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ヘアスプレー

ヘアスプレー(2007 アメリカ)

「ヘアスプレー」公式サイトにリンク原題   HAIRSPRAY   
監督   アダム・シャンクマン  
オリジナル脚本 ジョン・ウォーターズ (1988年映画)マーク・オドネル (ミュージカル)    
脚色   レスリー・ディクソン      
撮影   ボジャン・バゼリ 
出演   ニッキー・ブロンスキー ジョン・トラヴォルタ
      ミシェル・ファイファー クリストファー・ウォーケン
      クイーン・ラティファ ザック・エフロン 
      ブリタニー・スノウ アマンダ・バインズ
      ジェームズ・マースデン イライジャ・ケリー


"悪趣味映画の帝王" ジョン・ウォーターズ監督の映画がブロードウェイ・ミュージカルになり大人気!それだけでも十分驚きましたが、そのミュージカルをハリウッドメジャースタジオが再映画化!あまり大きな声ではいいたくないのですが、ジョン・ウォーターズのファンであるワタクシめ、あの悪趣味ワールドがこんなに幅広く世間に流通してよいのだろうか?と嬉しいような寂しいような複雑な心境でした。オリジナルは、『ピンク・フラミンゴ』(1972)でカルト映画の帝王と化したジョン・ウォーターズがメジャー路線への転換を図った1988年の同名映画。全米公開時での興行成績は伸び悩みましたが、ビデオレンタル、セールスの好調ぶりが注目をあびブロードウェイでミュージカル化が決定。オリジナルではオールディーズ曲が用いられていましたが、舞台用に新曲が書き下ろされました。2002年に上演されるやいなや絶賛をあび翌年2003年のトニー賞で13部門ノミネート、作品賞を含む8部門受賞の快挙をなしとげました。2000回以上の上演記録をもち、現在も"ブロードウェイで最もチケットが取りにくい作品"としてロングラン中。今回ご紹介する『ヘアスプレー』は、1988年版映画のリメイクであり、ブロードウェイ・ミュージカルの映画化ともいえる作品です。



〜物語〜 
1962年、米メリーランド州ボルチモア。トレーシー(ニッキー・ブロンスキー)はダンスとオシャレに夢中な16歳の女子高生。ヘアスプレー会社がスポンサーのテレビ番組“コーニー・コリンズ・ショー”に出演し、出演者のひとりリンク(ザック・エフロン)と共演することを夢見ていた。トレイシーは背が低く、かなりの太目体型であったが...。ある日、番組が新メンバーを募集することを知り、トレーシーは同じ体型の母エドナ(ジョン・トラボルタ)の反対を押し切り、オーディションに参加する。しかし、そのLサイズな体型より番組のメインメンバー、アンバー(ブリタニー・スノウ)と彼女の母で番組の実権を握っているベルマ(ミシェル・ファイファー)にダメ出しをくらう。ところが番組ホスト、コーニー・コリンズ(ジェームズ・マースデン)の目に留まり、トレイシーは見事メンバーに選ばれた。トレイシーは、視聴者からの投票で選ばれる“ミス・ヘアスプレー”でアンバーとトップを争い、Lサイズショップのイメージガールに抜擢されるほどの人気者になった。それが面白くないベルマとアンバー母娘はトレイシーを追い落とすため、さまざまな謀略をこらす。その一方、トレイシーは、月1回の「ブラック・デイ」にしか出演できない黒人ダンサーたちと親しくなったことをきっかけに、人種差別反対デモに加わることになる…。



 トラヴォルタ・ママはディヴァインから始まった!

『ヘアスプレー』の配役にはトレーシー役には新人、トレーシーママ・エドナ役は男性が扮するというお約束事があります。後者はいうまでもなく、オリジナルの1988年版でエドナを演じたのが、ウォーターズ作品の"女神(ミューズ)" であったディヴァインという男性だったことがルーツ。オリジナルに敬意を表しての"お約束事"だと思われます。ディヴァインは『ピンク・フラミンゴ』で、卵大好き”犬のウ○コ食い”おばさん役で強烈な印象を残したお方。ディスコ・シンガーとしても知られ、当時飛ぶ鳥を落とす勢いだったAitken & Waterman Stockプロデュースによる”You Think You're a Man”は英国でチャート16位まで上昇するヒットとなっています。1988年版『ヘアスプレー』のプレミア上映が行われた10日後、ディヴァインは心臓発作で亡くなり、『ヘアスプレー』が最後のウォーターズ作品出演作となってしまいました。


 何とも豪華なキャスティング!

