映画のメモ帳+α

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ボルベール<帰郷>

ボルベール<帰郷>(2006 スペイン)

「ボルベール<帰郷>」公式サイトにリンク原題   VOLVER  
監督   ペドロ・アルモドバル      
脚本   ペドロ・アルモドバル      
撮影   ホセ・ルイス・アルカイネ                  
音楽   アルベルト・イグレシアス               
出演   ペネロペ・クルス カルメン・マウラ 
      ロラ・ドゥエニャス ブランカ・ポルティージョ
      ヨアンナ・コボ チュス・ランプレアベ


第79回(2006年)アカデミー賞主演女優賞(ペネロペ・クルス)ノミネート。

 
本当の意味での世界の巨匠と呼べる映画監督は一体何人いるでしょうか?アメリカでは評価されているけれど、ヨーロッパ等ほかの地域ではそれほどでもないヒトもいっぱいいます。この映画『ボルベール<帰郷>』のペドロ・アルモドバルは、数少ない本物の"世界の巨匠監督"のひとりです。カンヌ国際映画祭では『オール・アバウト・マイ・マザー』(1998)で監督賞、当作『ボルベール<帰郷>』では脚本賞を受賞。メインキャストの6人の女優全員に主演女優賞が贈られるという快挙も成し遂げました。米アカデミー賞においても『オール・アバウト・マイ・マザー』で外国語映画賞、『トーク・トウ・ハー』(2002)では監督賞にもノミネート、脚本賞で受賞をはたしています。押しも押されぬ世界の巨匠、ペドロ・アルモドバル監督の最新作がようやく日本に届きました。
 



アルモドバル作品は、『ライブ・フレッシュ』(1997)以降はずっと観ています。それまではどちらかというとキワモノ扱いだったような記憶があるのですが、『オール・アバウト・マイ・マザー』で一気に格が上がりましたね。ただ、どの映画も目に浮かぶのは映画の中の1シーンとかそんなのばっかりで、肝心のストーリーがさっぱり思い出せないのであります(^^;でもこれこそがアルモドバル作品の特徴といえるのではないでしょうか?メインの登場人物は大体4〜5人。それぞれの人生が複雑に絡み合うというストーリー展開が定番です。でも不思議と群集劇を見ている気がしない。予想外のストーリー展開よりも、そのストーリーを通して浮かび上がる登場人物の感情を優先した演出がなされているからでしょう。アルモドバルにとって、入り組んだストーリーは単に感情を表現するための手段にすぎない。この映画『ボルベール<帰郷>』もまさにそんなタイプの作品でした。



〜物語〜
ライムンダ(ペネロペ・クルス)は、失業中の夫パコ(アントニオ・デ・ラ・トレ)と15歳の娘パウラ(ヨアナ・コボ)のために、日々忙しく働いていた。離れてくらす病気がちの伯母(チュス・ランプレアベ)のころも気にかけていた。ある日、ライムライダの留守中に「本当の娘じゃないから」と関係を迫ってきた父親をパウラが包丁で刺し殺してしまう。娘を守るため、空き家になっている隣のレストランの冷蔵庫にひとまず死体を隠す。同じ夜、伯母が息を引き取ったという知らせが届く。電話をかけてきた叔母の友人アグスティーナ(ブランカ・ポルティーヨ)によると、棺桶の準備や葬儀代の支払いなどはすべて済んでおり、何も心配する事はないという。あまりの手際のよさに戸惑いつつも、姉のソーレ(ロラ・ドゥエニャス)に葬儀を任せ、死体処理に頭を悩ませていた。近くで撮影していた映画スタッフのランチをつくることを依頼され、成り行きで引き継いだレストランは思わぬ大繁盛。そんな中、姉のソーレは死んだはずの母イレーネ(カルメン・マウラ)を見かけたという噂を耳にする…。

