映画のメモ帳+α

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スラムドッグ$ミリオネア

スラムドッグ$ミリオネア(2008 イギリス・アメリカ)

「スラムドッグ$ミリオネア」公式サイトにリンク原題   SLUMDOG MILLIONAIRE
監督   ダニー・ボイル
原作   ヴィカス・スワラップ
脚色   サイモン・ボーフォイ
撮影   アンソニー・ドッド・マントル
音楽   A・R・ラーマン
出演   デヴ・パテル マドゥル・ミッタル
      フリーダ・ピント アニル・カプール
      イルファン・カーン ルビーナ・アリ
      アーユッシュ・マヘーシュ・ケーデカー
      アズルディン・モハメド・イスマイル


第81回アカデミー賞 作品監督 脚色撮影、美術、録音、編集、作曲、歌曲賞("Jai Ho")受賞
音響効果編集賞、歌曲賞("O Saya")ノミネート


クイズ番組の回答者...たとえば「クイズダービー」のはらたいらは事前に答えを教えてもらっているのではないか?と疑った人も少なくないでしょう。最近では珍回答を連発するおバカタレントが人気のようです。これはこれで大変でしょうね。まともな答えをしたら視聴者の期待を裏切ることになります。まあ、タレントが事前に答えを知っているかどうかというのはたいした問題じゃないように思います。回答者である前に"一定の役割がある"番組出演者であるわけですから。ところが、賞金がかかっている一般視聴者参加の番組となるとそうもいかないんでしょうね。ロバート・レッドフォード監督『クイズ・ショウ』(1994)を観たとき、クイズ番組ごときが何故そんな大問題になるのか?と驚いたものでしたが...。
ダニー・ボイル監督『スラムドッグ$ミリオネア』はそのクイズ番組を舞台にした物語。人気番組「クイズ$ミリオネア」でジャマールは難問を次々とクリアし、残り1問で全問正解というところまで上り詰めた。だがその時、スラム育ちで無学の青年ジャマールが難問に答えられるはずがないと決め付けられイカサマ容疑で彼は警察に連行されてしまう...というストーリー。第81回アカデミー賞で作品・監督賞など8部門を獲得するなど、世界の映画賞をにぎわせた話題作でもあります。

警察で尋問されるジャマール、彼が出演したクイズ番組の映像、そして彼がその質問を回答できた理由として答える"壮絶な過去"...。映画前半はこの3パターンが交互に映し出されます。幼いとき、目の前で母を亡くし孤児となってしまったジャマールと兄のサリーム。途中でラティカという孤児の女の子と出会う。自分たちを“三銃士”に見立てて過酷な日々を生き抜く。だが孤児を搾取して金をかせぐ連中に捕まってしまった。逃げ出す途中でラティカとはぐれてしまう。ジャマールとサリームは盗みをしたり、ハージ・マハールで観光ガイドのふりをしたりして金を稼ぐ。ジャマールはラティカにもう一度会いたいと願い続けるが、サリームは...。この手の物語構成が個人的に苦手なこともあり、前半は若干かったるくもありました。しかし、これら3つがひとつとなり、物語が現在進行形のみになったころから俄然面白くなってきます。スラムドッグの負け犬が大金持ちに、といういわゆる立身出世物語とはちょっと違います。ジャマールがTV番組に出たのは金のためではない。目的は少しでも長くテレビに映ることだった。

ストーリーに目新しい要素はなく定石どおりに進みます。そもそもクイズ問題がみんなジャマールの人生に関連していたなんてありえない。ラストの“ファイナル・アンサー”がアレだったなんて出来すぎの感もあります。それでも、ハリウッド映画に見られるような"浮世離れした御伽話"という印象は受けません。前半部分でのスラム街の描写が強烈なこともありますが、それ以上に主人公ジャマールが"ぶれない"性格として描かれていたからでしょう。

連続殺人犯になる者は6歳から12歳までに出会った人に問題があるケースが多いと聞いたことがあります。ジャマールは連続殺人犯になってもおかしくなかったかもしれません(笑)。
兄のサリームとラティカは厳しい現実を生き抜くため、変化を余儀なくされた。
おそらくこちらが普通でしょう。ジャマールがぐれなかったのは"揺るぎのない思い"があったから。

ジャマールがクイズ番組を勝ち抜き、最後の一問にトライしているとき、街中みんながテレビの前で彼を応援します。彼はちょっとした有名人です。お役目を無事に終えた夜、ヒーローとなったはずの彼はひとり駅のプラットフォームでうずくまっている。この辺りがイギリス映画らしいですね。そして最後はボリウッド映画をほうふつさせる華やかさで終わります。観客は皆、劇場を出るころには思わずJai Ho♪と口ずさんでいるでしょう。

