映画のメモ帳+α

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白いドレスの女

白いドレスの女 (1981 アメリカ)

白いドレスの女(1981)原題   BODY HEAT
監督   ローレンス・カスダン
脚本   ローレンス・カスダン
撮影   リチャード・H・クライン
音楽   ジョン・バリー
出演   ウィリアム・ハート キャスリーン・ターナー
     リチャード・クレンナ テッド・ダンソン J・A・プレストン
     ミッキー・ローク ラナ・サウンダース キム・ジマー





弁護士ネッドは公園でみかけた白いドレスの女マティと酒場で再会し、熱い関係となる。やがて2人はマティの夫殺害計画を実行するも、遺産目当てのマティに利用されたことに気づいたネッドは窮地に陥る。80年代を代表するファム・ファタール(悪女)映画。原題の"BODY HEAT"が示す通り、キャスリーン・ターナーの色香がむさくるしいほど作品を支配する。本作がデビュー作となったキャスリーンはローレン・バコールをイメージして役作りをした。ウィリアム・ハート演じる弁護士が馬鹿すぎるのと、殺害方法が雑なため、完全犯罪物のミステリーとしてはやや説得力にかける。一人を殺すのにわざわざ爆弾使う?"熱気"で押し切った作品。
☆☆☆★★
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 本作で鮮烈なデビューを飾り、スターとなったキャスリーン・ターナー。そのあとも『ロマンシング・ストーン 秘宝の谷』(1984)、『女と男の名誉』(1985)で主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)受賞。『ペギー・スーの結婚』(1986)でアカデミー主演女優賞にノミネートされるなど順調なキャリアを積んでいたが、『シリアル・ママ』(1994)で小太りの中年女を演じ、映画ファンに衝撃を与えた。役作りのため太ったと思いきや、そのあと戻らず...。2008年に自伝「Send Yourselves Roses」を発表。ニコラス・ケイジ、バート・レイノルズなど過去の共演者の悪口を並べ立てた。本作で共演したウィリアム・ハートについても"酒と合法ドラッグに溺れ、女もとっかえひっかえ"とケチョンケチョン。何が彼女に起こった?

 序盤、jazzスタンダードの"That old feeling”が流れる。歌はないが、この曲の歌詞"昔の恋人にあって懐かしい気持ちになった。今でも君だけを愛している"といった内容が物語に何か関連するのかな、と思いきや...ただjazzを使いたかっただけなのね。この歌はエラ・フィッツジェラルド、アニタ・オデイ、メル・トーメ、チェット・ベイカーなど多くの歌手が録音していますが、個人的にはミヨシ梅木が好み。That Old Feeling by Miyoshi Umeki
2018.12.01 Saturday | 20:10 | 映画300字レビュー | comments(0) | - |

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2019.09.05 Thursday | 20:10 | - | - | - |

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