この映画のチラシにふと目を落とすと"日常の中の孤独や死を軽々と乗り越え、「母」「娘」「女」とめまぐるしく表情を変えながら生きる女たち"とあります。軽々と乗り越えているようには見えませんでしたけどね(笑)「母」「娘」「女」とめまぐるしく表情を変える...。女性のこの切り替え方の早さはもうお見事としかいいようがないですね。男だって「父」「息子」「男」の切り替えはあるんでしょうが、どこかあいまいです。めまぐるしく表情を変えるという高度な技術をオトコは持ち合わせていないよーです(笑)。娘が夫を殺してしまったことを知ってライムンダはすぐに死体処理に奔走します。それから先は徹頭徹尾母の顔に徹しており、死んだ男への情愛、いわば女の顔を見せることはありません。母は強し。死体をずた袋?に入れて引きずりまわす場面はヒッチコックの映画の雰囲気を感じました。

主役のライムンダは気性が激しい性格という設定。きつめのアイシャドウはそれを強調しているかのようです。自分勝手であると評されているようですが、この映画を見る限りそうは見えません。ライムンダやその母親イレーネのように、頻繁にトラブルに巻き込まれてしまうタイプの女性もいます。その一方でソーレのように温和でマイペースに生きている人もいる。娘のパウラちゃんもどちらかというとこっちのタイプでしょうか。あんな状況でよくグレずにいられるものです。(笑)どちらにしろアルモドバル作品に登場する女性はいつもひたむき、がむしゃら、一生懸命に生きています。

なんといってもスペイン映画です。この映画『ボルベール<帰郷>』のイメージカラーもまさに赤。原色ばりばり、ケバケバしい赤!情熱の赤、ワインの赤、血の赤、ライムンダが乗っている車もまっかっか。赤一色に敷き詰められた風呂敷に一滴づつ水滴を落としていくことで少しずつ淡い赤に変わっていく。ベンチでの母と娘の抱擁シーンを見ながら、ふとそんなイメージが思い浮かびました。母親と娘の人生はかなりオーバーラップしています。血のつながりとはこういう部分まで及んでしまうのでしょうか。ストーリーは全部忘れても(笑)、この場面はずっと覚えているでしょうね。なお、劇中でペネロペ・クルスが歌う歌はアルゼンチン・タンゴ『ボルベール』のフラメンコ版。残念ながら歌は吹き替えで、実際はスペインのフラメンコ歌手、エストレージャ・モレンテが歌っている。ペネロペいわく「彼女のヒット曲を私が歌うわけにはいかなかった。大切なシーンだからリハーサルには膨大な時間を費やした」ということです。

Volver Estrella Morente ビデオ(iTunes)

Volver



ところで話は大きくそれますが、近頃クエンティン・タランティーノ監督が“イタリア映画は気が滅入るだけ”と発言し、 イタリア映画界から総スカンをくっております。ここで登場したのがペドロ・アルモドバル御大!「クエンティンはいい監督だ」と断りをいれた上で「“映画に情熱を注ぐ”ということが何を意味するのか、僕が説明する必要のない国が二つだけある。それはスペインとイタリアだ」 と強烈なカウンターパンチ!世界の巨匠に出てこられたらタラちゃんも形無しですな。われわれ日本人もペドロ・アルモドバル御大の映画を理解するためには、もっと血を濃くする必要があるのかもしれません。
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2007.07.15 Sunday | 02:16 | 映画 | comments(12) | trackbacks(20) |

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2018.11.21 Wednesday | 02:16 | - | - | - |

