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第80回(2007年)アカデミー賞

第80回(2007年)アカデミー賞

80回アカデミー賞作品賞「ノーカントリー」第80回アカデミー賞trivia
〜賞はハリウッドに渡されなかった?〜

★ 米脚本家組合(WGA)のストの影響でゴールデン・グローブ賞の授賞式が中止になり、アカデミー賞授賞式の開催も危ぶむ声もあった。だが、ゴールデン・グローブ賞の中止が決定した翌日、映画芸術科学アカデミーはアカデミー賞授賞式は予定通り行うと宣言した。紆余曲折の末授賞式は予定通り開催されることとなる。(アカデミー賞授賞式は戦時中も行われており、第1回以降中止されたことは一度もない)だが、授賞式の視聴者数は史上最低の3200万人となった。一番の原因はノミネート作品の暗さだと言われている。暴力、裏切り、復讐、野心などに焦点をあてたもが多く、司会のジョン・スチュワートが「ティーンの妊娠という明るい話題があってよかった」と揶揄するほどだった。また翌日のL.Aタイムス紙は「賞はハリウッドに渡されなかった」という見出しを掲げた。演技賞はすべて外国人俳優であり、作品・監督賞を受賞したコーエン兄弟も非ハリウッドの作風ゆえ"ほとんど外国人"と評された。ちなみに演技賞がすべて非アメリカ人俳優に渡ったのは第37回(1964年)以来のことである。




★ 脚本家ストの影響による準備不足?で授賞式は過去のフッテージ画像が頻繁に使われた。過去の司会者を振り返るモンダージュ映像の中に、4度司会をつとめているウーピー・ゴールドバーグの映像が全く出てこなかった。ウーピーは翌朝、レギュラー出演しているトークーショーでその話題がふられたとき、気落ちしており悲しそうな様子だったという。これについてアカデミーは「ウーピーの映像は助演女優賞受賞場面で流れているからそれで十分。歴代司会者の映像を見せることではなく、授賞式で最もエキサイティングな瞬間を集めたから」と説明し、彼女はかなり傷ついたようだ。プロデューサーのギル・ゲイツは授賞式から3日後にウーピーに謝罪した。

また、その年に亡くなった映画人を偲ぶ「In Memoriam(追悼)」のコーナーは式の1ヶ月前に急死したヒース・レジャーの映像で締められたが、「なぜヒース・レジャーが出てきてロイ・シャイダーブラッド・レンフロがないのか?」というものだった。アカデミーは「1年間に亡くなった映画人の全員を出すことはできない。シャイダーは来年出す。レンフロは単に編集でカットしただけ。」と対応し、ファンの怒りを買っていた。この年のMemoriamから漏れた主な映画人はその他にも、『エディット・ピアフ 愛の讃歌』の衣装デザインを担当したマリ・アレン、『ヤンヤン 夏の想い出』のエドワード・ヤン監督、 ヴァンパイラという名でも知られるマイラ・ヌアミ(翌年登場している)、ウルリッヒ・ミューエ(前年度外国語映画賞受賞『善き人のためのソナタ』主演)などが指摘されている。

★ カンヌ国際映画祭ではパルムドール1回、監督賞3回、一方アカデミー賞では脚本賞1度だけとアメリカ人でありながら、アカデミー賞よりもむしろカンヌ国際映画祭で評価されているジョエル・コーエンイーサン・コーエンのコーエン兄弟。この年も『ノーカントリー』をカンヌに出品しているが無冠に終わった。カンヌ嫌いで知られるアカデミー賞、それならこっちであげましょう(笑)と8部門にノミネート。作品賞の最有力候補といわれた。対抗は同じく8部門ノミネートのポール・トーマス・アンダーソン 監督『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』。まるでインディペンデント映画賞と見紛うような暗く地味な作品の対決となった。結果は作品・監督ともに『ノーカントリー』の勝利。コーエン兄弟は脚色賞も受賞し見事3冠を達成した。