さてようやく本題に入ります。
この2007年版の映画『ヘアスプレー』を語るうえでまず目を引くのは、何とも豪華なキャスティング!

まずトレーシー役は、1000人以上の中からオーディションで選ばれた新人ニッキー・ブロンスキー。1988年11月9日ニューヨーク生まれで15歳のときに『ヘアスプレー』の舞台を観て以来、トレイシー役に憧れていたといいます。この映画の出演が決定するまで、コールド・ストーン・アイスクリームでアルバイトしていたことはよく知られています。

映画の冒頭、「グッド・モーニング・ボルチモア」という曲をいきなりフル・コーラスで歌いながら、ニッキーは登場します。何か全盛期のミュージカル映画を観ているようで嬉しくなりました。歌声はそれほどパンチがあるわけではないけれど、とにかく元気!(笑)かなりアクを抜いたシンディ・ローパーって感じで、全く影を感じさせない天真爛漫なキャラクターをイヤミなく演じていました。人種差別反対運動に参加する場面も、単純に差別が間違っていると思うから、という素直な感覚がよく出ていたと思います。トレーシーの憧れの人リンク役にはTV映画『ハイスクール・ミュージカル』でブレイク、現在最もホットな若手男優といわれているザック・エフロンが抜擢されました。トレイシーが番組ホスト、コーニー・コリンズの前でシェイクするときに、リンクが歌っていたエルヴィス・プレスリー風の曲『レディース・チョイス』は映画用に書き下ろされた新曲のようです。ザックは「歌うことは大好きだけど、踊りは苦手。カメラがかっこよく踊っているように撮ってくれているだけ」とコメントしていますが、『フットルース』(1984)のリメイクの出演が決まるなど( 型にはめられたくなかったのかのちに降板)歌って踊れる若手スターの座を邁進しそうな勢いですね。



この若い2人のメインキャストを、ミュージカル映画を製作するにあたってこれ以上望めない!といってもいいほどの豪華キャストが脇を固めます。とはいっても、それぞれ主演のひとりといっていいほど重要な役どころなのですが…。

まずは、ジョン・トラヴォルタ
製作サイドはエドナ役には当初からトラヴォルタを念頭においており、彼の出演OKが出るまで1年以上粘ったそうです。トラヴォルタといえば、ミュージカル映画『サタデー・ナイト・フィーヴァー』、『グリース』のヒットで大ブレイク、低迷期を経て『パルプ・フィクション』のGo-Goダンス?で復活した、まさに“歌って踊れる”スターとして名を馳せた人。型にはめられるのを嫌ったのか、しばらくミュージカル映画の出演依頼を断り続けていた。『シカゴ』(2002)を断ってしまったことは後悔しているようですが。

13キロのファット・スーツを着て臨んだエドナ役。あのエラの張った御顔を女性に見えるようにするため、毎回4時間のメイクが必要だったらしい。まあ、見ただけでトラヴォルタだってわかりますが。(笑)でも、心配していたキモさは全くなく、"ママ"になりきっていたのはさすがです。声音を不自然につくったりしなかったのがよかったですね。その分動きは実にフェミニンで可愛らしい(笑)。『ウェルカム・トウ・ザ・60s』という曲では、喉をかき鳴らすようなレロレロとした歌声を一瞬聞かせてくれます。『グリース』でオリビア・ニュートン・ジョンとデュエットした『愛のデュエット』という曲での歌声を思い出してニンマリしてしまいました。ちなみに、エドナのダンススタイルは1ディズニー映画『ファンタジア』(1940)でのカバのバレリーナ(ヒヤシンス・ヒッポ)の”"時の踊り”の場面を参考に作り上げたそうです。

前述の『ウェルカム〜』の歌詞の中にも出てきますが、エドナは自分の体型を気にして、1951年から家に引きこもり外出していないという設定。後述しますが、この映画では社会的に偏見をもたれている人に対するあたたかい視線がテーマとなっており、エドナはこの映画の最重要キャラクターの一人といえるでしょう。トラヴォルタの演技は好評で、『サタデー・ナイト・フィーヴァー』、『パルプ・フィクション』に続く3度目のオスカー・ノミネートが期待されています。うーん、やっぱり皆さん、歌って踊るトラヴォルタが大好きなんですね!



