映画のメモ帳+α

音楽映画、アカデミー賞関連の記事に力を入れています。
ゾンビ、スタートレック、ヒッチコック監督作、ドキュメンタリー映画のカテゴリーもあり。
映画300字レビュー、はじめました。
※コメントは承認制とさせていただいております

<< 直前予想!第80回アカデミー賞「その6 作品賞」 | TOP | 君のためなら千回でも >>

潜水服は蝶の夢を見る

潜水服は蝶の夢を見る(2007 フランス・アメリカ)

「潜水服は蝶の夢を見る」公式サイトにリンク原題   LE SCAPHANDRE ET LE PAPILLON /
THE DIVING BELL AND THE BUTTERFLY(英題)  
監督   ジュリアン・シュナーベル  
原作   ジャン=ドミニク・ボビー 『潜水服は蝶の夢を見る』   
脚色   ロナルド・ハーウッド         
撮影   ヤヌス・カミンスキー                  
音楽   ポール・カンテロン               
出演   マチュー・アマルリック エマニュエル・セニエ
      マリ=ジョゼ・クローズ  アンヌ・コンシニ
      マックス・フォン・シドー エマ・ド・コーヌ
      パトリック・シェネ ニエル・アレストリュプ
      ジャン=ピエール・カッセル

第80回(2007年)アカデミー賞監督、脚色、編集、撮影賞ノミネート。

ロックト・イン・シンドローム」(locked-in syndrome、閉じ込め症候群)という言葉を聞いたことがあるだろうか?脳梗塞が原因で意識は鮮明に保たれているものの、眼球運動以外のほぼすべてが麻痺してしまう状態に陥ること。病名は自由が利かない自分の体を外殻として、心を内に閉じ込めてしまう(=ロックト・イン)してしまう状態からつけられている。映画『潜水服は蝶の夢を見る』は42歳のとき、突如「ロックト・イン・シンドローム」になってしまったファッション雑誌「ELLE」の編集長ジャン=ドミニク・ボビーが20万回に及ぶまばたきを繰り返して書き上げた自伝をもとに作られた作品。第60回(2007年)カンヌ映画祭監督賞・高等技術賞をはじめとして世界の映画祭・映画賞をにぎわし続け第80回アカデミー賞でも監督・脚色・編集・撮影の4部門にノミネートされている話題作である。

この映画の脚本はもともと英語で書かれたものであったが、監督のジュリアン・シュナーベルは「この映画はフランス語で撮らなければならない。かつジャン・ドー(ジャン=ドミニク・ボビーの愛称)がいた病院でなければ、彼の世界を正しく感じ取ることはできない」と考え、脚本をフランス語に変更し、実際にジャン=ドミニク・ボビーが入院していたベルク海軍病院で撮影を行った。タイトルはジャン・ドーが自分の置かれた状態を「まるで潜水服を着ているようだ」と評したことに由来している。

前半はジャン・ドー(マチュー・アマルリック)個人の視点を軸に展開している。
周囲の人々が、唯一機能している左目を覗き込みながら彼に話しかける。その度に、人々の顔は極端なクローズアップとなったりぼやけたりする。まるでカメラがジャン・ドー本人になったかのようだ。

かつて、ジャーナリスト、ルッサン(ニエル・アレストリュプ)に自分の飛行機のチケットを譲ったことがある。その飛行機はハイジャックされたあげく、ルッサンは拘束されてしまった。
「彼が帰国したとき、なぜ電話1本しなかった?罪の意識のせいだ。自分が恥ずかしい」
自己嫌悪に陥るジャン・ドー。そのルッサンが見舞いにきた。
あなたの中に残された”人間性”にしがみつけば生きてゆける
ルッサンはジャン・ドーを激励する。
左目以外、完全に麻痺している状態で”残された人間性”とは?
やがてジャン・ドーは彼の言葉の意味を悟ることになる。

