映画のメモ帳+α

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シテール島への船出

シテール島への船出 (1984 ギリシャ・イタリア)

シテール島への船出(1984)原題   TAXIDI STA KITHIRA
監督   テオ・アンゲロプロス
脚本   テオ・アンゲロプロス タナシス・ヴァルニティノス
     トニーノ・グエッラ
撮影   ジョルゴス・アルヴァニティス
音楽   ヘレン・カレンドルー
出演   ジュリオ・ブロージ ヨルゴス・ネゾス
     マノス・カトラキス ドーラ・バラナキ

第37回(1984年)カンヌ国際映画祭脚本・国際映画批評家連盟賞



ある映画監督が『シテール島への船出』という作品の準備の際、主役に選んだのは偶然見かけたラベンダー売りの老人。彼を主役として物語は綴られていく。32年前、ロシアに亡命したスピロは年老いて、ギリシャの村に帰ってきた。その頃、村をリゾート地にする計画が進んでおり、皆土地を売ったのにスピロだけが反対し、土地を売らなかった。国籍のないスピロの問題行動への対応に困り果てた警察は、彼をロシアの船に乗せて返そうとするも本人、ロシアともに拒否。結局、彼は小さな浮残橋に放置されてしまう。国籍も失い、行く場所のない老人。その後、老妻が浮残橋に乗り込み、2人が抱き合って綱をほどき、霧の深い沖に流れていくラストは強烈。
☆☆☆★★★
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2018.11.21 Wednesday | 22:51 | - | - | - |

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