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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007 アメリカ)

「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」公式サイトにリンク原題   SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET   
監督   ティム・バートン   
原作   スティーヴン・ソンドハイム ヒュー・ウィーラー   
脚色   ジョン・ローガン      
撮影   ダリウス・ウォルスキー                  
作詞作曲 スティーヴン・ソンドハイム              
出演   ジョニー・デップ ヘレナ・ボナム=カーター
      アラン・リックマン ティモシー・スポール
      サシャ・バロン・コーエン エドワード・サンダース
      ジェイミー・キャンベル・バウアー 
      ローラ・ミシェル・ケリー ジェイン・ワイズナー

第80回(2007年)アカデミー賞 主演男優賞(ジョニー・デップ)、美術賞、衣装デザイン賞ノミネート

ブロードウェイの大御所スティーヴン・ソンドハイムのトニー賞受賞作を、ティム・バートン×ジョニー・デップの黄金コンビにより映画化!垂涎ものの企画で、ず〜っと待ちわびていた作品が『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』です。スプラッター・ミュージカルとも呼ぶべき内容のため、世界各国でR指定を受け、日本でもR−15指定となりました。ジョニー・デップが『パイレーツ〜』シリーズで培った子供ファンを切り捨てたような形になりましたが、その演技は、これぞジョニーの真骨頂と呼べる怪演。昔からのジョニー・ファンは大納得の仕上がりとなっています。

〜物語〜
19世紀のロンドン。ベンジャミン・バーカー(ジョニー・デップ)はフリート街で理髪店を営み、妻や娘とともに幸せに暮らしていた。妻に恋をしたターピン判事の企みにより、無実の罪で投獄されてしまう。それから15年、ベンジャミンは"スウィーニー・トッド"と名前を変えて、フリート街に戻り理髪店を再開する。大家でもあるパイ屋の女主人ミセス・ラベット(ヘレナ・ボナム=カーター)から、妻は自殺し、娘は幽閉されている、と知らされるとスウィーニーはターピンへの復讐だけを生きる糧にして、カミソリを片手に客の喉を掻き切る殺人理髪師となる。いつかターピンがお客として訪れ、復讐を達成するその日を心待ちにしながら。一方お客たちの死体はミセス・ラベットによってその都度処理されるのだが...。

"スウィーニー・トッド"の物語は、イギリスが産業革命の真っ最中であった18世紀末に生まれたといわれています。封建制度崩壊により貧富の差が拡大したため、犯罪は頻繁に起こり、殺される人、行方不明の人も大勢いるという物騒な社会情勢を背景に伝説が作り上げられていきました。形をなした物語として登場したのはトーマス・プレストが1846年11月に発表した小説『真珠の首飾り"The String of Pearls: A Romance"』が最初です。翌年1847年この小説が戯曲化され『フリート・ストリートの悪魔の床屋(THE DEMON BARBAR OF FLEET STREET)』というタイトルで舞台で上演されたことから物語は有名になりました。作家のピーター・ヘイニングは『SWEENEY TODD : THE REAL STORY OF THE DEMON BARBAR OF FLEET STREET』(1993)という著書の中で、スウィーニー・トッドは実在し、18世紀のロンドンで17年にわたって160件もの殺人を重ねたと主張していますが、実在説を唱えるのは今のところ彼だけのようです。(興味のある方はこちら(英語)をどうぞ)
どちらにしろイギリスで150年以上にわたって語り継がれている都市伝説であることは間違いないようです。



スウィーニー・トッドの物語は過去、何度となく映画・舞台化されています。
映画で関していえば、1997年にジョン・シュレシンジャー 監督が映画化していますね。
まあ、『血に飢えた断髪魔/美女がゾクゾク人肉パイに』(1980 アンディ・ミリガン監督)なんて超B級作品もあるようですが。このスウィーニー伝説にターピンへの復讐劇の要素をはじめて加えたのが、1973年のクリスファー・ボンドの戯曲です。その戯曲を大御所スティーヴン・ソンドハイムがヒュー・ウィーラーと共にブロードウェイ・ミュージカルに仕立てました。ダークな内容にもかかわらず作品は大ヒットし、1979年トニー賞において作品賞ほか8部門受賞の快挙を成し遂げました。そのブロードウェイ・ミュージカルを映画化したのが本作品『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』です。



スティーヴン・ソンドハイムは、27歳のときに『ウェスト・サイド物語』の作詞家として有名となり、1962年の『ローマで起こった奇妙な出来事』から作曲もするようになりました。5つのトニー賞作品賞受賞作を手がけ、ソンドハイム個人としても作曲賞を6度受賞。泣く子も黙るブロードウェイの巨匠の座を不動のものとしました。また、『悲しみのクラウン』(歌 ジュディ・コリンズ)で第18回(1975年度)グラミー賞Song of the Yearを、『SOONER OR LATER』(歌 マドンナ 映画『ディック・トレーシー』より)でアカデミー賞歌曲賞も受賞しています。