コメント

ええええっっっ〜〜〜!!!
あの歌は口パクだったんですか?!
色々なブログで口パク半分、本人半分だったのですが、moviepadさんの仰る事に間違いはないから・・・口パクですか。そうですか。ちょっとガッカリです。上手すぎると思ったんですよ。そうですか。(←結構落胆)
ぺネロぺが母・女・娘と目まぐるしく変化しながら魅力的に演じていましたね。とても美しかったですし。演技力がある女優さんだなぁ〜とビックリしました。
それにしても、凄い秘密があるのにどこかコミカルで不思議な雰囲気のある映画でしたね。何がどうだ・・・というわけではないのですが、印象深い映画でした。
2007/07/16 9:59 PM by 由香
こんばんは♪
コメントと本文中の間違い訂正をありがとうございます☆
歌は口パクでも本人ですよね。歌ってるのは本人だと読みましたけど、、、、どうなんでしょう?
ペネロペはもともと歌うまいけど
そういわれてみればオバさん声でしたね、
うーん、そこは本人の声じゃなかったら評価一つ下げたいです(笑)
だって吹替えじゃ意味ないと思いますぅ、、、

タラちゃんの発言!だめですねーそんなこと言っちゃ!
(タラのファンです)
2007/07/16 10:18 PM by mig
由香さん、こんばんわ!

>moviepadさんの仰る事に間違いはないから・・・

これはかなり怪しいですが(笑)

一応ソーズを示していくと、まずTV Taroという雑誌に載っていたぺネロぺのインタビュー(残念ながら先月号です)それとこの記事の一番下に貼り付けているamazonのサントラの記事。英語ですが、商品説明の欄にそのように書いてあります。

ぺネロぺは演技うまいですよ。ハリウッドが彼女を活かしきれていないだけで。やっぱりスペイン語の演技のほうがしっくりきてますね!
この映画の撮影終了後、ぺネロぺは次の映画の撮影現場からペドロに2ヶ月くらい毎日のように電話して「あなた以外の人と一緒にいることがどんなに辛いことかわかってくれる人はあなたしかいない」とか訳のわからないことを言っていたそうです(笑)
2007/07/16 10:22 PM by moviepad
moviepadさん、こんばんは。
ステキなレビューですね!
『ライブ・フレッシュ』以来見ていらっしゃるなんて、すごいです!
それから、タラちゃんに向かって言った、アルモドバルの一言も好きでした。
は〜やっぱり、アルモドバルが好き。と思える作品で、良かったです。心がいっぱいになりました。
女性として生きていくのって、最近の私には、本当は、結構疲れたり、辛かったりします。
だけど、もう少し頑張ろう、と思えました。すごく優しい作品でした。
2007/07/16 10:30 PM by とらねこ
migさん、こんばんわ

口パクかどうかというのは確かに説が2分していて、僕も記事に書こうかどうか迷ったんですが。根拠は入れ違いになってしまった由香さんあてのコメントの中に書いておきました。
まあ、ミュージカルじゃないんで僕はどっちでもいいと思いますが(笑)

すいません、本当は非公開コメントかメールで送るべきかなと思ったんですが...
これに懲りずに今後もよろしくお願いします。

僕もタラちゃん好きなんです。
でもソフィア・ローレンも怒っているとか!
タラちゃん、最近前世は日本人だったこともあるとかイカれたコメントしまっくるよーですよ。まあ、タラちゃんらしいですけどね(笑)
2007/07/16 10:35 PM by moviepad
とらねこさん、こんばんわ!