意識はしっかりしている。でも伝える術がない。
絶望を隠せないジャン・ドーだったが、言語療法士アンリエット(マリ=ジョゼ・クローズ)や理学療法士マリー(オラツ・ロペス・ヘルメンディア)などの尽力で、左目の瞬きによりコミュニケーションをとる方法を会得する。まずは簡単な方法から。質問に対し「はい」なら瞬きを1回。「いいえ」なら2回。
「あなたはELLEの編集長でしたか?」の質問に瞬き1回。直後にELLE編集長時代の華やかな撮影現場の場面にうつる。幾度とないカメラのフラッシュ。魂を振り絞った瞬きと人工的な光の瞬き。この対比は見事だ。「E,S,R,I,N…」文字列が記されたボードを見ながら、つづりたい文字が読まれた瞬間に瞬きをする。単語が完了したら瞬き2回。このように文章を綴ることにより、自分の意思を伝えていく。
なかなか絶望から立ち直れないジャン=ドーは「死にたい」というメッセージを伝え、この実験を自分のキャリアアップにつなげようとしていたアンリエットを悲しませたりする。だが、絶え間なく”左目での会話”を続けることによりジャン・ドーは希望を見出していく。
「もう自分を憐れむのをやめた。左目のほかに麻痺していないものが2つある記憶と想像力だ。」
「想像力と記憶で僕は"潜水服"から抜け出せる」
そして左目の瞬きにより自伝を執筆することを決意する。

後半はジャン・ドーの想像力を軸にした映像が中心となっている。
崖が崩れ落ちる場面が何度も出てくる。華やかな生活から突然どん底に突き落とされたジャン・ドーの精神状態を象徴しているかのようだ。
人は身体の自由が利かなくなったり極度の悲しみに教われない限り自分の内面を本気で見つめることはできないのだろうか?何不自由ない生活に思えた過去。それは目先にぶらさがっている現実をただ消化していただけかもしれない。自分を見つめ、かつ想像力の翼を拡げる...それこそがどんな状況に置かれても決して失われない"人間性"であることを数々の空想場面は教えてくれる。
この映画の中では、現実も過去の回想も空想もまったく同じトーンで統一されている。目の前の現実にぶらさがることだけが"生きる"ことではない、というメッセージに基づくものだろう。

監督のジュリアン・シュナーベルは、壊れた陶器の皿をキャンバスに張りつけた作品で有名になり、1980年代の新表現主義(Neo Expressionism)の中核をなす画家である。映画監督としては、個人的に親交があった画家ジャン=ミシェル・バスキアを描いた『バスキア』(1996)、キューバの亡命作家レイナルド・アレナスの生涯をたどった『夜になるまえに』(2002)、そしてこの『潜水服は蝶の夢を見る』...決して幸福な結末をむかえなかったアーティストを描き続けている。3作めとなるこの作品で映画監督としても巨匠の座を射止めたといえるだろう。

ジャン=ドミニク・ボビーの原作『潜水服は蝶の夢を見る』はフランスで14週連続、イギリスで6週連続ベストセラー1位となり、全世界31カ国で出版される大ベストセラーになった。この本の執筆はジャン・ドーがロックト・イン・シンドロームになってしまう前から契約していたものらしいが、もし彼が健康なままで書いていたならこんなにも感動を呼び起こすことはなかっただろう。想像力と記憶を頼りに20万回の瞬きで本を綴ったという事実の力は強い。ジャン=ドミニク・ボビーは本の出版10日後合併症で帰らぬ人となってしまった。この映画はもちろん彼に捧げられている。

映画『潜水服は蝶の夢を見る』は第3者の視点をはさんでいないため、重い内容に反して感傷的な要素は極力排除されている。そのため観終わった直後はやや物足りなさを感じるかもしれない。ただ時間がたつにつれ、海の底からイメージが浮かび上がるようにじわりじわりと余韻が拡がっていく。人間が潜在的にもっている想像力のすごさを感じさせてくれる感動作だ。
人気blogランキングこの記事が参考になりましたら左のバナーにクリックお願いします!

潜水服は蝶の夢を見る@映画生活


2008.02.24 Sunday | 02:39 | 映画 | comments(12) | trackbacks(21) |

スポンサーサイト


2019.09.05 Thursday | 02:39 | - | - | - |

コメント

TBいただきありがとうございました。
ジャン=ドーは、ロックト・イン症候群という重い障害を負いましたが、「あなたの中に残された”人間性”にしがみつけば生きてゆける」の言葉が象徴するように、想像力(創造力)という人間性にしがみついたから、生きられたのだなと思いました。(自分の意思で死ぬ事も出来ないわけですが)
2008/02/24 10:42 AM by Matthew
moviepadさん、こんにちは。
人間のポテンシャルに、シュナーベル監督の芸術家魂に感銘を受けずにはいられないステキな作品でした。

>「この映画はフランス語で撮らなければならない。かつジャン・ドーがいた病院でなければ、彼の世界を正しく感じ取ることはできない」

という判断が非常に素晴らしく、嬉しいものでした。
ジャン・ドーの思いを大いに尊重しつつ、シュナーベル節でこの世界をより羽ばたかせたことに大いに感動♪
2008/02/24 12:37 PM by かえる
おひさしぶりです!moviepadさん☆
コメントどうもありがとうございました〜!
地味ぃーにぼちぼちやってきますので
これからもどーぞよろしくお願いしますです!

