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パンズ・ラビリンス

パンズ・ラビリンス(2006 メキシコ・スペイン・アメリカ)

「パンズ・ラビリンス」公式サイトにリンク原題   EL LABERINTO DEL FAUNO   
監督   ギレルモ・デル・トロ  
脚本   ギレルモ・デル・トロ      
撮影   ギレルモ・ナヴァロ                  
音楽   ハビエル・ナバレテ               
出演   イバナ・バケロ セルジ・ロペス マリベル・ベルドゥ
      ダグ・ジョーンズ アリアドナ・ヒル

第79回(2006年)アカデミー賞撮影、美術、メイクアップ賞受賞。 脚本、作曲、外国語映画賞ノミネート。

「人には誰でも物語が必要なんです」
ある著名な作家が語っていた言葉である。その言葉を目にした瞬間は、はっきり言ってピンとこなかったが...。

人は目の前の現実だけをよすがに生きていけるのか。
もし目の前の現実があまりにつらすぎるとしたら −。
映画『パンズ・ラビリンス』はそんな問いかけにさりげなく答えてくれそうな、大人向けのダークファンタジー。2006年のカンヌ映画祭で20分のスタンディングオベーションを受けたのをきっかけに、世界の映画賞をにぎわせ、第79回アカデミー賞でも6部門ノミネートされ、美術賞、撮影賞、メイクアップ賞の3部門を受賞した話題作だ。
  

〜物語〜
内戦が終結してから5年たった1944年のスペイン。内戦で父を亡くしたオフェリア(イバナ・バケロ)はおとぎ話が大好きな少女。母カルメン(アリアドナ・ヒル)は、独裁主義者ヴィダル大尉(セルジ・ロペス)と再婚し、彼の子供を宿す。母は体調を崩し、オフェリアにかまってくれるのは小間使いメルセデス(マリベル・ベルドゥ)だけという孤独な日々だった。オフェリアは妖精のような昆虫に導かれ、屋敷の近くで謎めいた迷宮(ラビリンス)に足を踏み入れ、牧神パンに出会う。パンは「あなたはわれわれが探し続けていた魔法の国のプリンセスの生まれ変わりに違いない。満月の夜までに3つの試練に耐えられれば、両親の待つ魔法の国に帰ることが出来る」とオフェリアに語りかける...。

映画『パンズ・ラビリンス』は、本来なら絶対に交わることのない現実とファンタジーの世界が、均等に綴られているところが大きな特徴だ。

道標の本、鍵、白いチョーク、巨大カエル、魔法の石、砂時計、ブドウ...ファンタジーらしい小道具にあふれている。にもかかわらず、それほどファンタジーを見ているという気がしない。残忍を極めるヴィダル大尉、メルセデスと主治医実はゲリラ軍の協力者で...といった”現実”のドラマとオフェリアがさまよいこむファンタジーの世界が同じ色彩で描かれているからだ。映像はほのかな光が人の顔を照らす淡いダークトーン。現実、ファンタジーのどちらの世界も、どす黒い血がこびりついている。

ただし、同じ現実の中で暮らしていても、登場人物によって信じる世界は違う。

ヴィダル大尉は、妻の容態よりも生まれてくる子供だけを心配し、子供は男の子だと決めつけている。自分の目の前にあるマッチョな現実物語しか見えていない。

メルセデスや主治医たちは目の前の現実を変えようと企む。
現実の世界の範囲内で、別の物語をつくりあげようとしている。

オフェリアは牧神パンから授かったファンタジーの世界だけを信じている。
母親に「この世は残酷なもの。人生はおとぎ話じゃないの」と叱咤されても、オフェリアはファンタジーにしか希望の光は見出せない。

ヴィダル大尉は最期、メルセデスにある物語を託そうとする。
メルセデスは、その物語の伝承をきっぱり拒絶するところが印象的だった。

ラスト、オフェリアの顛末は2種類提示される。
現実を信じるのか、物語を信じるのか どちらも真実だと思うのか
解釈はまさに観客ひとりひとりに委ねられている。

ちょっと自問してみるといいかもしれない。

自分は、はたして心の中に物語がなければ生きていけない人間なのだろうか?

映画『パンズ・ラビリンス』のオフェリア物語。自分がどの結末を選んだかによって答えはきっと見つかるだろう。
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2007.10.08 Monday | 00:47 | 映画 | comments(12) | trackbacks(50) |

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2017.11.23 Thursday | 00:47 | - | - | - |

コメント

こんにちは。

>ちょっと自問してみるといいかもしれない。
− 自分は、はたして心の中に物語がなければ生きていけない人間なのだろうか?