ティム・バートンは、学生時代このミュージカルを見て感銘を受けました。バートンは特にミュージカル好きというわけではありませんでしたが、サイレント映画をほうふつさせる雰囲気に魅せられたようです。要はこの作品のグロさが好きだったんでしょうね(笑)
過去においてアラン・パーカー、サム・メンデス監督などが関心を示していましたが、いづれも話がまとまりませんでした。ティム・バートンも1980年代後半に一度映画化のためソンドハイムに会いに行きましたが実現にいたらず、そして2006年再チャレンジにしてようやくGOサインが出ます。ただしスウィーニー、ミセス・ラベットのキャスティングについてはソンドハイムの承諾が必要でした。ジョニー・デップに関しては、ソンドハイムは、ロックみたいな歌い方をするのではないか?と危惧していたようです。ジョニーは"キャラクターを通して歌を学ぶことが重要"と考え、特にボーカル・トレーニングは受けず、『My Friends』を吹き込んだテープをバートンに送りました。バートンはジョニーについては何の心配もしていなかったようです。ボーカル・オーディションの後、無事ソンドハイムもOKを出しました。

ミセス・ラベット役にはメリル・ストリープ、エマ・トンプソン、シンディ・ローパー!!!らが候補にあがっており、アネット・ベニングやトニ・コレットはかなり熱心に売り込みをかけていた。でもやっぱりティム・バートン。この大役はヘレナ・ボナム=カーターに。映画ファンなら"バートンが職権乱用で自分の恋人に役を与えた”と思ってしまいますが、実際はそんな簡単に事は運ばなかったようです。何しろミセス・ラベット役のキャスティングにはソンドハイム御大のご承認が必要なのですから。「監督である僕の恋人だからいいでしょ?」という訳にはいかないのです。(笑)
ヘレナはソンドハイムの大ファンで、13歳のころからミセス・ラベットになりたいと思っており、ラビットの髪型で街を歩いていた、といいます。うーん、かなり変な少女だ。(笑)ヘレナはこの役を得るために3ヶ月のボーカル・トレーニングを積み、"ソンドハイムは『リトル・ミュージック・ナイト』でのジュディ・デンチの情感あふれる歌い方がお気に入り”ということを考慮しながら吹き込んだテープをソンドハイムに送りました。そのテープを聞いた御大は即ご承認された模様です。バートンも「ヘレナが役に最適だとすっと思っていた。でも恋人だから役を与えたといわれるのが嫌で、彼女には特に厳しいオーディションをした」と語っています。バートンはすべてのオーディション・テープに目を通した後「声、個性、外見ともにヘレナが断然ふさわしい」と最終結論を下しました。この役を手に入れたことがわかった時のことをヘレナは「正真正銘、女優人生最高の日だった」と語っています。

ヘレナは、ティム・バートン監督が自分を好んで起用するのは、自分もジョニー・デップと同様に「結核っぽい青白い顔で、大きな目をしている。」からであると主張しています。それゆえ?2人ともサイレント映画時代でもスターになれる!とバートンは言うそうです。確かにこの映画はサイレント映画をかなり意識していて、2人のメイクからしてサイレントっぽい。ヘレナなんてあんなメイクしないほうが絶対に綺麗なのに。トビーから「スウィーニーは信用できない」といわれる場面は、なぜかナチュラル・メイクだったため、やたら綺麗に見えました。最近ではすっかり"ティム・バートン専属女優”になった感があり、その美貌を取り崩す特殊メイクばかりさせられているヘレナですが、そもそも彼女は、父は銀行頭取、母は精神科医、叔父はアンソニー・アスクィス監督、曾々祖父は元イギリス首相のハーバート・ヘンリー・アスキスという筋金入りのお嬢様。『鳩の翼』みたいな役を演じる彼女も久しぶりに見たい気もします。ちなみにヘレナの元カレはケネス・ブラナー。どこかの誰かさんたちと違って、真の知性あふれるお嬢様が惚れるのは見てくれ関係なし、あくまで才能ある男なのです。

ちなみにジョアナ役はアン・ハサウェイに決まりかかっていたのですが、バートンは無名の女優を希望したためジェイン・ワイズナーに。サシャ・バロン・コーエンは『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』がヒットする前に既にキャスティングされていたようです。オーディション上で『屋根の上のバイオリン弾き』の歌を全曲歌うパフォーマンスを繰り広げ、スタッフを大笑いさせたとか。でも、なぜ『屋根の〜』なんだろう?ソンドハイム作品じゃないのに。撮影ではジョニー・デップのスターオーラに対抗するため詰め物をして臨んだらしいです。意味ねえ〜。無駄な抵抗はやめなさい!(笑)

抑制された演出と対比させるように,これでもかといわんばかりに血があふれています。
スウィーニーの回想シーン、ミセス・ラベットの妄想シーンなどはカラーになる。
この映画の色は、その場面の感情に合わせて微妙に変化する。血は口紅をほうふつさせる深紅色。

ジョニー・デップ演じるスウィーニーは一切無駄な会話はせず、眉間にシワを寄せ憂いの表情を保っています。彼には自分が”殺人者”であるという自覚がありません。自分はあくまで"犠牲者"である。復讐を達しない限り幸せを感じることはないのです。そしてかみそりが彼の生きる術である。理髪師として、そして復讐の手段として。

スウィーニーの外見については、ロン・チェイニーボリス・カーロフピーター・ローレなど往年のホラー映画の俳優を参考につくりあげました。ちなみに髪の白いメッシュは、精神的外傷(トラウマ)の象徴だそうです。オリジナル舞台ではジョアンヌやアンソニーの歌がもっとあるのですが、この映画ではスウィーニー、ミセス・ラビット、少年トビー(エドワード・サンダース)のいわば三角関係に的を絞った演出がなされています。それにしてもエドワード・サンダース君、ジョニーやヘレナよりはるかに歌がうまかった。大スターをかすませるパフォーマンスは100年早いぞ(爆)

