映画のメモ帳+α

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チャーリー

チャーリー (1992 アメリカ)

チャーリー(1992)原題   CHAPLIN
監督   リチャード・アッテンボロー
原作   チャールズ・チャップリン デヴィッド・ロビンソン
原案   ダイアナ・ホーキンス
脚本   ウィリアム・ボイド ブライアン・フォーブス ウィリアム・ゴールドマン
撮影   スヴェン・ニクヴィスト
音楽   ジョン・バリー
出演   ロバート・ダウニー・Jr ジェラルディン・チャップリン ダン・エイクロイド
     モイラ・ケリー アンソニー・ホプキンス ケヴィン・クライン ダイアン・レイン
     ケヴィン・ダン ミラ・ジョヴォヴィッチ ペネロープ・アン・ミラー ポール・リス ジョン・ソウ
     マリサ・トメイ ナンシー・トラヴィス ジェームズ・ウッズ デヴィッド・ドゥカヴニー

第65回(1992年)アカデミー賞主演男優(ロバート・ダウニー・Jr)、美術賞ノミネート



喜劇王チャーリー・チャップリンの伝記映画。4時間超のオリジナルを145分まで短縮させられたことも大きいかもしれないが、チャップリンの私生活、映画人としてのキャリアを何となく羅列しているだけで全てが中途半端。ロバート・ダウニー・Jrの演技も評判ほどではなく、見終わって何の感慨も起きない。チャップリンとアメリカとの関係をもう少し緻密に描かなければアカデミー賞名誉賞場面をラストにもってきた意味がない。しかも壇上で喝采を浴びる場面ではなく、チャップリンが舞台裏で昔の自分の映像を見ながら涙ぐむだけ。何これ?本作を観ても常に憂鬱な顔をしたロリコン男の話にしか見えず、映画人チャップリンの真髄は全くわからない。
☆☆★★
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 チャップリンの人生を2時間そこらでまとめられるわけがなく、どこかポイントを絞らないと...。
それにしてもこれは酷いなあ。製作サイドのチャップリンに対する尊敬の念がまるで感じられない。公開当時、ロバート・ダウニー・Jrの演技だけは絶賛されたが、個人的には彼がチャップリンに最後の最後まで見えませんでした。

 アカデミー賞名誉賞受賞場面。本当はこんなに感動的だったのに...。
チャップリンは設立当時、アカデミー賞には批判的だった。受賞にはほとんど縁がなく、赤狩りでアメリカを追放された。授賞式に招かれてアメリカに"帰ってきた"のだ。

Charlie Chaplin's Honorary Award: 1972 Oscars


<チャップリン長編映画>
キッド (1921)
巴里の女性 (1923)
チャップリンの黄金狂時代 (1925)
サーカス (1928)
街の灯 (1931)
モダン・タイムス (1936)
チャップリンの独裁者(1940)
チャップリンの殺人狂時代 (1947)
ライムライト (1952)
ニューヨークの王様 (1957)
伯爵夫人 (1967)
2017.12.23 Saturday | 23:48 | 映画300字レビュー | comments(0) | - |

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2020.08.03 Monday | 23:48 | - | - | - |

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