相変わらず読み応えのある記事なので
読むのに時間がかかってしまいました(汗)

観終わった後突き放されたよな気にもなるのですが
仰るように時間が経つとじんわりとやってくるものがありますね。
生命力ってやっぱエロなのかも?!と思っちゃうくらい
舐めるよな目線も女に興味がなくなっちゃ
男はおしまいなのねーって思うと人間臭く微笑ましいものでした(笑)
2008/02/24 3:42 PM by こべに
Matthewさん、こんばんわ

本を書き上げることがジャン・ドーの生きるエネルギーになっていたんだな、と思うと人間にとって想像力を持ち続けることがいかに大事かということがよくわかる作品でしたね!
今後もよろしくお願いします。m(_ _)m
2008/02/24 5:54 PM by moviepad
かえるさん、こんばんわ

『バスキア』、『夜になるまえに』そしてこの作品...
ジュリアン・シュナーベル監督作品にハズレなし!もう立派な巨匠ですね。

まさに芸術家魂が詰まっている作品。
画家でもある彼だからこそ、左目だけで本を書き上げるという話に惹かれたんでしょう。
この物語を、ここまで映像で見せてくれる手腕に感服しました!
2008/02/24 6:03 PM by moviepad
こべにさん、お久しぶりです!
ブログが復活していたのは少し前から知っていたのですが、
完全復活に近い状態になるまで潜入を遠慮しておりました。

相変わらず読みにくくてすいません。
短く、シンプルに、わかりやすく書ければいいな〜と常日頃から思っているのですが、
なかなか更生できないですね〜(笑)

>生命力ってやっぱエロなのかも?!

ははは、意識はしっかりしてますからね!

こちらこそ今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m
2008/02/24 6:27 PM by moviepad
こんばんは、moviepadさん!
本当に、このジョン・ドーが居た病院での撮影、というのが、素晴らしいことですよね!!
私は感激して、実はその辺りですでに泣いてしまいました。
まさか、ニジンスキーと同じ病院とは!!

ジョン・ドー自身の言葉があまりに美しくて、それだけで自分にはホントにツボでした。
ジョン・ドーの好きな文学者は、私の大好きな作家ばかりでした。
2008/02/26 12:29 AM by とらねこ
とらねこさん、こんばんわ
ニジンスキーと同じ病院だったんですか!

>このジョン・ドーが居た病院での撮影、というのが、素晴らしいことですよね!!

環境が作品を強い影響を与えるということを心底理解している!ここまで対象の内面に近づこうととする姿勢は画家でもあるジュリアン・シュナベルならではですね。
2008/02/26 2:22 AM by moviepad
こんにちは。遅くなりました;
かなり自分は気に入ったんですが、世間的にはもしかしたらさほど評判はあがらないのかもしれないな、なんて予想をしていただけに、結構好評みたいで私も嬉しくなります。
シュナーベル監督についてもそんなにわかってないのですが、「バスキア」は好きでした。
彼の人脈かどうかはわかりませんが、彼の映画って結構豪華キャスト勢揃いって感じですよね。今回も嬉しくなるほどでした。
アーチストの頭の中身はいつも幻想だらけなのかもしれませんけど(笑)、こんな風に自分の潜在意識さえもコントロールできたら、きっと隠れていた生きる力とか思った以上の事を発揮できるのかもしれませんね・・・。
2008/02/26 11:41 AM by シャーロット
シャーロットさん、こんばんわ

確かにシュナーベル監督の全2作はキャスティングが豪華ですね。
「夜になるまえに」ではジョニー・デップをちょい役で使っているし...。

<こんな風に自分の潜在意識さえもコントロールできたら、きっと隠れていた生きる力とか思った以上の事を発揮できるのかもしれませんね・・・。

そう思いたいですね〜。
でも根っからの芸術家は別としても、
ふつうの人は、本当に追い詰めら得ないと
なかなかそういうものが湧き出てこないのかもしれません。
2008/02/27 7:19 PM by moviepad
こんばんわ〜
生命力の源って、やっぱりエロの部分が大きいように思いますね〜
動機は何でも、相当な活力が必要な作業に、こういう人間的な部分は重要に思えます。
2008/04/05 12:25 AM by ノルウェーまだ〜む
ノルウェーまだ〜むさん、こんばんわ