以前、ジョージ・クルーニーが「彼らは賞嫌いなんだ。イーサンは喋らないだろうし、ジョエルは"サンクス、マン"としか言わない。史上最悪の受賞スピーチになる」と予言していた。そこまでひどくはなかったが彼らのスピーチはやや味気ないもので、監督賞受賞時、ジョエルが「われわれは子供のころから映画撮影をしていますが、やっていることは今と大差ありません。僕らが砂場の片隅で好きな遊びを続けてこられたのは皆様のおかげです」というスピーチが目立った程度。イーサンは"サンキュー"としか言わなかった(笑)。また編集賞候補となっているロデリック・ジェインズとはコーエン兄弟の変名として知られている。変名を使っているのはアメリカでは監督が編集を兼ねることが認められていないためである。受賞したらどうするつもりだったのだろう?このことについてジョエルは次のように答えている。
「映画『ファーゴ』でも、そのロデリックがノミネートされていて、アカデミーのスタッフに同じ質問されたが、そのときは誰か僕らの知り合いに、代役をしてもらうよう伝えたが、アカデミー側から断られた記憶がある。今回は、もし受賞したら、僕らが壇上に挙って「彼は居ないよ!」と言って賞を受け取るつもりでいた(笑)」引用元




ヘレン・ミレン女王様からオスカーを授かるダニエル・デイ=ルイス★ この年の演技賞は男優賞は大本命がおり、女優賞は混戦模様であった。主演男優賞は『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のダニエル・デイ=ルイス。プレゼンターのヘレン・ミレンから名前が呼ばれるとダニエルは妻であるレベッカ・ミラーにキスし、その後(一応)対抗馬といわれていたジョージ・クルーニーにキスしてから舞台にあがった。クルーニーにキスしたのは「彼との友情のため妻と同格のキスを送ったのだ」そうです。


ヘレン・ミレンの候補者紹介スピーチはまさに女王の貫禄にあふれたものだった。

「Ambition(野心)、Immorality (不道徳)、Greed(強欲)、Deviousness(狡猾)、Misery(苦悩)、Venality(金銭ずく)、Remorse(後悔)、Nobility(高潔さ)、Generosity(寛容)、Decency(良識)、and Good Old Fashioned Cojones(昔気質の侠気)。まるでスタジオ経営者に必要な要素に聞こえますが、これらは主演男優たちの力強い演技力が描く人間らしさの数々です。」

ダニエルは女王にひざまずいてオスカー像を受け取りました。
ところでcojonesってスペイン語では(以下省略)




★ また助演男優賞でも本命のハヴィエル・バルデムが受賞。コーエン兄弟に「史上最悪の髪型にしてくれてありがとう」とお礼をいい、その後スペイン語で家族に感謝した後「この賞はスペインのため!」と叫んだ。このハヴィエルの爽快なスピーチぶりは好評だったようだ。ハビエルは最初、「自分は車も運転しない。2人で会話しているような映画が好きで暴力は嫌いだ」と殺人鬼シガー役のオファーを断ったという。だがコーエン兄弟は「だからこそ君をキャスティングしたんだ」と説得したらしい。なお候補者のひとりハル・ホルブルックは82歳。助演女優賞でも83歳のルビー・ディーがノミネートされており80歳以上の俳優が2人ノミネートされたのは初めてのことである。



★ 前哨戦において主演女優賞はジュリー・クリスティマリオン・コティヤールエレン・ペイジの三つ巴状態。コティヤールは仏語演技、ペイジは21歳という若さであり、全米俳優組合賞主演女優賞を獲得した大ベテラン、ジュリー・クリスティが一歩リードと思われていた。受賞すれば第38回(1965年)以来実に42年ぶり2度めの快挙となる。プレゼンターのフォレスト・ウィテカーが読み上げた名前は『エディット・ピアフ 〜愛の讃歌〜』のマリオン・コティヤールだった。コティヤールは両手に口をあて「ウッソー、ヤダー」とふきだしを付け加えたいようなリアクション。「オリヴィエ・ダアン監督、あなたのおかげで私の人生は揺り動かされた。ロサンゼルスは天使の街だわ。本当にありがとう!」受賞すると思っていなかったようで、おもちゃを買ってもらって喜ぶ少女のようでした。プレス会見ではピアフのヒット曲『パダム・パダム』を少し歌って見せたという。フランス人女優が主演女優賞を受けたのはの第32回(1959年)のシモーヌ・シニョレ以来2人目である。