映画『スラムドッグ$ミリオネア』はイギリス映画らしい、地に足のついたハッピーエンドとインド映画の賑やかさ、華やかさが絶妙にブレンドしている作品です。映像はダニー・ボイル監督の出世作『トレイン・スポッティング』をどこか彷彿させるものがある。また、物語は定石どおりです。にもかかわらず鑑賞後には、"こんな映画今まで観たことがない!"と言いたくなる不思議な余韻を醸し出します。
一見の価値は十分にある映画です。
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スラムドッグ$ミリオネア@映画生活

2009.04.22 Wednesday | 00:13 | 映画 | comments(16) | trackbacks(25) |

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2018.06.24 Sunday | 00:13 | - | - | - |

コメント

>"浮世離れした御伽話"
そうですね、それよりも現代の寓話だという印象が強いです。
お兄ちゃんはちょっとかわいそうな気もしたけどね。
2009/04/24 7:05 AM by しゅぺる&こぼる
"浮世離れした御伽話"という印象は

受けません。

と書いているのですが....

「スラムドッグ$ミリオネア」の物語が究極のご都合主義であることは確かです。(笑)

というか、この映画ずるいんですよ!

インドのスラム街を「トレイン・スポッティング」ばりの映像描写で描き、
クイズの質問は"少年が知識ではなく実体験で覚えたもの"とか
もっともらしいテーマを掲げ、社会派やドラマっぽい要素を織り交ぜ、
批評家にソレっぽい能書きがたれられるよーにしている。
中身は120%娯楽映画なのに(笑)

そして最後はJai Ho♪でインド映画のノリ...。
これで観客をK.Oし、アカデミー賞までかっさらった。
ずるい、ずるい!(爆)
2009/04/24 10:52 PM by moviepad
こんにちは。
はは・・(笑い)思わず笑ってました。
流石Moviepadさん♪
ずるいですよね〜この作品。
それがなんとも傑作で、私なんかコロリです(笑)
リズムと映像、音楽が好きでした。
終盤、ジャマールが最期の一問に答える場面は、派手に盛り上げてくれました。
この盛り上がりも好きなパターンです。
ジャマールのやはり、ぶれない一途さがキーですね。

>劇場を出るころには思わずJai Ho♪と口ずさんでいるでしょう。
見られてました?
はは 爆笑です。
アカデミーがこの作品で良かったです。


2009/04/25 8:44 AM by zukka
zukkaさん、こんばんわ

例えばインドのスラム街だけじゃなく
タージ・マハールも見せて
観光者気分を満足させたり...

「アメリカの本当の姿を見せてあげるわ」といって
札束を出したオバハンに大笑いしましたが...。
客席で笑っていたのは自分だけでした。
なぜでしょう?

ラストの"Jai Ho"ダンスで相当映画の得点をあげてます。

例えば「崖の上のポニョ」は最後の主題歌で
映画の出来の××さを誤魔化していましたが、
「スラムドッグ$ミリオネア」は
近年稀に見るほどご都合主義な話を
"運命"の一言であっさり片付け、
Jai Hoカーニバル♪でとどめの一撃!
文句言いたいハエどもを力技でねじ伏せた。
はい、自分も"劇場を出るころには思わずJai Ho♪と口ずさんで”おりました(爆)。

ホントにずるい映画。
この"ずるい"とはホメ言葉です。
たぶん(笑)
2009/04/25 7:05 PM by moviepad
こんにちは。
この映画、大好きです。
特に、このご時世ですからね。
一途な思いがあれば、未来が変えられる! 
あんなに現実の問題を見せられているのに、最後には、ハッピーな気持ちになれる!
ずるい映画ではありますが、それも文化としての映画の役割の一つだと思います。
2009/04/26 1:27 PM by
亮さん、こんばんわ

>ずるい映画ではありますが、それも文化としての映画の役割の一つだと思います。

このように言われると自分のうがった見方が恥ずかしくなってきました。

でも、ですね。
本音を申せばこの映画の意味するところを
真面目に考える気にはなれないのであります。

イヤらしいくらいよく出来た娯楽映画。
でも同じ娯楽映画なら「マンマ・ミーア!」のように
クオリティなんて糞くらえ!といわんばかりに
最初から最後まで突っ走っている作品のほうが好みです。

That's all !(笑)
2009/04/26 5:19 PM by moviepad
こんにちは〜♪
TBでお手数をお掛けしたようでスミマセン!

