映画のメモ帳+α

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そして誰もいなくなった (1974)

そして誰もいなくなった (1974 イタリア・フランス・スペイン・西ドイツ)

そして誰もいなくなった(1974)原題   AND THEN THERE WERE NONE(a.k.a.TEN LITTLE INDIANS)
監督   ピーター・コリンソン
原作   アガサ・クリスティ 「そして誰もいなくなった」
脚本   ピーター・ウェルベック
撮影   フェルナンド・アリバス
音楽   ブルーノ・ニコライ カルロ・ルスティケリ
出演   オリヴァー・リード エルケ・ソマー リチャード・アッテンボロー
     ハーバート・ロム シャルル・アズナヴール ステファーヌ・オードラン
     ゲルト・フレーベ アドルフォ・チェリ マリア・ローム
     アルベルト・デ・メンドーサ リク・バッタリア テレサ・ギンペラ
     (声)オーソン・ウェルズ



アガサ・クリスティの代表作「そして誰もいなくなった」3度目の映画化。今回は舞台が砂漠に変更されている。オープニング、召使の妻がヘリコプターの到着を待つ場面や残った全員が手分けして屋敷中でオーエンを探しまくる場面など前2作にない独特の映像もある。叫び声にエコーをかけたり、雷の音を響かせるなどの陳腐な演出。せっかく砂漠にしているのなら砂埃とかで恐怖を煽ってほしい。いただけないのが音楽のつけ方。TVの2時間ドラマみたいでひたすら安っぽい。今回も戯曲版にそっているためラストは小説と違うアレ。しかも切れ味悪く間抜けな印象。あれじゃ小説読んでいないと意味わからないよ。3度目の正直ならず。今回も失敗でした。
☆☆★★
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 何度映画化しても傑作が生まれない「そして誰もいなくなった」。この後も「10人の小さな黒人」ソ連、1987年)「サファリ殺人事件」(イギリス、1989年)などで映画化されているよーです。ソ連版は珍しく小説にそった作り。ほぼ改変なしとか。見てみたいけど日本未公開。某動画サイトに出ているけど言葉わからないし。5作めは珍品に近いつくりとか...。

<アガサ・クリスティ原作映画>
そして誰もいなくなった (1945)
情婦 (1957)
姿なき殺人者 (1965)
オリエント急行殺人事件 (1974)
ナイル殺人事件 (1978)
クリスタル殺人事件 (1980)
地中海殺人事件 (1982)
死海殺人事件 (1988)
アガサ・クリスティーの奥さまは名探偵 (2005)
ゼロ時間の謎 (2007)
アガサ・クリスティー 奥さまは名探偵〜パディントン発4時50分〜  (2008)
華麗なるアリバイ (2008)
オリエント急行殺人事件 (2017)

 他にもありますが、さすがに全部取り上げるのは難しふございます。

<クリスティ失踪事件を扱った映画>
アガサ 愛の失踪事件(1979)

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2018.10.14 Sunday | 09:48 | - | - | - |

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