>生命力の源って、やっぱりエロの部分が大きいように思いますね〜

まあ、否定できる人はあまりいないでしょうね(笑)

ただ、この作品でその部分に重点をおいてしまうと、焦点がずれるというか...
はっきりいうとわざわざこの題材を選んでソレを語る必要はないんですよね。
この映画の主題として考えるのはやや無理があるように思います。
2008/04/05 7:26 PM by moviepad

コメントする









この記事のトラックバックURL

http://moviepad.jugem.jp/trackback/174

トラックバック

潜水服は蝶の夢を見る
今日は『潜水服は蝶の夢を見る』を見てきました。 主人公ジャン=ドー役をジョニーが演じるかもしれなかったと知り、見てみたくなった作品です。 実際にジャン=ドー役を演じたのは、マチュー・アマルリックっていう役者さんなのですが、演技、非常に良かったです。あ
(Matthewの映画日記? 2008/02/24 9:41 AM)
『潜水服は蝶の夢を見る』
感動のバタフライ・エフェクト。 まばたきが文字になり、目がカメラになり、僕らは深海から天空に飛び立つ蝶に出逢う。 ファッション誌「ELLE」の編集長ジャン=ドミニク・ボビーは、 脳梗塞で倒れて生死をさまよい、全身が麻痺して左眼だけしか動かせない体となっ
(かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY 2008/02/24 10:41 AM)
感想/潜水服は蝶の夢を見る(試写)
「何をやったらいいんだ?」「瞬き20万回です」「20万で足りるのか?」(※)。『潜水服は蝶の夢を見る』2月9日公開。『ELLE』編集長だったジャン=ドミニク・ボビーは、突然の脳梗塞で倒れる。めざめた彼は体を動かすことも声を出すこともできなくなっていた。唯一機能
(EDITOREAL 2008/02/24 11:58 AM)
失って気付く大切な事。『潜水服は蝶の夢を見る』
脳梗塞で倒れてしまった男性の実話を描いた作品です。
(水曜日のシネマ日記 2008/02/24 12:18 PM)
潜水服は蝶の夢を見る
潜水服は蝶の夢を見る  2/9(土)@チネチッタ こう毎週末になると雪じゃ寒くてヤんなっちゃうわっとバーゲンでゲットしたパラビオンの紫色の長靴を履いて行ってきました。なのに川崎は雪残ってないでやんの。海っぺりは暖かいのかしらん。 初日なのに深
(シュフのきまぐれシネマ 2008/02/24 2:54 PM)
『潜水服は蝶の夢を見る』
(原題:Le scaphandre et le Papillon) 「いやあ、久しぶりに見応えある映画を観たね」 ----そうニャの。 これってよく分かんないタイトルの映画だよね。 ある意味、アスミック・エースっぽい気もするけど…。 「うん。確かにそうかも。 この映画、タイトルだけでは想
(ラムの大通り 2008/02/24 3:05 PM)
『潜水服は蝶の夢を見る』
タイトルからして詩的な、ジュリアン・シュナーベル監督のノンフィクション作品。 雑誌『ELLE』編集長の主人公が、ある日、脳梗塞で倒れ、 左目以外の体の自由を失ってしまう。 絶望の淵から、“まばたき”によってコミュニケーションを取るという伝達
(ラングランド "WaiWai"ブログ 2008/02/24 5:50 PM)
30●潜水服は蝶の夢を見る
'08年ゴールデン・グローブ賞、監督賞・外国語映画賞おめでと〜!それと、マチュー・アマルリックのセザール賞、主演男優賞受賞もその他、セザール賞編集賞受賞、他、アカデミー賞も主要7部門ノミネート。
(レザボアCATs 2008/02/26 12:10 AM)
潜水服は蝶の夢を見る TIFF鑑賞記その4
マチュー・アマルリック セザール賞主演男優賞おめでとう♪
(シャーロットの涙 2008/02/26 11:43 AM)
【2008-45】潜水服は蝶の夢を見る(Le Scaphandre et le Papillon)
人気ブログランキングの順位は? ぼくは生きている。話せず、身体は動かせないが、 確実に生きている。 ジャン=ドミニク・ボビー ELLE編集長、42歳、子供3人の父親。 ある日倒れ、身体の自由を失った。 そして左目の瞬きだけで語り始める。 蝶のように飛
(ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! 2008/03/01 9:40 AM)
潜水服は蝶の夢を見る
今年のアカデミー賞の監督・撮影・脚色・編集賞の 4部門にノミネートされ、「パイレーツ〜」の ジョニーデップが大絶賛! (本来なら、ジョニーデップ主演でしたが、「パイレーツ〜」の 撮影で降板になったとのこと) 主演男優賞をあげても良いのではと、個
(Osaka-cinema-cafe 2008/03/03 5:18 AM)
潜水服は蝶の夢を見る
ジャン=ドミニック ボービー原作、 ジュリアン・シュナーベル監督、マチュー・アマルリック、マリー=ジョゼ・クローズ、マックス・フォン・シドー。原作者の実体験に基づいた映画で、本来なら「潜水服」というより「潜水鐘」。英訳はDiving Bellだ。最も原始的な潜水
(佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン 2008/03/05 11:24 PM)
『潜水服は蝶の夢を見る』
監督:ジュリアン・シュナベール CAST:マチュー・アマルリック、エマニュエル・セニエ 他 第60回カンヌ映画祭 監督賞他受賞 第65回ゴ...
(Sweet*Days** 2008/03/06 8:46 AM)
「潜水服は蝶の夢を見る」(フランス/アメリカ 2007年)
42歳のジャン=ドミニク・ボビー。 3週間の眠りから覚めた彼は身体の自由を失くしていた。
(三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常 2008/03/08 11:36 AM)
潜水服は蝶の夢を見る
「潜水服は蝶の夢を見る」。脳梗塞により”閉じ込め症候群”に陥った元「ELEE」の編集長・ジャン・ドミニク・ボービーが、唯一動かせる左目のまばたきで綴ったエッセーの映画化。 冒頭、やや下のアングルから二人の医師が話す画面が映り、その焦点がぼやけたり合った
(シネマ大好き 2008/03/08 9:10 PM)
潜水服は蝶の夢を見る☆マチュー・アマルリックの素晴らしい演技!!
  20万回の瞬きで自伝を綴った、驚異の実話! 圧倒的な映像美で描く、きらめく愛の感動作    2月16日、京都シネマにて鑑賞・・・・・。       実在した奇跡の伊達男、ジャン=ドミニク・ボビー 彼はファッション界を左右するフラン
(銅版画制作の日々 2008/03/09 11:48 PM)
まばたき20万回【潜水服は蝶の夢を見る】
人気ファッション誌「ELLE」の編集長だったジャン=ドミニック・ボビー氏。 突然
(犬も歩けばBohにあたる! 2008/03/10 5:30 PM)
潜水服は蝶の夢を見る
 この映画、ジョニー・デップでは演じることはできなかったと思います。(2008年
(eclipse的な独り言 2008/04/03 8:15 PM)
映画『潜水服が蝶の夢を見る』劇場鑑賞
約1ヵ月ぶりに映画館に行きました。ずーっと観たい!と思っていた映画、『潜水服は蝶の夢を見る(原題:LE SCAPHANDRE ET LE PAPILLON/THE DIVING BELL AND THE BUTTERFLY)』を観て来ました。 この作品は実話を基にした物語で、2007年度の外国語映画賞を総なめにし
(蛇足帳~blogばん~ 2008/04/16 8:48 PM)
潜水服は蝶の夢を見る
LE SCAPHANDRE ET LE PAPILLON(2007/フランス=アメリカ)【DVD】 監督:ジュリアン・シュナーベル 出演:マチュー・アマルリック/エマニュエル・セニエ/マリー=ジョゼ・クローズ /アンヌ・コンシニー/マックス・フォン・シドー 原作本は世界31カ国で出版された
(小部屋日記 2008/07/23 10:26 PM)
潜水服は蝶の夢を見る−(映画:2008年53本目)−
評価:88点 監督:ジュリアン・シュナーベル 出演:マチュー・アマルリック、マリー=ジョゼ・クローズ、マックス・フォン・シドー 脳梗塞により左目だけが動かせるというロックドイン・シンドローム(閉じ込め症候群)になってしまった雑誌編集長が、その左目
(デコ親父はいつも減量中 2008/09/20 10:00 PM)

▲top