★ 助演女優賞は本命なき争いでどの候補者にも受賞可能性があると言われていた。前哨戦ではベン・アフレック監督作品『ゴーン・ベイビー・ゴーン』でアル中&ヤク中の母親を演じたエイミー・ライアンが圧勝だったが、ゴールデン・グローブ賞ではケイト・ブランシェット、全米俳優組合賞では83歳の大ベテランルビー・ディーが受賞して混沌状態に。またティルダ・スウィントンシアーシャ・ローナンも候補作が作品賞ノミネートを受けており侮れない。 『フィクサー』、『つぐない』ともにここが一番受賞可能性が高い部門と言われていた...。プレゼンターのアラン・アーキンが読み上げた名前はティルダ・スウィントンだった。「私のエージェントは頭の形からお尻の形までこのオスカー像にそっくり。彼がいなければ私がアメリカに来ることもなかった」としてエージェントのブライアン・ソォードソトロムにオスカーを捧げた。

★ 脚本賞は『JUNO/ジュノ』のディアブロ・コディ。元ストリッパーでブログを読んだプロデューサーから声をかけられたというユニークな経歴が話題となっていた。司会のジョン・スチュワートから「脚本家になって給料下がったでしょ」とイジられている。


★ この年の外国語映画賞に関してはエントリーの段階から問題が目白押し。ノミネートが発表されるや批評家も映画ファンも唖然とさせられることになった。何しろ、各映画祭や批評家賞をにぎわした作品がことごとくノミネート漏れ、エントリー取り消し、エントリー資格なしという有様だったからだ。
アカデミー賞は各国1作品づつエントリーを受け付け(米国で公開されている必要はない)その中から5作品のノミネートが決まる。エントリー作品の決定は各国に委ねられている。

・対象国がエントリーしなかった作品

『潜水服は蝶の夢を見る』(フランス)
『エディット・ピアフ 〜愛の讃歌』(フランス)

この年のフランスは豊作だった。結局、フランスはアニメ映画『ペルセポリス』を選んだ。
『潜水服は蝶の夢を見る』は監督賞・編集賞など4部門で候補になり、『エディット・ピアフ 〜愛の讃歌』は3部門にノミネートされ主演女優賞、メイクアップ賞を受賞している。両方ともエントリーされていれば受賞濃厚だった。とくに『エディット〜』ならピアフの人気はアメリカでも高いため、確実に受賞しただろう。フランスは「1国1作品というのはおかしい」とクレームをつけているが、これはフランスの選択ミスだ。

・エントリー資格が剥奪された作品

ラスト、コーション』(台湾)・・・アン・リー監督作品で第64回ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞受賞。
出演者をはじめスタッフが非台湾人が多すぎることがアカデミーの規定に触れエントリー資格が認められなかった。

迷子の警察音楽隊』(イスラエル)・・・2007年カンヌ国際映画祭国際批評家連盟賞、ジュネス賞、「一目惚れ賞」、第20回東京国際映画祭東京サクラグランプリ受賞作品。映画のせりふに英語が多すぎることが規定にふれてエントリー資格剥奪。

・エントリーはされたけどノミネートされなかった作品。

上記有力作が候補対象とされていないこともあり、外国語映画賞はカンヌ映画祭パルムドール受賞作『4週間、3ヶ月と2日』(ルーマニア)とカンヌ映画祭審査員賞の『ペルセポリス』(フランス)の争いとみられていた。この2作は批評家賞の外国語映画賞でも数多くノミネートを受けていた。だが2作とも受賞、ノミネートはおろか、弟1次選考の9作品にすら選ばれなかった。