トラヴォルタはこの映画『ヘアスプレー』を「"グリース"といっしょで何度も観たくなるような魅力がある」とのたまっておりますが、『グリース』の続編『グリース2』(1982)で主演したのがベルマ役のミシェル・ファイファー。『危険な関係』(1988)、『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』(1989)、『ラブ・フィールド』(1992)で3度のオスカーノミネート歴があります。『恋のゆくえ〜』では見事な歌声を披露したことが話題となりました。一時期は「女優にとっていい役がある企画は、まず最初にミシェルに脚本が送られる」といわれ、ハリウッド中の女優が熱望した『バットマン リターンズ 』(1992)のキャット・ウーマン役を射止めたのも彼女でした。ただ、ミシェル本人は欲があまりない、マイ・ペースなお方のようで彼女が断ったといわれる大役は数知れず。有名なところでは『羊たちの沈黙』(1990)と『エビータ』(1996)。両方とも引き受けていればオスカー取れたのに...。まあ、『氷の微笑』(1992)のように断って正解と思われる作品もありますが(笑)。

さて、肝心のミシェルの演技ですが、徹底的な悪役演技が心地よいです。
この手の悪役はある意味では女優冥利につきるのでしょうか?実に楽しそうに演じている。
ダンサーたちの”詰め物”を引き抜きながら、♪ひれ伏しなさい。だって私は"ミス・ボルチモア・クラブス〜♪"と、女王のように歌う。ラテン系というよりはむしろ、スナックのママが自己陶酔しながら歌う昭和歌謡劇場って感じで、かなり笑えました。ミシェルの歌、あと1〜2曲聞けるとよかったな。このベルマ役、『エビータ』で役を争った?メリル・ストリープマドンナも候補だったようですがミシェル・ファイファーで大正解ですね!

“ブラック・デー”のホスト、メイベル役のクイーン・ラティファに話を移します。
クイーン・ラティファは1995年に、「U.N.I.T.Y.」でグラミー賞Best Rap Solo Performanceを受賞済のラッパーであり、かつ『シカゴ』の女看守役でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされたことをきっかけに映画界でも引っ張りだこになりました。

♪払った犠牲とつかんだチャンスの分だけ未来には夢がある
♪だってただ座っているのは罪だから

メイベルが人種差別反対運動の先頭に立って、『アイ・ノウ・ホエア・アイヴ・ビーン』をしっとりと歌う場面には泣かされました。またラスト、この映画のテーマ曲ともいえる『ユー・キャント・ストップ・ザ・ビート』は登場人物たちによるリレーで歌われるのですが、トリを飾るのはメイベル。気がついたら見せ所は皆彼女がもっていっています。メイベルを演じるクイーン・ラティファ自身黒人であり、かつビッグサイズな体格からくる大らかな存在感が売り。まさにこの映画の世界を地でいって成功している人です。そのラティファが歌うから説得力をもつ。メイベルはこの映画の影の主役のひとりでしょう。



そしてエドナの夫、ウィルバー役のクリストファー・ウォーケン
ウォーケンが歌って踊れる人であることは恥ずかしながら知りませんでした。
10歳で演技とダンスを始め、トラヴォルタとも若かりしころにブロードウェイで共演したことがあるそうです。そのせいか2人の息はぴったり。『(ユアー)・タイムレス・トウ・ミー』でのデュエット、そしてラスト、踊るトレーシーを見ながら2人寄り添う場面ではまさに夫唱婦随といったところでしょうか(笑)

参考 踊りまくるクリストファー・ウォーケンを見ることができます!
fatboy slim - weapon of choice(you tube)


またオリジナルキャストもカメオ出演等で参加しています。
まずは監督のジョン・ウォーターズ!flasher役で御出演。ファースト・シーン、トレーシーが、”隣に住んでる露出狂のおじさん”と歌う場面で出てきます!ファンの方はお見逃しのないように(笑)
1988年版でエドナの夫、ウィルバーを演じたジェリー・スティラー(ベン・スティラーのお父さんです!)もLサイズショップ社員Mr. Pinky役で出演。またウォーターズ作品の常連、ミンク・ストールもSmoking Woman on Streetで出ているらしいです。non credit? 気づかなかった...。
ラスト、3曲がたてづづけに流されるのですがそのラストを飾る『ママ、アイム・ア・ビッグ・ガール』では1988年版の初代トレーシー、リッキー・レイク、ミュージカル版の2代目トレイシー、マリッサ・ジャレット・ウィノカー、そして3代目トレイシー、この映画の主演女優であるニッキー・ブロンスキーの3人が一緒に歌っています。やっぱり現役バリバリのニッキーの声が一番若いですね。(笑)

 YOU CAN'T STOP THE BEAT!

