映画のメモ帳+α

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キング・オブ・キングス (1927)

キング・オブ・キングス (1927 アメリカ)

キング・オブ・キングス(1927)原題   THE KING OF KINGS
監督   セシル・B・デミル
原作   ジャニー・マクファーソン
脚本   ジャニー・マクファーソン
撮影   ペヴァレル・マーレイ
音楽   ヒューゴ・リーゼンフェルド
出演   H・B・ワーナー アーネスト・トレンス ジャクリーン・ローガン
     ジョセフ・シルドクラウト ヴィクター・ヴァルコニ ロバート・エディソン
     ウィリアム・ボイド ドロシー・カミング ジェームズ・ニール



キリスト伝の映画。前半は奇跡の描写に絞っているため(洗礼者ヨハネのエピソードすらカット)、どこかのどかな雰囲気が漂う。台詞に聖書の出典元が提示されているため、非常にわかりやすい。新約聖書の勉強にもってこい(笑)。映像もさすがセシル・B・デミル監督!マグダラのマリアの7つの罪を消滅させる場面、裏切り者のユダ(イケメン)が磔にされたイエスを遠巻きに眺めるショットなど、見応えある場面満載。ラストの復活までしっかり描いており、物語は知っていても映像で十分楽しめる。イエスが背負う十字架の重さをさりげなく示す場面があったのも良かった。サイレント期の作品ゆえ少々緩めで、キリスト伝としてはとっつきやすい映画。
☆☆☆★★★
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※ マーティン・スコセッシ監督は15歳のときに本作をみて「セシル・B・デミル監督の映画は映像など観るべき箇所は多いんだけど、本作は退屈だった」と語っている。

<新約聖書を題材にした映画>
マリア (2006)
ゴルゴダの丘 (1935)
キング・オブ・キングス (1961)
奇跡の丘 (1964)
偉大な生涯の物語 (1965)
ジーザス・クライスト・スーパースター (1973)
ジーザス (1979)
最後の誘惑 (1988)
パッション (2004)

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2017.03.12 Sunday | 00:10 | - | - | - |

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