりで不幸にもたどりついてしまったのでしょうか?
心からお詫び申し上げます。
でも加点法で観ることができてよかったんじゃないですか〜♪
<言い訳っぽい(^^;

私にはとても心地悪い余韻が残りました。
ハリウッド映画にありがちな、あの手の終わり方が大嫌いなので。
そもそも、ハチを捨てた親の子の分際でよくもまあ、ぬけぬけしゃーしゃーと
(以下省略)

>まあ、ストーリー性や企画に対しては、色々邪念をとっぱらってみたほうがいいですよね。

おおらかな気分でこの映画を堪能された方も多いようですね。
でも、ストーリーがシンプルだからこそ、脚本や映像表現等ディテールに
もっと気を配ってほしかった!

この映画を観たあと、こりゃマンモスだめPな映画だ!と感じ
"禁断の2文字"烙印にリーチがかかっていたのですが...。

ハチ公のことをまったく知らない人が観たらそこまでひどくは見えないかも?
と思い直し"凡作"に格上げして出頭いたしました(笑)。
2009/08/22 9:36 PM by moviepad
こんにちは。
最近、お忙しいのでしょうか。
時間ができたら、更新を!
楽しみにしています。
2009/09/09 9:47 PM by
亮さん、こんばんわ

>最近、お忙しいのでしょうか。

NO! さぼっているだけです。

観た映画も何本かあるのですが、いずれもイマイチだったため
記事スルーが続いている状態でアリマス。

今のところ9月末から10月あたまくらいまで
更新予定がありません。m(_ _)m
劇場公開中の映画記事は10月末くらいまでないかも....(^^;

10月になったらまた覗いてやってください♪
2009/09/10 1:23 AM by moviepad
moviepad 様

私も亮さんと同じです。
更新を心待ちにしております。
2009/09/13 11:05 PM by パール
パールさん、ありがとうございます。
今後の予定は上に書いたとおりですので、気長にお待ちいただければ幸いです。m(_ _)m
2009/09/15 12:19 AM by moviepad
初めまして
僕がこの映画で気に入ったのは2箇所だけですね
出来るだけ人間同士の台詞を抑えているところと
汽車の汽笛を遠くから聞いた時のハチの反応ですね、あの見せ方は見事と言わざるをえなかった、犬の気持ちが痛いほど伝わった
この映画についてはあそこがすべてでした
2010/08/20 11:57 PM by カイト
カイトさん、はじめまして!

1箇所でも気に入ったところがあれば、その人にとっては見てよかった映画、
になるのではないかと個人的には思っています。
全体的には気に入らなくてもこの場面だけは好き!そんな映画自分もたくさんありますので。
だから映画に点数や星取表とかつけるのはナンセンスだと自分は感じております。

この映画は...前半の柴犬がかわいかったことくらいしかいい印象がありません。
あ、1か所あるのか(笑)
2010/08/21 8:05 PM by moviepad

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□作品オフィシャルサイト 「HACHI 約束の犬」□監督 ラッセ・ハルストレム □脚本 スティーヴン・P・リンゼイ □キャスト リチャード・ギア(声:北大路欣也)、ジョアン・アレン(声:真矢みき)、サラ・ローマー(声:高島 彩)、ダヴェニア・マクファデ
(京の昼寝〜♪ 2009/08/16 8:45 PM)

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