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エリザベス:ゴールデン・エイジ

エリザベス:ゴールデン・エイジ (2007 イギリス・フランス)

「エリザベス:ゴールデン・エイジ」公式サイトにリンク原題   ELIZABETH: THE GOLDEN AGE
監督   シェカール・カプール   
脚本   ウィリアム・ニコルソン マイケル・ハースト      
撮影   レミ・アデファラシン                 
音楽   クレイグ・アームストロング アル・ラーマン              
出演   ケイト・ブランシェット  ジェフリー・ラッシュ
      クライヴ・オーウェン リス・エヴァンス
      ジョルディ・モリャ アビー・コーニッシュ
      サマンサ・モートン トム・ホランダー

第80回(2007年)アカデミー賞主演女優(ケイト・ブランシェット)、衣装デザイン賞ノミネート。

1558年11月17日、25歳でイングランド女王に即位したエリザベス1世(1533-1603)。生涯独身だったことから"ヴァージン・クイーン"とも呼ばれました。エリザベスがスペインの無敵艦隊を撃滅させて、当時弱小国だったイングランドの黄金時代を築き上げるまでの姿を描いた映画が『エリザベス:ゴールデンエイジ』です。『エリザベス』(1998)の続編にあたる作品で、主演は引き続きケイト・ブランシェット。今や飛ぶ鳥を落とす勢いの演技派女優ブランシェットにとって前作はまさに出世作。再び”当たり役”を演じるブランシェットの圧倒的存在感が光る豪華絢爛な映像絵巻に仕上がっています。
 

前作『エリザベス』はアカデミー賞作品賞にノミネートされるなど高い評価を受けましたが、興行的にそれほどヒットしたわけではない。今ごろ何故...?イヤな予感は当たり、既に公開された国での作品評価は今イチ。エリザベスのお膝元イギリスでは好評だったようですが、"敵国"スペインでは酷評一色。アメリカでも全米評論家34%が支持するにとどまりラジー賞候補も噂される始末。(幸運なことにノミネートは逃しましたが)宗教サイドからもあまりに反カトリックすぎると強烈な批判をあび、歴史家からは事実関係の脚色ぶりを根掘り葉掘りつつかれる有様。エンターティメントだし、そう目くじらたてなさんな、と思うところですがエリザベス1世ほどの人物を描くとなるとそうもいかないのもしれません。肖像画によるとエリザベスの目はブラウンで、侍女ベス・スロックモートンの目はブルーなのに映画では逆になっている!には笑いましたけどね。カラー・コンタクトつけてやれってことでしょうか。

ネガティブな評価ばかりが目に付いたため、この映画は当初スルーする予定でした。ただ予告編でね〜、ケイト女王様のりりしい御姿と戦艦の映像を何度も見せられると...。もしかしたらこの映画、うじうじした恋愛物ではなく、大スペクタルなのでは?あらぬ妄想が頭をかけめぐりケイト女王にひざまずくがごとく公開初日に見に行くはめになりました。

エリザベス1世押し寄せてくる求婚者たちをあしらう女王の姿が目に入ります。彼女への求婚は即位直後特に多かったようです。そのときエリザベスが結婚に見向きもしなかったのは前作に登場したロバート・ダドリーの存在が大きかったと考える人も多い。ダドリーは妻帯者でありかつ妻が事故死してしまった。自殺説も根強くエリザベスはこの事件によりダドリーとの結婚をあきらめたと言われています。女王に子供がいないことへの不安が国内で高まったため、1563年の議会では結婚と王位継承問題の解決の要請が上下両院からエリザベスに出されたこともあるそうです。彼女がなぜ独身を貫いたか、には諸説があるようですが一番根強いのは国外の王族と結婚すればその国の属国になり、国内の貴族と結婚すればその貴族が国王となってしまうというから、というもの。未婚であることを外交上の武器に使うという政策があったと考える人もいるようです。押し寄せる求婚者の顔ぶれを見てると政治的な下心がありありでこの説は結構説得力がありますね。彼女は政略や人の心をあやつることに長けた人物で、駐英スペイン大使は報告書の中で「この女性の体内には10万の悪魔がすくっています。こういう女王を相手に交渉しなければならないのですからひどく手強い仕事です」と称しているとか。また、エリザベスが鏡にむかい「またしわがふえたわ」と嘆く場面が出てきます。エリザベスが自分の肖像画にしわを入れないよう命じていたというエピソードをほうふつさせます。老いる姿を見せることにで国民を不安にさせないためだそうです。これも政略なのでしょうか?