この2007年映画版、ミュージカル版とは楽曲において使用する場面を変えたりするなど多少の変更があるようです。ただ、1988年版映画、そしてミュージカル版との一番大きな違いはトレーシーが刑務所に入れられるかどうか。2007年版映画では前述の2つとは違う展開になっています。

この映画を監督することが決まったとき、アダム・シャンクマンはジョン・ウォーターズを表敬訪問した。
そのとき、ウォーターズは「自分の真似も舞台の真似もするな。自分のやり方でやれ」とアドバイスしたとか。ただし、シャンクマンは「ヘアスプレーの原点はあくまでジョン・ウォーターズ」(“all roads of Hairspray lead back to John Waters”)という考え方を崩さなかったようです。

そのジョン・ウォーターズが『ピンク・フラミンゴ』から一貫して描いているのは、同性愛、黒人、太り気味の人たちといった、世間からレッテルを貼られがちなマイノリティに対するあたたかい視線です。極度に露悪的な描写をするところがミソなんですが(笑)。その反面、うわべだけを繕うような優しさや正義正論を極度に嫌います。「セシル・B ザ・シネマ・ウォーズ」(2000)の中でアカデミー賞作品賞受賞作「フォレスト・ガンプ/一期一会」(1994)をボロクソにけなしてましたね。ハリウッドのメジャー大作として公開された2007年版『ヘアスプレー』でもそのウォーターズ精神がきちんと残されているのがうれしいところです。さすがにトレーシーが最後、ゴ○ブリ柄のドレスで登場したりはしませんでしたが(爆)

この映画に登場する「コーニー・コリンズ・ショー」は、実在した番組"The Buddy Dean Show”がモデルで、ラスト場面のエピソードも実際にあったことが元になっているといわれています。"The Buddy Dean Show”は、映画の中でもあったとおり、白人と黒人を一緒に躍らせなかったため、最終的には番組中止に追い込まれたようです。ちなみに、1988年版オリジナルの当初映画タイトル案は"white lipstick"。かなり意味深なタイトルですね。『ドリームガールズ』(2006)に続いて、公民権運動が盛んだった1960年代を舞台にしたミュージカル映画が立て続けに公開されるのは興味深い現象であります。

この映画でのベルマはいつまでも過去の栄光に引きづられ、自分と違う価値観をもつ者に対してどんな手段を使ってでも封じ込めようとします。そんな圧力に対し、この映画のラストを飾る『ユー・キャント・ストップ・ザ・ビート』は次のように歌います。

♪もし私の足を引っ張るのなら
あなたの目に唾をかけて言うわ
ビートはとめられないって

現在でもあらゆる差別が根強く残っています。また、情報があふれかえっており、本来なら選択肢が拡がる筈なのにかえって価値観は画一化され、誰もが"勝ち馬に乗る"ことしか考えていないと評する人もいます。格差はひろがるばかりで、勝ち組、負け組といったわかりやすいレッテル張りが横行している。差別はなくなるどころか"目に見えない差別"はますます拡がっている状況じゃないでしょうか?

この映画の最高にハッピーなラスト場面は今でも、ある種のユートピアと呼ぶべきなのかもしれません。理想であり、こうあってほしいという強い願いにあふれたエンディングだと思います。黒人差別に代表される、自分と違うものに勝手にレッテルを貼り付けたあげく不当に封じ込めようとする圧力には、唾をはきかけてでも立ちがらって闘わければいけない。トレーシー・ママのエドナは太りすぎの体型を恥じて、11年も家の中で引き篭もっていましたが、トレーシーに導かれて外に飛び出した。メイベルは「ブラック・デー」廃止に怒り、立ち上がった...。

世間体などクソ食らえ、人は皆違って当たり前なんだ!まわりが何を言おうと自分の信じた道を突き進めという力強いメッセージを感じさせてくれる作品です。日常生活におけるさまざまな”目に見えない壁や障害”にぶち当たって思い悩んでいる人にぜひ観てほしい!とてつもなく力強いエネルギーをもらうことができる映画です。劇場を出るときにはきっと♪you can't stop the beatのメロディを口ずさんでいるでしょう。