ヘレナ演じるミセス・ラベットはずっとスウィーニーを想い続けている。おそらく彼が下宿していた頃からでしょう。でなければ15年前に投獄されてしまった男のかみそりをとっておくわけがない。”ロンドン一まずいミートパイ”しか作れない”ほど生活に困っているのならとっくの昔に売り飛ばしてもよさそうなのに。下宿ではじめて死体を発見して、「何てことするの」と驚いたのもつかの間、ついにはその死体を使ってミートパイを作り、証拠隠滅、商売繁盛。こんなことを思いつくのもスウィーニーを愛していたから。今なら2人で普通の幸せな暮らしができるはず...ひそかに願うミセス・ラベット。だが、肝心のスウィーニーは復讐のことしか頭にない。復讐をやり遂げることでしか幸せを感じることができない...。ヘレナ・ボナム=カーターは、ミセス・ラベットの弱さ、可愛らしさ、狡猾さが入り混じったようなキャラクターを実に見事に演じています。13歳から憧れていただけあって役への思い入れに年季が入っている(笑)。

話はそれますが、某ファーストフード店は猫肉100%のハンバーガーを作っており、ゴミ箱には猫の皮が捨てられている。それを三味線製造業者が持って帰るという話を大昔聞いたことがあります。
これもいわゆる都市伝説なんでしょうかね?(爆)



さて映画に話を戻します(汗)
ジョニーもヘレナも演技の一環として歌っているという感じです。
そのため、ミュージカル特有の開放感や仰々しさがまったくありません。
むしろ全体的に抑圧された空気が漂っている。ミュージカル映画を観ている気がほとんどしない。
ミュージカル映画が苦手な人でも、この作品なら大丈夫でしょう。

ティム・バートンという人は完璧な名作をつくるタイプではない。
どこかほころびがあるというか、具体的にいうと前半はややつまらない。後半に差しかかってバートン・ワールドが炸裂し始め、見終わる頃にはすっかり満足して帰る、というのが個人的なバートン映画鑑賞パターンです。この映画でも若干その傾向はあり。前半のテンポが今ひとつな気もしますが、何しろ物語そのものがバートン印ですからね。演出は全体的に今までになく抑制がきいてますし、サイレント映画を見ているような気分になります。また、バートンは映像全体からもの哀しさを醸し出すのが抜群にうまい人。『バットマン』シリーズでバートン監督の2作と他の作品を見比べてみただけでも、それはよ〜くわかりますと思いますが。『バットマンリターンズ』のキャット・ウーマンとペンギンはよかったな〜。



さて、皆様が何より注目しているジョニー・デップの演技ですが、役柄的にはひたすら怒りと哀しみを滲ませた陰鬱な表情のオンパレード。こういう役柄がジョニー・デップ以上に絵になる人は今いないでしょうね。最強のダークオーラスターです。演技的にはかなり単調な役なのですが、その分歌でカバーしています。お世辞にも上手とは言いかねるのですが、声の渋さと演技力、スターオーラで押し切っている。いわゆる”味がある”歌唱となっています。ジョニーがかみそりを振り乱しながら歌う姿は女性ファンを悶絶・熱狂させるのに十分すぎるほど魅力的。ジョニーが格好よかった!もちろん満点!なんてレビューが続出しそうです。この作品そのものに興味がある方はその手のレビューはかなり差し引いて読んだほうがいいですよ(笑)
...じゃあ、オマエはどうなんだ?
ワタクシはミュージカル好きでティム・バートンファン、ジョニー・デップも”個性派俳優”としてずっと応援しています。よって...この映画のどこを否定しろっちゅーの?(爆)
しいてゴタクをのべるとするなら、ジョニー・デップという人はどこか内側に狂気を感じさせる役者。
それが全面的に押し出されているスウィーニー役はまさに本領発揮といったところでしょうか?
かみそりの輝きとスウィーニーの怒りの表情がだんだん同じものに見えてきます。そして、ラスト場面でスウィーニーは"復讐劇が彼にとって一体何を意味したのか"を悟ったかのような表情を見せる。
うーむ、ジョニーはやっぱりうまいですね。

物語の性質上、誰もが楽しめるタイプの作品ではありませんが、その辺のアメコミ映画とは一味違う本物のダークオーラが映像全体にみなぎっています。映画史に残る名コンビ、バートン×ジョニーの円熟を感じさせてくれる作品です。"Epiphany"という曲の中の一節が今も耳から離れません。
♪I will have vengenance. I will have salvation.♪
やばい、こんな曲を口ずさんでいたら社会生活に差し控える!
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師@映画生活


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2017.04.26 Wednesday | 00:05 | - | - | - |

コメント

こんばんは。

そうか。
バートンは、もともとこの映画化にご執心だったんですね。
オリジナルの舞台を観ていないので
なんとも言えないのですが、
ぼくは、
この作品には大元があるため
バートンも、これまでのように
自分の世界を奔放に展開させることは
できなかったのでは----
という勝手な推測を立ててしまっていました。
そのため、いつもとは違って
オーソドックスな
クライマックスに向けて盛り上がるという
今回の形になったと思ったのですが…。

う〜ん。舞台も観てみたくなりました。
2008/01/21 1:14 AM by えい
えいさん、こんばんわ!