さて、今回の恋のお相手は新世界から戻ったばかりの冒険家ウォルター・ローリー卿。水溜りにたち往生した女王の前に自分が着ていたマントを女王の足元にさっと引いたエピソードは有名です。『恋におちたシェイクスピア』(1998)で、同じように女王が水溜りに遭遇し、あわてて側近たちはマントを差し出そうとしたところ「遅すぎる」と一喝、女王はそのまま水溜りをちゃぷちゃぷと歩く場面がありました。このエピソードのパロディでしょうね。ジュディ・デンチ女王は貫禄あったな〜。また、ローリーは北米に作ろうとした植民地(現在のバージニア州、ノースカロライナ州をも含む)を、女王にちなんで「ヴァージニア」と名づけたことも知られています。ノースカロライナ州の州都ローリーは彼の名前にちなんでつけられています。女王の廷臣というだけでなく、探検家、作家、詩人としても有名なローリーを演じるのはクライヴ・オーウェンなんですが、はっきり言ってチャーム不足。脚本による部分も大きいですが、それを差し引いてみても女王がほれる男には見えませんでした。クライヴ・オーウェンはいい役者なんですけどね。はっきり言って彼に時代物は似合わないのです。『キング・アーサー』(2004)が大コケしたことはキャスティングの際、製作サイドの頭をよぎらなかった?

メアリー・スチュワートの処刑場面などもどうせなら思いっきり脚色してほしかったところです。エリザベス自身が手をくだし、「このくそビッチを始末したぞ」と首を掲げて雄たけびをあげるとか(爆)。メル・ギブソンが監督だったら絶対そうしたはず。女王がそんな言葉遣いをするはずがない、という突っ込みは固くお断りします。侍女ベスがローリーの子を宿したことを知ったとき、「このあばずれが!」と殴りかかってたじゃないですか!(笑)。メアリーの処刑に対しエリザベスがかなりためらっていたのは事実で、諸外国やスコットランドの反発を恐れていたことが主な理由だといわれています。ちなみにメアリー処刑のニュースを受け、ロンドンは大祝賀ムードだったとか。そこもちゃんと描いてほしかったな。気位高い女王映画でそんな下品な描写したらだめなのかしらん。

監督のシェカール・カプールはインド人であるせいか、インド映画的なサービス精神にあふれ、恋愛あり、陰謀あり、スペクタルも一応ありの出血大サービスぶりです。それゆえ各エピソードが希薄になり、ドラマとしての説得力がかけてしまっているのが残念です。ローリーや寵愛してた侍女ベスにも裏切られ、忠臣ウォルシンガムも亡くなってしまった。エリザベスの孤独はますます深まっていく。この続編ではエリザベスを「嵐を乗り越えた女性」として描きたかったのでしょうが、ケイト・ブランシェットの熱演をもってしてもその辺りがうまく表現できているとはいいがたい。それでも女王がスペイン軍を迎え撃つため、自ら防衛軍の将兵を激励する場面は印象的です。

「私はこの戦いのただ中であなた方と生死をともにする覚悟であり、また神と私の王国のため、私の国民のため...塵の中へ命も投げ捨てる覚悟である。私は自分が女性として肉体が弱いことは知っているが、一人の国王として、またイングランド国王としての心と勇気とをもっている...ヨーロッパの君主がわが王国の領土をあえて冒すようなことがあれば、それをこの上ない屈辱と考え、それを忍ぶよりは、自らも武器をとって自分があなた方の司令官となり、審判者となり、戦場におけるあなた方の働きに報奨を与える者となりたい」 エリザベス一世―大英帝国の幕あけ 』(講談社現代新書)より引用

女王から直接こんなことを言われたら、そりゃ将兵たちもボルテージがあがるでしょうね。その後のスペクタル場面はやや中途半端でしたけどね。衣装代だけで予算を使い切ってしまったのでしょう

文句たらたらのべてきましたが、実はワタクシ、宗教上のこだわりも歴史上の怨念もないからか?この映画を存分に楽しみました。114分の上映時間、全く退屈しなかった。確かにドラマとしては弱いですが、それを補ってあまりあるケイト・ブランシェットの威厳あふれる演技!美人にみえない役ばかりを選んでいるブランシェットですが、この作品での彼女は本当にキレイです。また、衣装をはじめとする豪華絢爛な映像もいい。もともとの期待値が低かったこともありこの2つの魅力で十分満足しました。ただ、これをテレビとかDVDとかで見るとドラマ部分ばかりに目がつき物足りなさを感じるかもしれません。映画館の大スクリーンでゆったりと映像美を満喫してほしい作品です。
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2008.02.17 Sunday | 03:58 | 映画 | comments(10) | trackbacks(34) |

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2019.09.05 Thursday | 03:58 | - | - | - |

コメント

いつもお世話になっています。
確かにドラマとしては??だったかもしれませんが、エンタメ性にあふれ、楽しく見られました。ウォーター・ローリーについてはあまり詳しくは知らなかったのですが、植民地化にあんなに貢献した人だったことなどわかって勉強にもなりました。衣装も美しかったですね〜
2008/02/17 10:15 AM by Cartouche
Cartoucheさん、こんにちわ
こちらこそいつもお世話になっております。

ウォーター・ローリーについてはこの映画ではじめて知りました。
彼のことを知っていれば「恋をしたシェイクスピア」のあの場面はより笑えたんだな〜と
今更ながら思ったり...

