映画のメモ帳+α

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カストラート

カストラート (1994 イタリア・フランス・ベルギー)

カストラート(1994)原題   FARINELLI-IL CASTRATO
監督   ジェラール・コルビオ
脚本   アンドレ・コルビオ ジェラール・コルビオ
撮影   ウォルター・ヴァン・デン・エンデ
音楽   クリストファー・ルーセット
出演   ステファノ・ディオニジ エンリコ・ロー・ヴェルソ
     エルザ・ジルベルスタイン カロリーヌ・セリエ ジェローン・クラッベ
     マリアンヌ・バスレール オメロ・アントヌッティ

第67回(1994年)アカデミー賞外国語映画賞ノミネート



18世紀のヨーロッパに実在したカストラート、ファリネッリの半生を描く。カストラートとはボーイソプラノを維持するため少年時に去勢された歌い手のこと。ファリネッリの美声を聞くと感動のあまり失神する女性が続出していたという。ファリネッリと兄の作曲家リカルド、競い合っていた作曲家ヘンデルとの関係を軸に物語は進むが、かなりの部分が創作らしい。(兄リカルドはここまで彼のキャリアに影響を与えていないとの事)。1734年 ロンドンの劇場で聴衆が"神のごときファリネッリ"と叫んだのは史実どおり。カストラートの歌声は2人のオペラ歌手の声を合成し2年かけて作り上げた。その"神のごとき歌声"をひたすら堪能すべき作品。
☆☆☆★★
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 劇場でのパフォーマンス場面はみんな素晴らしいのですが、(物語は糞)個人的に一番好きなのは最初のこの場面。
ジャズ歌手顔負けの掛け合い!


 フェリネッリの歌声はカウンター・テナーの黒人オペラ歌手、デレク・リー・レイギン(Derek Lee Ragi)の声をベースに女性ソプラノ歌手エヴァ・マラス=ゴドレフスカ (Ewa Mallas-Godlewska)の声を重ね合わせて作り上げられた。

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2018.05.21 Monday | 23:39 | - | - | - |

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