なるほどと深くうなずかせられる一文でした。
あのラストの解釈も含め、
それによってこの映画への思いが大きく変わってくる気がしました。
2007/10/08 10:36 AM by えい
えいさん、こんにちわ!

自分もこのラストの解釈に関しては未だにラビリンス状態です。
現実とは違う、もうひとつの世界を認めるか!という究極の難題を突きつけられている気がしました。
でも、このラストに何らかのひっかかりを感じる人は、ヴィダル大尉タイプではないことは確かですね(笑)
2007/10/08 1:34 PM by moviepad
>自分は、はたして心の中に物語がなければ生きていけない人間なのだろうか?
自問してみました。なければ、生きていけません。
ただ、私の場合”物語”じゃなく”妄想”なんですが(笑)
この映画、とても好きです。
2007/10/08 3:10 PM by あん
あんさん、こんばんわ!

ははは、このエラソーな問いかけに
ご回答ありがとうございます(笑)
映画好きの方は多かれ少なかれそうでしょうね!

でも記事の冒頭に書いた
「人には誰でも物語が必要なんです」
という言葉、目にしたのはもう○年前。
意味がおぼろげにわかったのは結構トシをとってから...。
この映画でまた、ガツーンとやられました(笑)
もちろん、僕もこの映画は大好きです!

日頃映画や小説等、
フィクションに無関心になりがちなオトナに
是非観てほしい作品ですね!
2007/10/08 9:24 PM by moviepad
moviepad さん、こんにちは。
いやー、すばらしい問いかけでしたねぇ。
おかげで皆さんのレヴューを読むのも興味深いです。
後味が悪いと感じる人、ハッピーエンドだと思う人。
今年はファンタジーについて思いを馳せる機会が多いです。
私は何しろ妖精はいると思ってますー♪
2007/10/19 5:44 AM by かえる
かえるさん、こんばんわ!

この映画のラスト、もしくはファンタジー場面全体をどう解釈するかによって
大袈裟に言えば、その人の人生観が出てしまうと思います。
下手に解釈をほどこそうとすると深みにはまって出られなくなりそうです。

よって僕は、妖精がいるともいないとも思わないラビリンス状態に
踏みとどまることにしております、ハイ(笑)
2007/10/19 8:52 PM by moviepad
TBお返しいただきありがとうございます。

「解釈はまさに観客ひとりひとりに委ねられている。」
本当にそのとおりですね。
お陰で2ヶ月経った今も、
いろんな方のBlogを見て
楽しむことができています。
2007/12/05 11:33 PM by 紫式子
紫式子さん、こんばんわ

この映画の記事は皆さん熱が入っていますね!
もうすぐ今年の映画ベスト10なんて時期ですけどこの作品を選ぶ人は多いんじゃないかな〜。

個人的にはこの作品はラストがすべてです。やられました...。

2007/12/06 12:03 AM by moviepad
はじめまして!

とても悲しくて美しい映画でしたね。
死に行く少女の残酷な、でも美しい映像が忘れられません。

− 自分は、はたして心の中に物語がなければ生きていけない人間なのだろうか?−

私、自分は物語が必要な人だと思っていました。
でも、この映画を見ている間、パンズラビリンスは少女の空想なのだろうと考えていたことに気付きました。

なるほど・・・。

もちろん物語は必要なのですけど、思っていたような形で必要ではなかったみたいです(笑)
2008/05/28 1:15 AM by maru♪
maru♪さん、こんばんわ

ラストは美しくも残酷なのか、残酷だから美しいのか...本当見事でした。

この映画の途中で、パンズラビリンスは少女の空想だろう、と思うことができる人は
物語の必要性は低いかもしれませんね。

ただ現実に100%満足している人はいないでしょうから、
誰でも多かれ少なかれ
物語は必要だと思います。
個人差はかなりあるでしょうけど。
2008/05/29 12:50 AM by moviepad
番の骨子は、母に対する恨みなのかもしれませんね。またそう考えると全ての出来事がスッキリと納得出来るのですよね。
2014/04/25 7:33 AM by mr bean games
この映画を観たのは劇場公開時、約6年前の1回きりなので記憶がおぼろげですが、"母に対する恨み"のイメージは自分は持ちませんでした。そういった感情すら飛び越えてファンタジーの世界にいってしまっている。そうしないと生きていくうえでの精神的バランスが保てない..自分はそんな印象をもっています。
2014/04/25 9:45 PM by moviepad

