映画のメモ帳+α

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ペイチェック 消された記憶

ペイチェック 消された記憶 (2003 アメリカ)

ペイチェック 消された記憶(2003)原題   PAYCHECK
監督   ジョン・ウー
原作   フィリップ・K・ディック
脚本   ディーン・ジョーガリス
撮影   ジェフリー・L・キンボール ラリー・ブランフォード
美術   ウィリアム・サンデル
音楽   ジョン・パウエル ジェームズ・マッキー・スミス
     ジョン・アシュトン・トーマス
出演   ベン・アフレック アーロン・エッカート ユマ・サーマン
     コルム・フィオール ジョー・モートン ポール・ジアマッティ
     マイケル・C・ホール ピーター・フリードマン キャスリン・モリス



フリーのコンピューター技術者、ジェニングスはオールコム社の極秘プロジェクトに参加。契約内容は9200万ドルの巨額報酬と引き換えに、3年間の記憶を消去されるというもの。だが、契約終了後に受け取ったものは金ではなくガラクタのような19個のアイテム、そして自分のサインが入った報酬辞退の誓約書だった。さらに彼はFBIとオールコム社のエージェントが彼を追い始める。やがてジェニングスは自分が開発した未来予知マシンを破壊するためにアイテムを自分宛に送ったと知る。アクション専門の監督と表情に乏しい主演男優のタッグでこの題材のミスマッチ感!ラストはどっちらけ。いくら巨額報酬を受け取りそこねたとはいえねえ...。
☆☆
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 前半は比較的原作に忠実かな、と思っていたら後半は..主人公、原作では企業にゆすりをかけようとする悪役に近い役どころなのに、本作では世界の滅亡を防ぐヒーロー?とほほ。主人公の彼女が実は社長の...というネタも映画ではカットされている。原作のひねりがことごとく失われており、ただのB級アクション映画に成り下がり。それにしてもベン・アフレックの、何の感情も醸し出さない能面のような表情。記憶を消去されたという設定だから意図的に、ではないよね?




<フィリップ・K・ディック原作映画>
ブレードランナー (1982)
トータル・リコール (1990)
スクリーマーズ (1995)
クローン (2001)
マイノリティ・リポート (2002)
スキャナー・ダークリー (2006)
NEXT -ネクスト- (2007)
アジャストメント (2011)
トータル・リコール (2012)

 「バルジョーでいこう!」(1992)は未見

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2018.08.05 Sunday | 00:02 | - | - | - |

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