確かにいつものバートン作品とは趣が違いますね。
僕はえいさんとは逆で、
バートン作品は後半のほうが盛り上がる、というより単なるやりたい放題(笑)
そこがすきなんです。

バートンは最初から最後まで緻密に計算された作品をつくるタイプじゃなく、
バートン映画の登場人物同様、不完全なところが魅力だと思ってます。
この作品はさすがにオリジナルがあるので、
(珍しく)すっきりまとまっている印象があります。
うれしいようなさみしいような...。
2008/01/21 1:50 AM by moviepad
こんにちは!
『ジョニーが格好よかった!もちろん満点!なんてレビュー』を書いた由香です(笑)
だって『ジョニー・デップという人はどこか内側に狂気を感じさせる役者』だと思っていますし、その彼の魅力が遺憾なく発揮されていたんですもの!!
それにへレナも凄く良かったです。
トッドに対しては恋する乙女、パイ屋では狂気、トビーに対しては母性を見せてくれて、陰気一辺倒のトッドよりも幅広い感情を表現してくれました〜
独特のミュージカルも見事でした。
トッドの恨み節は・・・怨念が籠っていましたね〜上手いわけではないけれど味がありました!
2008/01/21 8:28 AM by 由香
おはようございます。

お返事ありがとうございました。

実は、ぼくは
ドラマトゥルギーが抑えられた映画は
比較的苦手な方なんです。
最初から最後までやりたい放題だと疲れてしまう。
最後はきっちりまとめあげてほしいという感じ。

ただ、以下のようにも感じました。
少し長くなりますが、
ノラネコさんのところで書いたことを少し引用しつつ、
それに手を加えて書きます。

ぼくは『ビッグ・フィッシュ』が
バートンのターニングポイントとなったと思うんです。
あの映画は、確かバートンが父親となり、
これまでとは違う立場に立たざるをえなくなった頃に、
その意志表明のように作られた作品。
トリュフォーで言えば『野性の少年』に位置していると思いました。
そのためか、“子供の時間は終わった”という
感じが強く滲み出ていて、
彼特有のやんちゃさが鳴りを潜めていました。

以前のバートン作品は、(ぼくの好き嫌いは別にして)
そんなテーマや物語性の呪縛から解き放たれた
それこそほんとうに奔放な作品だったような…。

今回の作品は、その物語性への各キャラクターの感情の折り込みがが
彼の演出の中で見事に溶け合っていた、
いわば大人の作品になっていた----

だから、ぼくでも観れたのかも。
そんな気がします。

2008/01/21 12:10 PM by えい
この『スウィーニー・トッド』は、イギリス革命真っ最中に生まれた物語なんですか。
あのモクモクとした煙突からの煙で曇った陰鬱な空を、思い出しました。
そうか、ティム・バートンもヘレナも、そんなにこの物語に思い入れがあったのですね。
他とひと味違う詳しい記事を、読み込んでしまいました。
そっか〜そっか〜、あ〜、失礼しました。
スプラッター恐怖症...克服します...(笑)

2008/01/21 6:26 PM by あん
由香さん、こんばんわ!

>『ジョニーが格好よかった!もちろん満点!なんてレビュー』を書いた由香です(笑)

ははは、下の文章につなげるためのネタにすぎず
深い意味は全くありません。
もし気を悪くされたのならごめんなさい。

でも、本当これぞジョニー・デップ!という演技でしたね。
どこか狂気を内包しているジョニーの個性が
フルに活かされていた作品でした。
由香さんのような昔からのファンの方が狂喜乱舞(失礼)するのは当然だと思います!!!
ヘレナは難しい役をよくこなしていましたね。
本人が言うとおりジョニーと顔の雰囲気が似ているので、
2人が並ぶとちょっとオカルトっぽい感じがしてよかったです。
2008/01/21 7:38 PM by moviepad
えいさん、こんばんわ。

ドラマトゥルギーを気にする方は
バートンは苦手でしょうね〜。

僕はケースバイケースですね。
バートンのように独自の世界をもっていたり
往年のミュージカル映画のように名人芸を見せてくれたり
作品全体からテーマ性が見えてくるつくりであれば
多少まとまりが悪くてもOKです。
その一方終わり方には人一倍うるさい、という困ったタイプ。
無理やりハッピーエンドに仕立て上げたような映画は
最悪だと思っていますし(笑)

『ビッグ・フィッシュ』の件は目うろこです。
実は『ビッグ〜』...
前半死ぬほど退屈で
"バートンにこんなドラマは求めていない!
ジェシカ・ラング使うならキング・コングくらい出さんかい!!!"
という馬鹿なことを考えながら、不満たらたらで観ていました。
後半はバートンワールド炸裂でご満悦だったんですが(笑)
なるほど、えいさんのように解釈すると
大納得です。

確かにこの映画は"大人の作品"ですね。
ただ、サイレント映画を意識した映像など
バートンっぽさはちゃんと残されているので
この作品には満足しています。

ただ、バートンには"永遠の子供"でいてほしいんですけどね...。
えいさんは嫌かもしれませんが。(笑)
2008/01/21 7:39 PM by moviepad
あんさん、こんばんわ!