その他、下記の作品がノミネートはおろか、弟1次選考の9作品にすら選ばれていない。

そして、私たちは愛に帰る』(ドイツ、カンヌ映画祭脚本賞受賞)
『シークレット・サンシャイン』(韓国 カンヌ映画祭女優賞受賞)
『永遠の子供たち』(スペイン 多くの批評家賞で外国語映画賞にノミネートされていた)

結局、オスカーは『ヒトラーの贋札』の手に渡った。オーストリア初の外国語映画賞受賞となったが、この凡作が上記作品群を上回るクオリティを兼ね備えていたとはとても思えず。前年度も『ボルベール<帰郷>』のノミネート漏れが物議を醸したが、今回はそれどころの騒ぎじゃない。カンヌ嫌いがこれほど露骨に出た年も珍しいし、ここまで有力作を無視しまくったのも前代未聞だろう。厳しい批判を浴び続けていたアカデミー外国語映画賞もさすがにエントリー規定も含めて見直しを迫られる...はずなのだが今のところ改善の余地は見られない。


★ 歌曲賞は『ONCE ダブリンの街角で』からFalling Slowly" が受賞。映画はスティーヴン・スピルバーグが「今年一番の素晴らしいインスピレーションを与えてくれた」と絶賛したこともあり、アメリカでもロング・ヒット。下馬評どおりの受賞となった。映画でこの歌を披露したグレン・ハンサードマルケタ・イルグロヴァがステージにあがる。ハンサードが恥ずかしそうにスピーチを終え、イルグロヴァが話しかけたところで退場を促す音楽登場。若いイルグロヴァはスピーチが出来ないまま舞台裏に消えてしまった。これは単純なミスだったようで(グレン・ハンサードのスピーチもそんなに長くなかったしね...) 司会のジョン・スチュワートが「今の男、高慢ちきだったな」と言って笑いをとったあとすぐ彼女を連れ戻し、スピーチの機会を与えている。



Glen Hansard/Marketa Irglova Falling Slowly on Letterman



第80回(2007年)アカデミー賞ノミネート一覧

 マークは受賞作品。リンクは原則としてamazon

作品賞
  「ノーカントリー
   「つぐない
   「JUNO/ジュノ
   「フィクサー
   「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

主演男優賞
 ダニエル・デイ=ルイス  「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
   ジョージ・クルーニー 「フィクサー」
   ジョニー・デップ  「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
   トミー・リー・ジョーンズ 「告発のとき
   ヴィゴ・モーテンセン 「イースタン・プロミス

主演女優賞
  マリオン・コティヤール 「エディット・ピアフ 〜愛の讃歌〜」 
   ケイト・ブランシェット 「エリザベス:ゴールデン・エイジ
   ジュリー・クリスティ 「アウェイ・フロム・ハー 君を想う
   ローラ・リニー 「マイ・ライフ、マイ・ファミリー
   エレン・ペイジ 「JUNO/ジュノ」

助演男優賞
  ハヴィエル・バルデム 「ノーカントリー」
   ケイシー・アフレック 「ジェシー・ジェームズの暗殺
   フィリップ・シーモア・ホフマン 「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー
   ハル・ホルブルック 「イントゥ・ザ・ワイルド
   トム・ウィルキンソン 「フィクサー」

助演女優賞
  ティルダ・スウィントン 「フィクサー」
   ケイト・ブランシェット 「アイム・ノット・ゼア
   ルビー・ディー 「アメリカン・ギャングスター
   シアーシャ・ローナン 「つぐない」
   エイミー・ライアン 「ゴーン・ベイビー・ゴーン

監督賞
 ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン 「ノーカントリー」
   ジュリアン・シュナーベル 「潜水服は蝶の夢を見る
   ジェイソン・ライトマン 「JUNO/ジュノ」
   トニー・ギルロイ 「フィクサー」
   ポール・トーマス・アンダーソン 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」

