映画のメモ帳+α

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コンテイジョン

コンテイジョン (2011 アメリカ)

原題   CONTAGION
監督   スティーヴン・ソダーバーグ
脚本   スコット・Z・バーンズ
撮影   ピーター・アンドリュース
音楽   クリフ・マルティネス
出演   マリオン・コティヤール マット・デイモン ローレンス・フィッシュバーン ジュード・ロウ
     グウィネス・パルトロー ケイト・ウィンスレット ブライアン・クランストン
     ジェニファー・イーリー サナ・レイサン ジョシー・ホー チョイ・ティンヤウ
     モニーク・ガブリエラ・カーネン ダリア・ストロコウス ジョン・ホークス アルミン・ローデ
     ラリー・クラーク アナ・ジャコービー=ヘロン ディミトリ・マーティン エリオット・グールド
     エンリコ・コラントーニ ジム・オルトリーブ カーラ・ゼディカー グレイス・レックス チン・ハン



致死率20%という未知の致死性ウイルスが蔓延し混乱する世界を科学的な考証をもとに描く。2020年、新型コロナウイルス"COVID-19"の世界的な感染拡大時、デマの拡散、公的機関への不信、買い占め、学校閉鎖、都市封鎖などの描写がリアルと見直された。「対応不足で死者が増えるより過剰反応と言われるほうがいい」といった博士も自分の家族を優遇して避難させる。デマを流して恐怖を煽り儲けようとするブロガー。その一方、医療従事者が感染し自らの命を落とす不条理。一番恐ろしいのはパニック心理がもたらす人々の行動であることを伝える。有事が起こった場合に富裕層が優先して救助される?命にも格差がつけられてしまうのか。
☆☆☆★★
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 今、アメリカ、日本などで最も鑑賞されている映画のひとつ。想像以上にリアルでしたね。"恐怖の要因はテレビやネットの言葉を信じること"。まさにその通り。今や、"国民総コメンテーター時代"とはいえ、こーいうときに素人意見をニュースにしないでほしいと思います。「人間は一日に2000〜3000回顔をさわる」「ドアノブ、水飲み器、エレベーターのボタン、人の手などに注意」「なるべく人との接触を避けよ、不要な外出を避けよ」といったまさに今、言われている内容もしっかり含まれている。ただ、ひとつ気になったことがある。ラスト、ワクチンが開発されくじをひいて誕生日ごとに接種順番を決めるという描写があるが、これはどういう状況下?時間経過を語っていないのは意図的なものだろうか。ちなみに"ワクチンが開発されても欧米優先"と考えた香港の人々が医療従事者を誘拐して早めに受け取ろうとする場面がある。結局、偽ワクチンをつかまされるのだが...。まあ、このあたりは映画の物語だなって感じですが、いざというとき"命の格差"をつけられるのではという懸念は強く残った。

案の定、こういうこという輩がいるからね。優先順位の高いもんって誰だよ!
「政府も全員を救うことは出来ない」
PCR検査を受けさせてもらえず...なんてことも起こりかねないしね。優先順位があるみたいだから。

まさにこの映画で描かれたことですね。コロナワクチン確保で富裕国が有利、新型インフルと同じ展開か
2020.04.05 Sunday | 19:13 | 映画300字レビュー | comments(0) | - |

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2020.08.03 Monday | 19:13 | - | - | - |

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