この時代のロンドンは
"職を求めて地方からやってきて知り合いが誰もいない人"が
街にあふれていた。
そういう人が殺されようが行方不明になろうが誰も気づかない。
スウィーニーがあれだけ人殺ししてもバレずにすんだのは、
被害者がそういう人ばかりだったからです。
何とも恐ろしい都市伝説ですね。

スプラッター恐怖症は克服しないほうがむしろ健全だと思います(笑)
2008/01/21 7:40 PM by moviepad
なるほど、バートンは舞台のサイレント映画の様な雰囲気に魅せられたのですか。
彼がこういうトラディショナルなミュージカルをやるとは思ってもみなかったですが、そう考えると納得です。
元々アニメーター出身でカリカチュア化は上手いし、ドイツ表現主義に影響を受けた様な世界観の構築は、この作品にピタリとはまっていました。
個人的には「ビッグフィッシュ」でバートンは作家として新しい段階に入ったと思ったのですが、その後はちょっと路線に迷った様な差日君が続いて、これは久々に吹っ切れた感のある作品でした。
2008/01/23 1:08 AM by ノラネコ
ノラネコさん、こんばんわ!

バートンがミュージカル撮るなら、もっとやりたい放題するかと思いきや、意外にも直球でしたね。
バートンがこんなに洗練された作品を撮っていいのかしら?って感じです(笑)

「ビッグ〜」はバートン作品としては異質な作品でしたね。
「チャーリーとチョコレート工場」はちょっと中途半端な気がしましたし、
「ティム・バートンのコープスブライド」はよかったとは思うんですが、
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」があるのに、
わざわざまたこれをやらなくても...とは思いました。

>ドイツ表現主義に影響を受けた様な世界観の構築は、この作品にピタリとはまっていました。

確かにこの映画、フリッツ・ラングをほうふつさせる雰囲気ありましたね。
個人的にはバートンには名匠にはなってほしくないんですが(笑)
2008/01/23 1:40 AM by moviepad
こんばんは♪moviepadさん

わたしもやっぱりジョニーの上手さは認めてるんですが、今回はジョニーはもちろん、
ヘレナとアランリックマンが最高でした!
97年の同タイトル作はあまり印象にないほどつまらなかったと思うのだけど、
今回は見事にバートンワールドで
中盤からがかなりのめり込んじゃいました。
また観たいなー☆
2008/01/23 9:31 PM by mig
migさん、こんばんわ

僕は97年版は未見ですが、ミュージカルじゃないようだし、
たぶんこれからも見ないでしょう(笑)

いつものバートンと違って遊びの部分がほとんどない作品ですが、
この映像世界はまさにバートンそのものですよね!
2008/01/23 11:33 PM by moviepad
こういう役をジョニーがやると、たしかに、ハマりなんですが。。。そのぶん、殺人の非道徳性が曖昧になる気がします。

まあ、ジョニーの歌を聞いて、血だまりに辟易した映画ってくらいの感想ですが。。

バートンの世界観はスリーピーホローくらいのおとぎ話的要素を入れておいて欲しいです。
2008/01/24 4:44 PM by mariyon
mariyonさん、こんばんわ

血が苦手な人まで観にいかせてしまうバートン&ジョニーって罪な人たちですね〜。

個人的には"スリーピー・ホロウ"は今イチでした。
バートンは雇われ監督だったみたいで、そんな雰囲気が映像から感じられたので(^^;
すいません。
2008/01/24 7:19 PM by moviepad
moviepadさん、こんばんは!
後半のやりたい放題というと、バートン監督の「マーズアタック」が思い出されます。
わたしはビッグ・フィッシュも好きですね〜。
たしかに前半いつもテンポは悪い気がしますね。今回はミュージカルだったせいもあって、特にトッドの過去のいろいろな説明をする歌の部分は正直、こんなんばっかなら途中で帰ろうかななどと思ったりもしたんです・・・(苦笑)
でも主要人物の紹介も終わり、二重奏なんかでどんどん加速していくと目が離せなくなっていきました。
ソンドハイム作曲の音楽は大音響だったこともあって少々耳が痛いほど・・・
くどく、グロイバートン印に輪をかけてましたね。(笑)
個人的にはピレリ役のサシャ・バロン・コーエンとターピンの右腕ティモシー・スポールがツボでした!
自分の奥様でもオーディションはきびしく行うのですね〜。ハリウッドも俳優達の層が厚いんだから、リメイクや舞台の映画化ばかりじゃないものを見せて欲しいですね。
2008/01/27 8:18 PM by しゅぺる&こぼる
しゅべる&こぼるさん、こんばんわ

僕は「マーズアタック」大好きなんですよ。
グレン・クローズをあんな間抜けなやり方で殺したり、
"007" ピアース・ブロスナンが顔だけになったり...。
あまりの馬鹿馬鹿しさに感動し、火星人フィギュアまで
買っちゃいました。(爆)残念ながら現在手元にないんですが...。

そんなに音大きかったですか?
特にそのようには感じなかったんですが...。
観た映画館の音響設備が違うんでしょうかね?

>個人的にはピレリ役のサシャ・バロン・コーエンとターピンの右腕ティモシー・スポールがツボでした!

