映画のメモ帳+α

音楽映画、アカデミー賞関連の記事に力を入れています。
ゾンビ、スタートレック、ヒッチコック監督作、ドキュメンタリー映画のカテゴリーもあり。
映画300字レビュー、はじめました。
※TB、コメントともに承認制とさせていただいております

<< 太陽がいっぱい | TOP | 恐怖の報酬 >>

牯嶺街少年殺人事件

牯嶺街少年殺人事件 (1991 台湾)

牯嶺街少年殺人事件原題   牯嶺街少年殺人事件
英題   A BRIGHTER SUMMER DAY
監督   エドワード・ヤン
脚本   エドワード・ヤン ヤン・ホンカー
     ヤン・シュンチン ライ・ミンタン
撮影   チャン・ホイゴン
出演   チャン・チェン リサ・ヤン チャン・クォチュー
     エイレン・チン チャン・ハン チェン・シャンチー
     ニー・シューチュン リン・ルーピン



1961年、台北で14歳の少年が同級生の少女を殺害した事件をモチーフにした物語。4時間という長丁場で、殺人事件とは直接関係ないエピソードが積み重なる。"縄張り"と称して、徒党を組みたがる少年たち。外省人ゆえ共産党との関わりを疑われる少年の父親。地に足が離れた正義感をふりかざす父親の性格を受け継いだのか、おとなしい性格なのに何度も補導室に呼ばれてしまう少年は衝動的に少女を刺した後、泣き崩れる。壊れたラジオ、日本刀、盗んだ懐中電灯、有名高合格者の放送、プレスリーに代表されるアメリカ文化への憧れ..."結局、何も変わらない"抑圧された社会で生きる人々の息吹が伝わってくる、映画的な魅力にあふれる傑作。
☆☆☆☆★
人気blogランキングこの記事が参考になりましたら左のバナーにクリックお願いします!



参照
実際の牯嶺街(クーリンチエ)少年殺人事件とはどんな事件だったのか

スポンサーサイト


2018.09.16 Sunday | 19:17 | - | - | - |

コメント

コメントする









この記事のトラックバックURL

http://moviepad.jugem.jp/trackback/1200

トラックバック

▲top