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2019.09.05 Thursday | 02:11 | - | - | - |

コメント

クリストファー・ウォーケン、久しぶりに目覚めたドラキュラが棺桶から出て来て、カクカクした踊りを見せてくれたって感じで、楽しかったです。
ミシェル・ファイファー、スナックママの自己陶酔して歌う昭和歌謡劇場ですか。ははは。
トラボルタ、ホントにフェミニンで可愛かったですよ!えっと、私も見習わないと(笑)
2007/10/22 10:04 AM by あん
あんさん、こんばんわ

ウォーケンは、ティム・バートンあたりの映画に出てガイコツダンスしてほしいですね(笑)

ミシェルは映画を観ただけではそこまで思わなかったのですが、サントラで歌声のみで聞くとすごいんです!もうやりたい放題って感じで笑えます。
2007/10/22 8:24 PM by moviepad
こんばんは!moviepadさん☆
そうそう!私つい先日、『セシルB・ザ・シネマ・ウォーズ』を見たのですが、『フォレスト・ガンプ〜』のケナしようは見事でしたね!これまた、B級に対する愛いっぱいの作品でしたね!
アダム・シャンクマンは、ちゃんと『ヘアスプレー』の基本は、ウォーターズ、と思って作ったのですか〜。なるほど。
ジョン・ウォーターズの作品がまた見たくなりました!
2007/10/23 1:46 AM by とらねこ
とらねこさん、こんばんわ!

『セシルB・ザ・シネマ・ウォーズ』は面白かったですね!
メジャー路線に移行して毒が薄まっていたウォーターズが少し原点に戻ってみたって感じがとてもよかったです。
まあ主演のメラニー・グリフィスはこの作品でラジー賞にノミネートされてしまったんですが(笑)

ウォーターズ作品、個人的には『シリアル・ママ』が特に好きです。
ただ最新作の『A Dirty Shame』(2004)は日本では劇場公開はおろかDVDにすらなっていない。
ちょっとさみしいですね。
2007/10/23 2:02 AM by moviepad
こんにちは!
面白かったですね〜
あまりミュージカルは好きな方ではないのですが、コチラはとことん楽しめました〜
主役のニッキーが凄く良かったです!
歌声は『かなりアクを抜いたシンディ・ローパー』って・・・言われてみればそんな感じだ〜(笑)
トラさんのエドナは可愛かったですね〜
熱演でしたが、果たして賞にノミネートされるかしら・・・
2007/10/23 1:31 PM by 由香
由香さん、こんばんわ!

>歌声は『かなりアクを抜いたシンディ・ローパー』って・・・言われてみればそんな感じだ〜(笑)

あ、ここは一番はじめの『グッド・モーニング・ボルチモア』って曲で、
Oh、oh、ohって歌うところでそう思いましたね。

トラヴォルタ、アカデミー賞好みの役柄&演技とはいい難いので...。
この映画はアメリカでも大ヒットしているし、
トラヴォルタのネームバリューでノミネートまでなら、って感じですかね。
ゴールデン・グローブ賞なら取れるんじゃないと思いますけど(笑)

2007/10/23 8:50 PM by moviepad

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 ミュージカルの映画か作品ヘアスプレーを観てきました。
(よしなしごと 2007/12/01 7:57 PM)
ヘアスプレー−(映画:2008年39本目)−
監督:アダム・シャンクマン 出演:ニッキー・ブロンスキー、アマンダ・バインズ、ザック・エフロン、ジェームズ・マースデン、ブリタニー・スノウ、ミシェル・ファイファー、クイーン・ラティファ、クリストファー・ウォーケン、ジョン・トラヴォルタ 評価:94
(デコ親父はいつも減量中 2008/05/11 12:15 AM)
「ヘアスプレー」
1960年代のファッションや音楽、ダンス、TV番組などを描いた異色の青春ミュージカル映画「ヘアスプレー」(2007年、米、116分、アダム・シャンクマン監督・振付・製作総指揮)。本作は、ジョン・トラヴォルタをはじめミシェル・ファイファー、クリストファ
(シネマ・ワンダーランド 2008/10/12 8:59 PM)

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