なかなか渋い好みですね。

>自分の奥様でもオーディションはきびしく行うのですね〜

今までバートンがヘレナに与えた役と違って
ミセス・ラベット役は大役ですし、
演じたがる女優は多かったでしょう。
ヘレナの出来が悪ければ
キャスティングも含めて酷評されますからね。
2008/01/27 10:32 PM by moviepad

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『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
(原題:Sweeney Todd THE DEMON BARBER OF FLEET STREET) -----この映画って、ミュージカルなんでしょ。 ティム・バートンにしては少し珍しくニャい? 「そうだね。 でも、その内容からしてバートン向き。 確かに“歌”はあるものの、 そのベースはサイレント期のユ
(ラムの大通り 2008/01/21 1:15 AM)
★「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
この映画の公開があるから、今月のひらりんは「ジョニデ祭り」開催中だったんです。 ここんとこ、DVD見る暇なくて、お祭りも息切れ気味だったけど。
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ジョニデ、唄うのか! 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』1月19日公開。美しい妻と娘と暮らしていたベンジャミンは、その妻を見初めた悪徳判事の謀略により無実の罪で投獄される。15年後、脱獄した彼はスウィーニー・トッドと名乗り、かつてと同じ場所
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(Akira's VOICE 2008/01/21 10:11 AM)
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
【SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET】R-152008/01/19公開(01/19鑑賞)製作国:アメリカ 監督:ティム・バートン原作:スティーヴン・ソンドハイム、ヒュー・ウィーラー出演:ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン、ティ
(映画鑑賞★日記・・・ 2008/01/21 12:03 PM)
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映画館にて「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 トニー賞受賞ミュージカルをティム・バートン監督が映画化。 おはなし:19世紀のイギリス。無実の罪で投獄され、その首謀者に妻も娘も奪われた男(ジョニー・デップ)が、名前も姿も変え、ロンドンの
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
 『いらっしゃいませ。 そして、永遠にさようなら。』  ●ティム・バートン×ジョニー・デップ作品● ・「シザーハンズ」 ・「エド・ウッド」 ・「スリーピー・ホロウ」 ・「コープス・ブライド」 ・「チャーリーとチョコレート工場」  コチラの「スウィー
(☆彡映画鑑賞日記☆彡 2008/01/21 8:59 PM)
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
原題: SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET 公開年度: 2008年 監督: ティム・バートン 上映時間: 117分 キャスト:ジョニー・デップ(スウィーニー・トッド)、ヘレナ・ボナム=カーター(ミセス・ラベット)、アラン・リックマン(ターピン判事)
(スーパーヅカン 2008/01/21 10:25 PM)
映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
■邦題:スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 ■原題:SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET ■上映時間:117分 ■製作国:アメリカ ■ジャンル:サスペンス、犯罪、ミュージカル ■配給:ワーナー・ブラザース映画 ■公開:2008/01/1
(しょうちゃんの映画ブログ 2008/01/21 11:49 PM)
スウィニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師・・・・・評価額1700円
ティム・バートンとジョニー・デップといえば、90年代から数々の傑作を物にしてきた名コンビ。 毎回変わった趣向を打ち出す彼らの最新作は、...
(ノラネコの呑んで観るシネマ 2008/01/22 1:17 AM)
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」レビュー
映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン、ティモシー・スポール、サシャ・バロン・コーエン、他 *監督:ティム・バート
(映画レビュー トラックバックセンター 2008/01/22 4:47 AM)
映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(2007年、米)
     ★★★★☆  ブロードウェイの傑作ミュージカルを、 Tim Burton 監督&Johnny Depp主演のコンビで映画化した。 原題は「Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street」。  19世紀のロンドン。 フリート街で理髪師を営む男(Johnny Dep)が、 悪徳判事
(富久亭日乗 2008/01/22 7:25 AM)
★映画スウィーニー・トッド〜フリート街の悪魔の理髪師〜★
劇場版最新作映画 スウィーニー・トッド〜フリート街の悪魔の理髪師〜 を試写会で見ました。 <ストーリー・あらすじ> 19世紀のイギリス・ロンドン。 無実の罪で投獄され、その首謀者であるターピン判事に 妻も娘も奪われた男ベンジャミン・バーカーが
(しろくろ!〜城黒猫のヲタ日記〜 2008/01/22 5:47 PM)
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師  (SWEENEY TOD THE DEMON BARBER OF FLEET STREET )」映画感想
日頃からミュージカルは苦手とか言ってますけど、流石にこれは見
(Wilderlandwandar 2008/01/22 9:49 PM)
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
血が走り 憎しみの肉 混ざり合う  いやあ、参りました。脱帽して、理髪師の椅子に深々と腰を下ろしたいと存じます。でも、お願いだから、ヒゲを剃っても首は掻き切らないでね。  まず驚いたのが、ブロードウェイの巨匠スティーヴン・ソンドハイムとヒュー・ウ
(空想俳人日記 2008/01/22 10:53 PM)
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 第1位
上映スクリーン数: 400 オープニング土日興収: 4億円「チャーリーとチョコレ
(映画コンサルタント日記 2008/01/22 11:36 PM)
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 2008-03
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」を観てきました〜♪ 19世紀イギリス、港に到着する船に一人の男が乗っていた。無実の罪で投獄されベンジャミン・バーカーは、名前をスウィニー・トッド(ジョニー・デップ)と替え15年ぶりにロンドンに戻って来た