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(かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY 2007/10/19 5:39 AM)
映画「パンズ・ラビリンス」
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(happy♪ happy♪♪ 2007/10/19 7:37 AM)
スペイン版、ダーク・ファンタジー杜子春●パンズ・ラビリンス
パンの迷宮を抜け出す鍵の名は心。 『Pan's Labyrinth』 『パンズ・ラビリンス』 ウィキペディア(Wikipedia) スペイン内戦で父親を亡くした少女オフェリアは、 妊娠中の母親と共に母親の再婚相手であるヴィダル大尉
(Prism Viewpoints 2007/10/25 3:10 AM)
パンズ・ラビリンス
だから少女は幻想の国で、永遠の幸せを探した。 原題 EL LABERINTO DEL FAUNO/PAN'S LABYRINTH 製作年度 2006年 製作国・地域 メキシコ/スペイン/アメリカ 上映時間 119分 監督 ギレルモ・デル・トロ 脚本 ギレルモ・デル・トロ 音楽 ハビエル・ナバレテ 出
(to Heart 2007/10/26 8:13 PM)
パンズ・ラビリンス
尾てい骨 頭蓋骨から 心臓へ   なんだか久しぶりです、ナメクジに尾てい骨をむじむじ齧られるような感触の映画を観たのは。しかも、ギリアム監督の「未来世紀ブラジル」のときのような、頭蓋骨の内側から除夜の鐘をくわんくわん鳴らされた驚愕も味わいました。
(空想俳人日記 2007/10/27 2:35 PM)
映画「パンズ・ラビリンス」
原題:Pan's Labyrinth この映画での"PG-12"の意味は、成人保護者同伴で小学生を映画館に連れて行って、是非観せてあげてくださいという意味に違いない・・教育指導的お伽噺・・ オフェリア(イバナ・バケロ)は、身重の母カルメン(アリアドナ・ヒ
(茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〜 2007/10/28 2:20 PM)
パンズ・ラビリンス、或いは、解離性障害
情けないまでに、いきなりの号泣をしてしまった。
(気ままにランダムハート 2007/10/28 6:55 PM)
「パンズ・ラビリンス」:激辛指定!楽しくも優しくも甘くもないファンタジー
監督:ギレルモ・デル・トロ 出演:イバナ・バケロ メキシコ・スペイン・アメリカ2006年 正直に言おう。 号泣しました(ToT)ドドーッ だって、だって……あ
(ひねくれ者と呼んでくれ 2007/10/31 9:19 PM)
★「パンズ・ラビリンス」
今週の週末レイトショウは、オスカー3部門受賞の話題作。 といっても、撮影賞・美術賞・メイクアップ賞ですが。 ともかく、予告編見る限りは、ダーークなファンタジーな感じがプンプン。
(ひらりん的映画ブログ 2007/11/04 3:09 AM)
パンズ・ラビリンス (El Laberinto del fauno)
監督 ギレルモ・デル・トロ 主演 イバナ・バケロ 2006年 メキシコ/スペイン/アメリカ映画 119分 ファンタジー 採点★★★★ もうこの位の歳にもなると、ほとんど見なくなった悪夢。稀に見たとしても途中で「あぁ、夢を見ているんだな」と気付いてしまい、もう興醒め
(Subterranean サブタレイニアン 2007/11/17 1:07 AM)
【映画】パンズ・ラビリンス
■状況 MOVIX伊勢崎にて無料鑑賞券で観賞 ■動機 各映画評で好評だった為 ■感想 すみません。無料で観ちゃってごめんなさい。 ■あらすじ 1944年のスペイン内戦で父を亡くし、独裁主義の恐ろしい大尉と再婚してしまった母と暮らすオフェリア(イバナ・バケロ
(新!やさぐれ日記 2007/11/18 10:48 PM)
『パンズ・ラビリンス』この映画を見て!
第189回『パンズ・ラビリンス』  今回紹介する作品は今年公開された映画の中で私が一番お薦めの映画『パンズ・ラビリンス』です。 本作品は1944年のスペイン内戦下を舞台に過酷な現実を生き抜くために架空の世界に身を置く少女の姿をシビアかつファンタジックに描いて
(オン・ザ・ブリッジ 2007/12/02 11:32 PM)
映画『パンズ・ラビリンス』