脚本賞
<オリジナル脚本>
 「JUNO/ジュノ」
   「ラースと、その彼女
   「フィクサー」
   「レミーのおいしいレストラン
   「マイ・ライフ、マイ・ファミリー」

<脚色>
  「ノーカントリー」
   「つぐない」
   「アウェイ・フロム・ハー 君を想う」
   「潜水服は蝶の夢を見る」
   「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」

Joel Coen and Ethan Coen winning Best Adapted Screenplay

撮影賞
 「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
   「ジェシー・ジェームズの暗殺」
   「つぐない」 
   「潜水服は蝶の夢を見る」
   「ノーカントリー」

美術監督・装置賞
  「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
   「アメリカン・ギャングスター」
   「つぐない」
   「ライラの冒険 黄金の羅針盤
   「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」

音響賞
 「ボーン・アルティメイタム
   「ノーカントリー」
   「レミーのおいしいレストラン」
   「3時10分、決断のとき
   「トランスフォーマー

編集賞
  「ボーン・アルティメイタム」
   「潜水服は蝶の夢を見る」
   「イントゥ・ザ・ワイルド」
   「ノーカントリー」
   「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」

作曲賞
 「つぐない」
   「君のためなら千回でも
   「フィクサー」
   「レミーのおいしいレストラン」
   「3時10分、決断のとき」

歌曲賞
  「Falling Slowly」 (ONCE ダブリンの街角で))
   「Happy Working Song」 (魔法にかけられて
   「Raise It Up」 (奇跡のシンフォニー
   「So Close」 (魔法にかけられて)
   「That's How You Know」 (魔法にかけられて) 

衣装デザイン賞
 「エリザベス:ゴールデン・エイジ」
   「アクロス・ザ・ユニバース
   「つぐない」
   「エディット・ピアフ 〜愛の賛歌 〜」
   「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」

メイクアップ賞
 「エディット・ピアフ 〜愛の賛歌〜」
   「マッド・ファット・ワイフ
   「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド

視覚効果賞
 「ライラの冒険 黄金の羅針盤」
   「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」
   「トランスフォーマー」

音響効果編集賞
 「ボーン・アルティメイタム」
   「ノーカントリー」
   「レミーのおいしいレストラン」
   「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
   「トランスフォーマー」

短編賞
<アニメ>
 「ピーターと狼」
   「I Met the Walrus」
   「マダム・トゥトリ・プトリ」
   「Même Les Pigeons Vont au Paradis (Even Pigeons Go to Heaven)」
   「春のめざめ

<実写>
 「Le Mozart des Pickpockets (The Mozart of Pickpockets)」
   「At Night」
   「Il Supplente (The Substitute)」
   「Tanghi Argentini」
   「The Tonto Woman」

ドキュメンタリー映画賞
<短編>
 「Freeheld」
   「La Corona (The Crown) 」
   「Salim Baba」
   「Sari's Mother」

<長編>
 『『闇』へ』
   「No End in Sight」
   「Operation Homecoming: Writing the Wartime Experience」
   「シッコ
   「ウォー・ダンス/響け僕らの鼓動

外国語映画賞
 「ヒトラーの贋札」 (オーストリア)
   「ボーフォート レバノンからの撤退」 (イスラエル)
   「カティンの森」 (ポーランド)
   「モンゴル」 (カザフスタン)
   「12人の怒れる男」 (ロシア)

長編アニメ賞
 「レミーのおいしいレストラン」
   「ペルセポリス
   「サーフズ・アップ

名誉賞
 ロバート・ボイル
   (映画美術に対する偉大な功績に対して)

ゴードン・E・ソーヤー賞
 デヴィッド・グラフトン

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2009.03.15 Sunday | 01:18 | アカデミー賞の軌跡 | comments(0) | - |

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2017.04.26 Wednesday | 01:18 | - | - | - |

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