映画のメモ帳+α

音楽映画、アカデミー賞関連の記事に力を入れています。
ゾンビ、スタートレック、ヒッチコック監督作、ドキュメンタリー映画のカテゴリーもあり。
映画300字レビュー、はじめました。
※TB、コメントともに承認制とさせていただいております

<< カストラート | TOP | グロリア (1980) >>

顔 (2000)

(2000 日本)

顔(2000)監督   阪本順治
脚本   宇野イサム
音楽   coba
出演   藤山直美 豊川悦司 國村隼
     大楠道代 牧瀬里穂 佐藤浩市
     内田春菊 早乙女愛 九十九一
     渡辺美佐子 岸部一徳 中村勘九郎



吉村正子はクリーニング店の母親を手伝う40過ぎの女性。ある日、母親が急死し、通夜の晩、ホステスの妹を突発的に殺してしまう。逃亡をきっかけに、ずっと引きこもろ生活を続けていた正子は外の世界を知ることになる。正子役、藤山直美ありきの作品。誰にも真似ができない、放心と激情が混在したような存在感が映画全体をほどよく湿らせる。スナックのママ役の大楠道代が正子に対して「死ぬくらいならどこかでいきちょって」と懇願する場面が絶品!人生を変えたいと願いつつ、結局は元の木阿弥に戻ってしまう人間の哀しさよ。ラストは予想通りだが、変に教訓じみたオチをつけなかったのは好印象。でも結局、世俗の荒波に呑まれてしまったのか?
☆☆☆☆
人気blogランキングこの記事が参考になりましたら左のバナーにクリックお願いします!

スポンサーサイト


2018.08.18 Saturday | 23:40 | - | - | - |

コメント

コメントする









この記事のトラックバックURL

http://moviepad.jugem.jp/trackback/1241

トラックバック

▲top