アルモドバル作品は僕も好きですね。その割にはストーリーを全然覚えてなかったりするんですが(笑)アルモドバルにこういわれて言い返せる人はもはやいないでしょうね。

>女性として生きていくのって、最近の私には、本当は、結構疲れたり、辛かったりします。だけど、もう少し頑張ろう、と思えました。

あらら、実はワタクシめも最近弱り気味です。
ブログの更新頻度が高いときは大体そーですね(笑)最近読んだ神田敏晶さんの本の"「情報を発信する」ということが習慣になっていると、人はどんな時でもポジティブになれるものだと思う"という文章にとても感銘を受けたので、それを実践してみようと思ったりします。思い悩むことはブログの記事の中にかなり形をかえてぶちこむことで憂さを晴らしております(笑)
この映画の女性はみなたくましいですね。ぜひ見習いたいです。オトコの立場から見るともしかして自分は○の下に埋められるのではと不安になったりもしますが(笑)
お互い、昨日より少しだけでも強く生きていけるようにがんばりましょう!
2007/07/16 11:25 PM by moviepad
moviepad さん、こんにちはー。
鬼才アルモドバルの巨匠としての近頃の円熟味がこれまた大好きです。
(オールアバウトで感銘を受けて以来、旧作もむさぼるように観ましたが、中期のものはちょっと好きになりきれないものもあり。でも、今はヘンタイパートも味わい深くなりました。(笑)
ペネロペが歌うシーンは吹き替えに私には見えましたが、そうは見えない人も多かったようなので、上手い演技・演出だったということですよね。
そして、最後のタランティーノにまつわるエピソードも興味深いですー。
イタリア映画にだって、いろんなタイプのものがあるのにー。
スペイン・イタリアのラテンな情熱は大好きです。
2007/07/17 11:31 AM by かえる
かえるさん、こんばんわ!

アルモドバル、いつの間にか巨匠になってますね。僕はキワモノ時代(笑)の作品はまだ観てないんですが...。いつか観ます!

ペネロペが歌うシーンは吹き替えですね。でもいい場面です! 

タラちゃんはね、もっときちんと書くと「最近のイタリア映画には気が滅入る。近頃観た映画はみんな同じなんだよ。少年が成長する話だったり、少女が成長する話だったり、カップルに危機が訪れたり、精神障害者のバカンスの話だったり」 ←これがみんな同じか(笑)
イタリアのある新聞は「タランティーノこそ精神障害者だ」と酷評したとか。

また、「過去にいくつかの人生でも、俺って作家だったことには間違いないね。あとアメリカで黒人の奴隷だったこともわかっている。前世であと3つぐらい、自分が何であったか知ってるぞ。そうだな、日本人として別の人生を歩んだこともあるし、中国人だったこともあるな。仏教の全容について、ウマ・サーマンと彼女の父親から手解きを受けたことで、俺の前世が少しわかるようになったって訳さ。」だそうです.....。
タラちゃんだからしょーがねえか。そのイカれたテンションをキープして面白い映画作ってくれればよしとしましょう(笑)
2007/07/17 7:40 PM by moviepad
こんばんは〜♪
へぇー吹き替えだったんですかぁー。
でも、ステキなシーンでしたよっ!

覚悟を決めた女の潔さがとってもカッコよくて印象的でした。

この映画に影響されてしまったのか何なのか
男ってのはホントに面倒なので要らんと最近マジで思っております(汗)







2007/07/22 11:36 PM by こべに
こべにさん、こんばんわ

>覚悟を決めた女の潔さ
>男ってのはホントに面倒なので要らんと最近マジで思っております(汗)

.....。
だからあんなに簡単に始末されるんですね(^^;
女性の方は、この映画、決して見てはいけません!(爆)
2007/07/22 11:44 PM by moviepad
今晩は。
先ほどは間違いTBを送ってしまいました。申し訳ありません。
僕はアルモドバル監督の初期の作品はほとんど観ていませんが、女性讃歌3部作と言われる作品はどれも素晴らしいですね。
ペネロペ・クルスは何本か観ましたが、やはりこの作品が一番いいと思います。ラテン女性はやはり熱くないとね。
2008/01/07 9:02 PM by ゴブリン
ゴブリンさん、こんばんわ

TBの件、手違いだと思って勝手に削除してしまいました。
もし気を悪くされたのならご許し願います。

ペネロペは母国語で、かつアルモドバル作品となると
気合の入り方が違うんでしょうね。
今までのどの作品より生き生きしていた気がします。
2008/01/07 11:27 PM by moviepad

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「ボルベール<帰郷>」レビュー
「ボルベール<帰郷>」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:ペネロペ・クルス、カルメン・マウラ、ロラ・ドゥエニャス、ブランカ・ポルティージョ、ヨアンナ・コボ、チュス・ランプレアヴェ、他 *監督・脚本:ペドロ・アルモドバル 感想・評
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