映画のメモ帳+α

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バイス

バイス (2018 アメリカ)

バイス(2018)原題   VICE
監督   アダム・マッケイ
脚本   アダム・マッケイ
撮影   グレイグ・フレイザー
編集   ハンク・コーウィン
音楽   ニコラス・ブリテル
出演   クリスチャン・ベール エイミー・アダムス スティーヴ・カレル
     サム・ロックウェル タイラー・ペリー アリソン・ピル ジェシー・プレモンス

第91回(2018年)アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞受賞。作品、監督、主演男優(クリスチャン・ベール)、助演男優(サム・ロックウェル)、助演女優(エイミー・アダムス)、脚本、編集賞ノミネート



第43代アメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュ政権にて副大統領をつとめたディック・チェイニーを描いた作品。国家の有事にもそれをチャンスと考える男チェイニーをはじめ、糞ったれな人物しか登場しない物語を編集の妙で見せる。途中でエンディング・ロールが入ったのには驚き。ここで終わっていればよかったのにということか。それまでお飾りにすぎなかった副大統領職においてブッシュを逆に"お飾り"に追いやり「影の大統領」と呼ばれるほどの影響力をもったチェイニーが自分の人生は妻に操られ、同性愛者の娘に政治家人生を左右されてしまう皮肉。9.11時、大統領はヤギの絵本を眺め、副大統領は弁護士と企みを相談していたとは。
☆☆☆★★★
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 本作はディック・チェイニーに許可を取らずに製作された。今のところクレームは来ていないという。
ただし、映画の中で「無口な男に気をつけろ」という台詞もありますしね....。

 クリスチャン・ベールエイミー・アダムスは『ザ・ファイター』(2010)、『アメリカン・ハッスル』(2013)に続く3度目の共演。この3作ともに2人そろってアカデミー賞ノミネートを受けている。本来なら本作で2人とも受賞すべきだったが、"うまくて当たり前"で"好感をもつのが難しい"役柄だったのが災いしたか?ちなみにクリスチャン・ベールは本作をもって"過度な肉体改造路線"を卒業するそうです。Really?

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2019.05.21 Tuesday | 00:59 | - | - | - |

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