映画のメモ帳+α

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ベン・ハー(1959)

ベン・ハー (1959 アメリカ)

ベン・ハー(1959)原題   BEN-HUR
監督   ウィリアム・ワイラー
原作   ルー・ウォーレス
脚本   カール・タンバーグ
撮影   ロバート・L・サーティース
音楽   ミクロス・ローザ
出演   チャールトン・ヘストン ジャック・ホーキンス ヒュー・グリフィス
     スティーヴン・ボイド ハイヤ・ハラリート マーサ・スコット
     キャシー・オドネル サム・ジャッフェ フィンレイ・カリー
     フランク・スリング テレンス・ロングドン アンドレ・モレル
     マリナ・ベルティ ジュリアーノ・ジェンマ

第32回(1959年)アカデミー賞作品、監督、主演男優(チャールトン・ヘストン)。助演男優(ヒュー・グリフィス)、編集、撮影(カラー)、劇・喜劇映画音楽、美術監督・装置賞(カラー)、衣装デザイン(カラー)、音響、特殊効果賞受賞。脚色賞ノミネート



南北戦争の英雄ルー・ウォレス将軍の小説の3度目の映画化。イスラエルの貴族ジュダ=ベン・ハーはローマ帝国司令官としてエルサレムに戻ってきた幼馴染のメッセラと再会。だが、立場が違う2人は対立。ベン・ハーは総督暗殺の濡れ衣を着せられ、ローマ軍の奴隷船に送り込まれ、母と娘は牢に入れられてしまう。ローマ総司令官アリウスの命を救ったことから赦免され、家族の行方を追うが…。15000もの人数で7か月の撮影期間を費やしたという4頭の馬による2輪戦車戦闘場面の迫力は圧巻。物語がキリスト処刑とうまく組み合わせてあるため、フィクションなのに史実であるかのような説得力を持つ。ベン・ハーに飲み水をくれた人を称える映画。
☆☆☆☆
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 本作を初めて見たのは映画を観始めて日の浅い頃。面白かったことと戦車競技場面しか覚えていなかった(笑)。競技場面の印象があまりに強烈だったため(4頭の馬がかわいい)、あそこがラスト場面だとばかり思っていたら、そのあとキリスト話がえんえんと..。これを忘れていたなんて(汗)。それにしてもよくできた物語。人、人、人で映像も迫力満点。いかにも金かかってそうな映画でハリウッド黄金期のフィナーレを飾る作品というイメージ。俳優もみな良い。メッサラ(スティーヴン・ボイド)、ベン・ハ―の母ミリアム (マーサ・スコット)と妹ティルザ (キャシー・オドネル) 、家臣だったサイモニデス(サム・ジャッフェ)とその娘エスター(ハイヤ・ハラリート)、総司令官アリウス(ジャック・ホーキンス)、アラブの族長イルデリム(ヒュー・グリフィス)、皆オスカー級の演技。一番下手なのがチャールトン・ヘストン(^^;。ベン・ハ―は複雑な役のはずなのに、かなり単純な性格の人に見えます(笑)。それにしても本作が2016年にリメイクされたのには驚いた。怖い者知らずというか...案の定、興行的に失敗。Ben-Hur (2016) boxofficemojo オリジナルがとてもよくできているのに、リメイクの需要なんてありません。日本では当初劇場予告編まで流れていたにもかかわらず、DVDスルー!製作費1億ドルの映画なのに...。

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2018.08.18 Saturday | 22:32 | - | - | - |

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