ドラマとしてのカタルシスには欠けますが、
ケイト・ブランシェットの女王様演技(笑)にぼーと見とれているうちに
映画が終わってしまったという感じです。
とにかく退屈しない作品でした!
2008/02/17 11:32 AM by moviepad
こんにちは♪
TBありがとうございました。
この題材だったら3時間くらいの大作にする事も可能だったでしょうが、敢えて2時間に収めたのは良かったですよね。
複雑な時代だけに脚本は難しかったでしょうが、無難にまとまっていたと思います。
そして何と言ってもケイトの成り切り演技が素晴らしかったです。
2008/02/17 1:50 PM by ミチ
こんにちは!
『ラスト、コーション』では正反対の感想になりましたが、コチラは多分、ほとんど同じような感想を持ったようです!!
moviepadさんの記事にイチイチ頷いてしまいました!!
映画に盛り込まれたエピソードの浅さに不満を抱きながらもケイトの演技には大満足でしたよね〜
で・・・エリザベスという映画なのだから、これはこれでアリかな・・・とも思っています。

ただ、もしかしたら・・・本作ではローリーとの絡みがメインになっていますが、メアリーとの確執をメインにして、男に関してはサラリとした描写でも良かったかな、と思いました。
その方が実際のエリザベスを描きやすかったでしょうし、歴史にお詳しい方々からも文句が出難かったかも・・・
結局独身を通したエリザベスが指名した次期国王がメアリーの息子だった・・・なんていうエピソードにも繋がって歴史の皮肉に心擽られたかもしれないし。
2008/02/17 2:02 PM by 由香
ミチさん、こんにちわ
コメントありがとうございます。

確かにこの映画のエピソードをひとつひとつじっくり描こうとしたら
3時間は楽に越えるでしょうね。
ドラマが弱いとほざくのは観客のワガママかもしれません(笑)

この作品"ハズレ"を覚悟して観にいったのですが、
期待を上回る出来で、うれしい誤算となりました。
やっぱりケイト・ブランシェットの力は大きいですね!
2008/02/17 4:58 PM by moviepad
由香さん、こんにちわ

由香さんはストーリーを重視される方なので
この映画はダメかな?と思いながら記事を読ませていただきましたが、
方向性が同じでよかったです(笑)

>本作ではローリーとの絡みがメインになっていますが、メアリーとの確執をメインにして、男に関してはサラリとした描写でも良かったかな、

あら、これは意外。
ローリーとの絡みがこの映画のメインなんでしょうけど
個人的にはここが一番つまらなかった...
女の闘いをフィーチャーしたほうが絶対に面白いですよね。
「エリザベス:キャットファイト」というタイトルに変えて(爆)
2008/02/17 5:05 PM by moviepad
moviepad さん、はじめまして。
「スワロが映画を見た」のスワローテイルと申します。
moviepad さんの記事があまりにも詳しく書かれていらっしゃるので
つい、コメント、TBしたくなってしまいました。

>衣装代だけで予算を使い切ってしまったのでしょう
はは。
まさか〜とは思うけど、前半にあんなに引っ張った対無敵艦隊のエピソードが
かなりあっさりしていたのにはわたしも拍子抜けしました。
クライヴ・オーウェンがチャーム不足なのにも同感です。
全く惹かれませんでした(苦笑)

2008/02/20 10:03 PM by moviepad
スワローテイルさん、はじめまして!

ああ、びっくりした。名前がmoviepadになっていたので(笑)
TB&コメントありがとうございます!

衣装代だけで〜は全く無根拠な記載ではないんですよ。
前作は予算2500万ドルのうち2000万ドルが衣装代だったそうです。
今回も似たようなもんでしょう。
この作品はアカデミー賞はケイトと衣装デザイン賞の2部門にノミネートされています。
なんてわかりやすい2点勝負の映画!(爆)

クライヴ・オーウェンはミスキャストですね
もっともケイトは「彼に魅力を感じない女性はいない」とベタぼめで、
あのローレン・バコールですら
「彼と共演したい」といっているほど。
女優からは人気のある人みたいです。

今後もよろしくお願いしますm(_ _)m


2008/02/20 11:25 PM by moviepad
はじめまして。
この映画でわからなかったこととか、いろんな情報がこちらのブログで、「目からウロコ」です。
この映画、私的は、moviepadさんのおっしゃるように、大画面の迫力もあって、あきずに充分楽しめました。
2008/03/02 10:13 AM by honyomi-world
honyomi-worldさん、はじめまして

>この映画でわからなかったこととか、いろんな情報がこちらのブログで、「目からウロコ」です。

ありがとうございます。
この映画は少し詰め込みすぎなので、わかりづらい部分がありますね。
でもそれゆえテンポよく飽きずに観ることができました!
映画館で見たほうが断然楽しめる映画ですね!
2008/03/02 11:51 AM by moviepad

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(映画・世界史から探る気になる人々 2013/07/04 8:46 PM)

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