さて、巷で大絶賛の本作ですが、、、私も勿論楽しみましたが、、、正直チョイ微妙な気もい致しました(笑)

ちょっとありきたりな気もしたんですよ。
だけどスラム街の子どもたちを見ると、ついつい力入って観ちゃうし(笑)ジャマールの一途さは応援したくなるし、、、(笑)
ちょっと“ずるい”映画でしたね(笑)
2009/04/27 3:54 PM by 由香
由香さん、こんばんわ

いえいえ、お手数はかかっておりません。
gooブログに不向きな言葉をまた使ってしまったんだな、と思い原因解明をさぼっていただけでございます。

>ちょっとありきたりな気もしたんですよ。

こんな話はありえません。(爆)
ただ、物語構成は娯楽作の定石どおりですね。

>さて、巷で大絶賛の本作ですが、、、私も勿論楽しみましたが、、、正直チョイ微妙な気もい致しました(笑)

非常によく出来た映画だと思います。
ただ、自分がこの映画を好きなのかどうかよくわからない。
微妙ですね〜。
今のところ"ずるい"としかいいようがありません。(笑)
2009/04/27 7:22 PM by moviepad
あはは!
ずるいずるいって何回も(爆)

>"浮世離れした御伽話"
そうですね←×

>"浮世離れした御伽話"という印象は受けません。
そうですね←○

すみません、コピペ足らずでした。(苦笑)

わたしはこういう「ずるい」映画が一番映画らしいと思います。
1本背負いくらったみたいですよね。(笑)
もう少し前だと、ベルトルッチとかトルナトーレとかね、そういう匂いがします。
今、『ダニー・ボイルの過去作品勝手に観賞期間突入中』なんですが、昔からやってることは一緒なんですね。この監督のブレのなさにやっとアカデミーが追いついた感があります。
「普通じゃない」とかもっとありえへん!(爆)
2009/04/27 8:41 PM by しゅぺる&こぼる
こんばんわ。

多分、コピペ誤りだろーとは思ったのですが
他の方が読むと意味が正反対になってしまうので
念のためにチャチャいれときました(笑)

>わたしはこういう「ずるい」映画が一番映画らしいと思います。

そのとおりですね。

>ベルトルッチとかトルナトーレですか...。

なるほど。
ベルトルッチは「ドリーマーズ」(2003)なんか
自分の持ち駒を全部注ぎ込んだような内容なのに
ラスト、これかい?と思いましたね(笑)

また、トルナトーレは「明日を夢見て」(1995)に幻滅しました。
「ニューシネマ・パラダイス」の焼き直しだったので...。

あまり大きな声では言えないのですが、僕はダニー・ボイル監督作は
「トレイン・スポッティング」しか観ていません。どーも食指をそそらないというか...。

「普通じゃない」はキャメロン・ディアスが
ありえないほど素晴らしい歌声を披露しているという噂ですが
どうなんでしょう?(爆)

初期3作にずっと出演していたユアン・マクレガーが
「ザ・ビーチ」で自分ではなく、レオナルド・ディカプリオを起用したことに激怒し、
蜜月状態は終わったという話も聞きました。

でもダニー・ボイルって
訳ありの大学教授みたいな顔して
ああいう疾走感のある映像つくるんだから
面白いですよね。

アカデミー賞監督賞をとったときステージ上でジャンプしたのは
めちゃくちゃ痛かった(^^;

※ もしご覧になっていないのであれば、
当記事ポスター画像下の、"監督"という青文字をクリックしていただければ
動画(youtube上のOscar公式チャンネル)を観ることができます。
2009/04/28 2:08 AM by moviepad
お久しぶりです
久々に作品が被って嬉しいです。
この作品はほんと,ストーリーはそんなに目新しくないサクセスものかもしれませんが
不思議と強烈な魅力がありました。
特にラストの爽快感が半端でなくて・・・・
あらすじだけ聞くと,たいしたことなく思えたのに
鑑賞後は「オスカーも当たり前」と納得してしまいました。
ダニー・ボイル監督さすがですね!
2009/04/29 11:48 PM by なな
ななさん、こんばんわ

この映画のラストは強烈ですね。
帰り道"jai hoo♪"と口ずさまずにはいられません。

見せ方がめちゃくちゃうまいですね。
お約束事どおりの物語なのに
まあ、いいか!と思ってしまいました(笑)。

アカデミー賞とりましたね。
個人的には「ミルク」や「フロスト×ニクソン」のほうが好きですが、
金ばっかりかかった見かけ倒しの娯楽映画が多い中、
「スラムドッグ$ミリオネア」のような作品が評価されるのは
よい傾向だと思います。
2009/04/30 12:58 AM by moviepad
よい映画でした。
予定調和のストーリー。ラティカは美しく、ジャマールは誠実。音楽もスラムの子供達を映すカメラワークも良かったと思います。子供達が生き抜くために疾走する姿に心打たれました…