なんかまだAmazonにサントラしか出てないので 暫定的に貼っておきますね。 パンズ・ラビリンス オリジナル・サウンドトラック ★公式サイト 「パンズ・ラビリンス」の映画詳細、映画館情報はこちら >> えへへ。 観にいった。 観にいっちゃった。 1944年
(紫式子日記 2007/12/04 12:31 PM)
パンズ・ラビリンス
ある番組で「10年に一度の映画だ!」とベタぼめしていて、 あと「この結末は誰にも予想できない!」とかの触れ込みで 気になって、気になって。。。 全く私は、思う壺型の人間だな。( ^ _ ^; これから年末に向けてちょっと忙しくなりそうで これを逃すとビデオに
(映画、言いたい放題! 2007/12/05 12:24 AM)
パンズ・ラビリンス(T_T)/~~~迷宮へようこそ・・・・。
ファンタジーの中に、現実を見る   10月26日、「題名のない子守唄」鑑賞後、この映画を鑑賞した。どちらもかなり重たい作品だった。特にラストシーンは、かなり衝撃的だったでも多分主人公自身は幸せだったような感じがするんだけどね。 主人公の少女が出会
(銅版画制作の日々 2007/12/06 12:16 AM)
パンズ・ラビリンス 「逃げ場のない刹那さ」
カテゴリに入れるならホラー、しかしホラーでない? ダーク・ファンタジーと銘打たれた「パンズ・ラビリンス」作品概要については公式及びwikiを参照してください。多くの賞を取ってい...
(CARAMEL*PAPA 2007/12/13 1:23 AM)
パンズ・ラビリンス
公開日 2007/10/6 12/8(大分県)監督:ギレルモ・デル・トロ出演:イバナ・バケロ/ダグ・ジョーンズ/セルジ・ロペス/アリアドナ・ヒル 他【あらすじ】1944年のスペイン内戦で父を亡くしたオフェリア。母はフランコ軍のビダル大尉と再婚するが、オフェリアは残忍な新
(Good job M 2007/12/24 8:20 AM)
【パンズ・ラビリンス】
【原題: EL LABERINTO DEL FAUNO/PAN'S LABYRINTH 】 監督・製作・脚本:ギレルモ・デル・トロ     製作年度:2006年  日本公開:2007年10月6日  上...
(+++ Candy Cinema +++ 2008/01/05 2:37 AM)
パンズ・ラビリンス
パンズ・ラビリンス’06:メキシコ=スペイン=アメリカ ◆原題:EL LABERINTO DEL FAUNO/PAN'S LABYRINTH◆ 監督・脚本:ギレルモ・デル・トロ「ヘルボーイ」「ミミック」◆出演:イバナ・バケロ 、 セルジ・ロペス、 マリベル・ベルドゥ、 
(C'est Joli 2008/02/09 8:55 PM)
パンズ・ラビリンス
2006年 メキシコ・スペイン・アメリカ 2007年10月公開 評価:★★★★★
(銀の森のゴブリン 2008/04/14 6:45 PM)
パンズ・ラビリンス
[[attached(1,center)]] 1944年、スペイン。 内戦終結後も、フランコ政権の圧政に反発する人々が、ゲリラ闘争を繰り広げる山間部。 内戦で父を亡くした少女オフェリアは、臨月の母カルメンとともに、この山奥へとやって来る。 この地でゲリラの鎮圧にあた
(サムソン・H・トマトマスバーガーの限りなく映画 2008/05/05 1:38 AM)
『パンズ・ラビリンス』
これはホントに見たかった! 見逃していたのでDVDにて鑑賞。これは映画館で見たかった・・・(涙) 「1944年フランコ独裁政権下のスペイン。父を亡くしたオフェリアは、身重の母と共に継父ビダル大尉の元へ向かう。息子の誕生にしか興味のない大尉との辛い日々の中、オ
(・*・ etoile ・*・ 2008/05/28 1:07 AM)
『パンズ・ラビリンス』
熱で寝込んでいながらも、だいぶ調子が戻ってきて家にいるだけではつまらないので、DVD観始めました。 体調悪い時に選ぶタイトルではないね、これはw。 ******************** 「ブレイド2」「ヘルボーイ」のギレルモ・デル・トロ監督が「デビルズ・バックボー
(cinema!cinema! ミーハー映画・DVDレビュー 2008/10/17 1:11 PM)
「パンズ・ラビリンス」
ファンタジー映画は、ディズニー的な天然色の明るさと甘さが120%なものよりも、「ロスト・チルドレン」のようなビターなダーク・ファンタジ...
(RAY's Favorites 2008/10/26 9:57 PM)

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