(観たよ〜ん〜 2008/01/23 7:30 AM)
映画『Sweeney Todd』劇場鑑賞
Tim Burton監督とJohnny Deppによる黄金コンビの最新作、『Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street(邦題:スウィーニー・トッド−フリート街の悪魔の理髪師)』を観て来ました。 先に書きますが、このコンビの作品は個人的に好きな作品ばかりなんですが、そ
(蛇足帳~blogばん~ 2008/01/23 6:13 PM)
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師/ SWEENEY TODD
ティム・バートン×ジョニー・デップ 6度目となるコンビ最新作{/ee_1/}はミュージカル{/ee_2/} "スウィーニートッド"はイギリスで150年以上も語り継がれ、 これまでにも何度か舞台やミュージカル、映画、小説の題材になっている殺人鬼の物語を映画化したもの。 19
(我想一個人映画美的女人blog 2008/01/23 9:28 PM)
第80回アカデミー賞 主演男優賞候補だ!”ジョニー・デップ”
ジョニーデップが 「スウィーニー・トッド〜フリート街の悪魔の理髪師」で 第80回アカデミー賞主演男優賞に ノミネートされましたね。 3度目の正直で受賞になるのでしょうか? 作品の方はというと 「シザーハンズ」と「スリーピーホロウ」を足して 「オペラ座の怪
(夢を伝える紳士bobby`s☆hiroのシネプラザ 2008/01/24 3:01 AM)
血はちょっと苦手なもので・・「スウィーニー・トッド」
JUGEMテーマ:映画 「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 なんかむちゃくちゃ 長いタイトルですね。 ジョニー映画最近それ多い。。。 なことは、ともかく、血には弱いもので 作り物とわかってても、きつかったです。 考え事をしながらカッタ
(茅kaya日記 2008/01/24 4:40 PM)
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
待望の『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』をロードショー当日に観てきました。 が、気合を入れすぎて、記事書くのにえらい時間がかかりましたw ★★★★★ 2008年もまだ始まったばかりだというのに、今年はこの映画を上回る映画はあるんだろうか。
(そーれりぽーと 2008/01/24 9:40 PM)
■人肉ミートパイいかがですか?〜ジョニーデップ&ティムバートンのスウィーニートッド
先週末にジョニー・デップ主演、ティム・バートン監督の”スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師”を見てきました。 これは、有名なミュージカルの映画化で私は原作を良く知らないのですけど、恐らくストーリーには特別な味付けはしていないのではと思います
(AKATUKI DESIGN 2008/01/24 10:26 PM)
映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
原題:Sweeney Todd:The Demon Barber of Fleet Street 観てしまったぁぁ猟奇連続殺人事件、伝説の殺人理髪師スウィーニー・トッドのブロードウェイミュージカル版をもとにした映画で遂にジョニデが歌い上げる・・ 19世紀のロンドンはフリート街で理髪店を営
(茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〜 2008/01/25 1:54 AM)
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
監督:ティム・バートン CAST:ジョニー・デップ、ヘレナ・ボトム=パーカー、アラン・リックマン 他 ゴールデングローブ賞 作品賞 ...
(Sweet*Days** 2008/01/25 11:34 PM)
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』鑑賞
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』鑑賞レビュー! 原題::::SWEENEY TODD: THE DEMON BARBER OF FLEET STREET 2007年 アメリカ 全米公開::::2007年12月21日 日本公開日::::2008年1月19日(土) 上映時間::::117m
(★☆★風景写真blog★☆★healing Photo! 2008/01/26 10:23 AM)
「スウィーニー・トッドフリート街の悪魔の理髪師」
「スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師」を観てきました。映画の公開日の1月19日に毎日放送「知っとこ」と言うTV番組で、オセロの松嶋さんがジョニーにインタビューしていたのを放送していました。ジョニーが来日する度に松嶋さんがインタビューすると
(GOOD☆NEWS 2008/01/26 11:50 AM)
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
R−15指定だけあって血なまぐさいシーン続出で、観ていて体が硬直しますが、とても面白く引き込まれる映画でした。 冒頭から流れるオーケストラの曲も迫力があって私好み。劇場で観る価値ありだわぁ〜と感激。そして、スウィーニー・トッド(ジョニー・デップ)の
(まぁず、なにやってんだか 2008/01/26 7:01 PM)
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」の試写会に妻と行って来ました。 夫婦揃ってティム・バートン監督作品は、大好きです。 ティム・バートン作品で、妻の一番は、「シザーハンズ」私は「ビッグフィッシュ」かな(^o^) そして妻も多くの女性達と同じく
(アートの片隅で 2008/01/26 10:57 PM)
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 を観ました。
よく考えたら悲惨な作品です。
(My Favorite Things 2008/01/26 11:12 PM)
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 恐ろしい共生関係
刃物と血が、容赦なかったですね。 僕は痛いのや、血がたくさんのものは苦手なので、
(はらやんの映画徒然草 2008/01/27 8:35 AM)
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
 アメリカ  サスペンス&犯罪&ミュージカル  監督:ティム・バートン  出演:ジョニー・デップ      ヘレナ・ボナム=カーター      アラン・リックマン      ティモシー・スポール 【物語】 19世紀のロンドン。フリート街で理髪店を営み、
(江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽 2008/01/27 11:29 AM)
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
公開日 2008/1/19監督:ティム・バートン出演:ジョニー・デップ/ヘレナ・ボナム=カーター/アラン・リックマン 他【あらすじ】19世紀のロンドン。美しい妻と子に囲まれ、幸福に暮らしていた理髪師のベンジャミン・パーカーは、彼の幸せを妬んだ悪徳判事ターピンによ
(Good job M 2008/01/27 5:08 PM)