しかし…映画らしい楽しさとあざとさとパワーに溢れていながら、何かが引っ掛かっています。欧米人のアジアに対する目線なのか、生まれた国によって命の値段が違う理不尽さに対してなのか、兄の死でもたらされた二人の幸せを「運命」で片付けてしまったことなのか…

>同じ娯楽映画なら「マンマ・ミーア!」のようにクオリティなんて糞くらえ!といわんばかりに最初から最後まで突っ走っている作品のほうが好みです

私も全く同じでございます。
moviepad様のこの一文に出会わなければ、純粋さを失った自分を恥じて、誰にもこの映画の感想が言えないままでした(笑)

まして、バーン・アフター・リーディングの方が楽しかったなんて…
2009/04/30 3:55 PM by パール
パールさん、こんばんわ

アカデミー賞受賞も納得の出来です。
間違いなく、今年のベストの1本。

にもかかわらず、素直に好きと言いかねる自分がいます。
上のコメントにさんざん書き散らかした理由に加えて

>欧米人のアジアに対する目線なのか

このあたりが気になるんですよね。
まずスラムドッグという言い回し。
スラム街で生まれたらそれだけで負け犬と見なしてしまう視点。
原作はインド人の外交官の方が書かれたもののようですが...。

また、この映画がイギリス人の監督と脚本家により作られている点もひっかかります。
彼らはこの作品を通して、インドの窮状を訴えたかったわけではない。
あくまで娯楽作品の舞台としてインドを選んだだけなのです。

この映画に対する(数少ない)批判のひとつにしょせん欧米人による"上から目線"にすぎない、というものがあります。こんなことを言ってしまうと欧米人が他国を舞台に映画を作った場合、全部そう言わなければならなくなるので、この考え方には同意しかねるものがある反面、ある程度認めざるをえない部分もあります。インドのスラム街の窮状を欧米向け娯楽映画のモチーフとして使ってしまっているわけですから。"究極のご都合主義"よりもむしろこっちのほうが引っかかる。最近でも子役の女の子が高額に売りに出されている、というシャレにならないニュースが伝えられましたし...。

インドでは案の定賛否両論真っ二つだそうです。

毎日新聞2009年2月28日によると、

肯定派
「米印関係強化の象徴」
「インドを描いた映画がやっと認められた」<「ガンジー」も作品賞とっているんですけど...。

否定派
「監督は英国人」
「ボリウッド・スターが一人も出演していない」
「映画のスラムは現実よりきれいすぎる」

全体的には歓迎する雰囲気が強く、スラムの男性は「インドのスラムが世界に知られたことで、政府は貧困対策に取り組むのでは」と期待するコメントを寄せたとのことです。娯楽作のモチーフとはいえ、無視するよりはとりあげたほうが絶対にいいわけで杓子定規に"上から目線"、"娯楽作として利用した"と決め付けるのには抵抗があります。とはいえこれがひっかかって、この映画を素直に好きといえないのも事実です。ダニー・ボイル監督は次作もインドでとるようなので、この疑念に対する結論は少し先延ばしでもいいかな?

↑のような邪念が頭をよぎるので、娯楽映画にはあまり社会性を盛り込んでほしくないのです。抽象的なテーマならまだしも、この映画のように"インドのスラム街の窮状"という具体的すぎるなものは特に...。

それにしても、記事よりもコメント欄のほうが自分の所感をうまく表現できている気がする。
コメントいただけるのは本当にありがたいことです!
2009/04/30 10:50 PM by moviepad
インド・ムンバイ(Mumbai)出身の英国人作家サルマン・ラシュディ(Salman Rushdie)氏がこの映画を酷評しています。ムンバイ出身の英国人の1視点として参考のためご紹介します。

http://www.afpbb.com/article/entertainment/movie/2577238/3872104

うーん、物語や映画タイトルだけに着目するとこうなってしまうかもしれませんね。
映画の魅力というのはそれだけではないのですが...。

ただ、この映画絶賛されすぎだと思います。
個人的には(まあまあ)気に入っていますが、もっと批判が多くてもおかしくない作品です。

2009/05/01 1:42 AM by moviepad
こういうニュースがあります。

『スラムドッグ$ミリオネア』子役の家が破壊される、政府のスラム撤去計画で

http://www.afpbb.com/article/entertainment/movie/2602520/4148353

映画があったからこそニュースとして大きく報道してもらえると
考えたほうがいいのでしょうか....?
2009/05/16 1:44 PM by moviepad

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