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 196本目 2008−2 上映時間 1時間57分 監督 ティム・バートン 出演 ジョニー・デップ ヘレナ・ボナム=カーター アラン・リックマン 評価 7点(10点満点) 会場 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ スクリーン7
(メルブロ 2008/01/28 12:21 AM)
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」
ブロードウェイの巨匠スティーヴン・ソンドハイム(作詞・作曲)とヒュー・ウィーラーが手掛けたミュージカル 『スウィーニー・トッド』(ト...
(映画大好き!おすすめ映画・DVD + USA子育て日記 2008/01/29 11:02 AM)
【2008-12】スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(SWEENEY TODD:THE DEMON BARBER OF FLEET STREET)
人気ブログランキングの順位は? 忘れるものか 許すものか スウィーニーが来る! いらっしゃいませ。 そして、永遠にさようなら。
(ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! 2008/01/31 12:51 AM)
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
□作品オフィシャルサイト「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」□監督 ティム・バートン □原作 ヒュー・ウィーラー □脚本 ジョン・ローガン □キャスト ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン、ティモシー・スポール、サ
(京の昼寝〜♪ 2008/01/31 12:46 PM)
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』
久々にダークな演出の冴えるティム・バートン作品を観たなーって感じで、結構満足できる作品が観られました。ダークって表現では表現が難しい、この監督の独創美と毒は観ていてクセになりますよねー。コミカルな要素が強いものより、こういうシリアスな作品の方が個人的
(cinema!cinema!〜ミーハー映画・DVDレビュー 2008/01/31 7:00 PM)
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師  / Sweeney Todd:The Demon Barber (2008)」
【スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師】2008年1月19日(土)公開 ...
(MoonDreamWorks★Fc2 2008/01/31 10:42 PM)
SWEENEY TODD THE DEMON BAREBER OF FLEET STREET
  JOHNNY DEEP の話題作「SWEENEY TODD」、公開されました。   1月22日、MOVX京都にて鑑賞。今や、カリスマ的俳優、ジョニー・デップ再びティム・バートン監督とのコラボで誕生した「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」、長いタイトルで
(銅版画制作の日々 2008/02/02 1:11 AM)
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』2008・1・27に観ました
(C) 2007 Warner Bros. Entertainment Inc. and DreamWorks LLC. All Rights Reserved. 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』 公式HPはこちら ←クリック ●あらすじ 19世紀のイギリス。無実の罪で投獄され、妻も娘も奪われた男(ジョニ
(映画と秋葉原と日記 2008/02/05 1:06 PM)
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師
2月3日(日) 16:10〜 丸の内ピカデリー1 料金:1250円(有楽町の金券屋で前売りを購入) パンフ:後日購入予定 『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』公式サイト 女性陣が大好きなジョニー・デップのダークなミュージカル映画。監督は例によ
(ダイターンクラッシュ!! 2008/02/06 9:23 PM)
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師<ネタバレあり>
いらっしゃいませ。そして、永遠にさようなら。今回は大きくネタバレ有りの為、要注意オープニングからいきなり 血が流れ出して進んでいくのがもうかなり おえっぷでやんす〜( ̄ω ̄;)そしてミンチ製造機。。。 おぉぉぉ ヤバイ かなり怖い妻子と幸せに暮らして
(HAPPYMANIA 2008/02/13 5:35 AM)
映画vol.143『スウィニー・トッド』*映画館
監督:ティム・バートン 出演:ジョニー・デップ ヘレナ・ポナム=カーター 製作: アメリカ公式HP 久々に映画館で鑑賞 ジョニデがアカデミー主演男優賞にノミネート されてます。美術賞、衣装デザイン賞にもノミネート。 「ティ
(Cold in Summer 2008/02/14 1:31 PM)
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 観てきました
 今週4本目、そして今年10本目はスウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師でした。今年は映画館に行くペースが例年になくスローペースです。挽回できるのか?!
(よしなしごと 2008/02/17 1:07 PM)
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師−(映画:2008年18本目)−
監督:ティム・バートン 出演:ジョニー・デップ、ローラ・ミシェル・ケリー、ヘレナ・ボナム=カーター、エドワード・サンダース、ジェイミー・キャンベル・バウアー、ジェイン・ワイズナー、サシャ・バロン・コーエン、ティモシー・スポール、アラン・リックマン
(デコ親父はいつも減量中 2008/02/22 11:33 PM)
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」:ハサミをカミソリに持ち替えて誓う永遠の愛を〜
監督:ティム・バートン 出演:ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーター 米国2007 言わずと知れた有名ミュージカルの映画化。しかし、私はこれまでスウィーニー
(ひねくれ者と呼んでくれ 2008/03/02 11:13 AM)
映画『スウィーニー・トッド、フリート街の悪魔の理髪師』を観て...
11.スウィーニー・トッド、フリート街の悪魔の理髪師■原題:SweeneyToddTheDemonBarberOfFleetStreet■製作年・国:2007年、アメリカ■上映時間:117分■日本語字幕:佐藤恵子■鑑賞日:1月25日、セントラル(吉祥寺)■公式HP:ここをクリックしてください
(KINTYRE’SDIARY 2008/03/07 11:40 PM)
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 
ミュージカル大好き! ジョニー・デップとヘレナ・ボナム=カーターのミュージカルと聞けば、 監督がティム・バートンでも気になります。(笑) DVDで鑑賞。 19世紀。 ロンドンのフリート街で理髪店を営むベンジャミン・バーカーは 愛する妻と娘と幸せに暮らし
(映画、言いたい放題! 2008/10/14 2:16 PM)

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