映画のメモ帳+α

音楽映画、アカデミー賞関連の記事に力を入れています。
ゾンビ、スタートレック、ヒッチコック監督作、ドキュメンタリー映画のカテゴリーもあり。
映画300字レビュー、はじめました。
※コメントは承認制とさせていただいております

<< パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド | TOP | 毛皮のエロス/ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト >>

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習

ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 (2006 アメリカ)

「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」公式サイトにリンク原題   BORAT: CULTURAL LEARNINGS OF AMERICA FOR MAKE BENEFIT GLORIOUS NATION OF KAZAKHSTAN    
監督   ラリー・チャールズ    
脚本   サシャ・バロン・コーエン ピーター・ベイナム
      アンソニー・ハインズ トッド・フィリップス     
撮影    アンソニー・ハードウィック 
       ルーク・ガイスビューラー
音楽    エラン・バロン・コーエン               
出演    サシャ・バロン・コーエン ケン・ダヴィティアン
       パメラ・アンダーソン

第79回(2006年)アカデミー賞脚色賞ノミネート。

ポリティカル・コレクトネス(political correctness、PC)という言葉を聞いたことのある方も多いでしょう。マイノリティ(少数派、少数民族)に対する従来の差別的な表現や認識を「政治的に妥当」なものに改めることを目ざす姿勢や考え方で、環境保護、動物愛護、社会的弱者の人権擁護の立場にたつなど、あらゆる分野において「政治的妥当性」を重要視する姿勢です。

例えば、職業名に”man”とつくものは、女性差別的であるとしてpersonに変更されたり...。この考え方に沿うと、スチュワーデスと言ってはいけないようで、フライトアテンダント(flight attendant)というのが「政治的に正しい」らしいです。これはあまり普及していないようですが...。日本でも「看護婦」などの言葉は消えそうにないですね。

参考
ポリティカル・コレクトネス - Wikipedia
小学館スーパーニッポニカ

そのポリティカル・コレクトネスが概してうわべだけのものと化しているのは、数々のニュースが教えてくれます。そんなアメリカ(に限ったことではないと思いますが...)を強烈に皮肉った映画が『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』です。

〜物語〜
カザフスタン国営放送のレポーター、ボラット(サシャ・バロン・コーエン)はアメリカ文化をリポートする番組を作るため、ニューヨークにやってきた。ユーモア教室やマナー教室を訪れたり、フェミニストたちと話したりしてみるが会話はちくはぐでしっくりこない。ある日、ホテルの一室で『ベイウォッチ』の再放送を見て、主演女優パメラ・アンダーソンに一目ぼれ。彼女を妻にするため、ロサンゼルスに向かうが...。



2006年の11月、アメリカの興行収入ランキングに衝撃が走りました。
全米公開劇場数は837館でありながら2600万ドルを超える興行収入をあげ、3457館で公開された「The Santa Clause 3: The Escape Clause」,3747館での「マウス・タウン ロディとリタの大冒険」などのファミリー映画を差し置いて、ランキングN0.1を獲得したのです。その話題を耳にして以来、ずっと楽しみにしていた映画。早く見たくてこんな記事を書いてみたり。あまりにも待ちすぎたため、映画を見る前からほとんどの内容を知っていた状態。困ったものです(^^;

この作品はモキュメンタリー(フィクションが加えられたドキュメンタリー)と言われるジャンルに属する作品で、TVのドッキリカメラのエピソードをつなげたような構成となっています。出演者はほとんどがシロウト。ボラットがたどたどしい英語を話すカザフスタンのレポーターであることをほとんどの人が疑わず、ろくに出演契約書も読まずに気軽に出演してしまったようです。アメリカで映画として公開されるとは夢にも思っていなかったのでしょう。現在、多くの訴訟が起こっているようですね。

ブッシュ大統領のお膝元テキサスで行われたロデオ大会。ボラットはたどたどしい英語で「あなた方の、テロによる戦争(war of terror)を支持します!」などと言い間違えたりする。そのあげく、アメリカ国歌のメロディにあわせて、めちゃくちゃな”カザフスタン国歌”を歌い大ブーイング。この場面では撮影クルーは10時間以上遅刻し、ロデオがはじまる直前に現れた。また、ボラットが国歌を歌ったCDを事前に送るように依頼したが、空のCDが送られてきたという。この時点で怪しいと気づくべきでしたね。この場面の撮影後ロデオ・カウボーイたちは激怒し、馬に乗って撮影隊を取り囲みリンチを要求。撮影クルーは大慌てで逃げたといいます。

ボラットとプロデューサーはあるホスト・ファミリーにとめてもらった際、そこの夫婦がユダヤ人だと聞いて動揺。この世の終わりのようなBGMが流されます。そしてその夫婦が差し出してくれたサンドイッチを吐き出してしまいます。そしてその家から脱走し、「ユダヤ人に殺される」として身を守るために銃を購入しようとします。そういえば、ボラットはカザフスタン名物行事だとして、子供たちがかぎ鼻をした大きな人形をいじめる「ユダヤ人追い」を紹介していましたね。そのほか、ジプシーに関するものなど無茶苦茶な差別ネタのオンパレードです。世の中に笑ってはいけないものがあると固く信じる人にはあまりお勧めできない映画です。

笑う気マンマンで見に行ったのにどうも笑えない。ボラットの発言が不謹慎なためではなく、そこで描かれている"普通のアメリカ人たち"に違和感を禁じえなかったためです。ホテルでボラットとTVプロデューサーが全裸レスリングをして、そのまま住宅ローン説明会に飛び込んだり、ボラットがパメラ・アンダーソンのサイン会に出かけ、彼女を捕物帳のごとく追い掛け回したり、骨董品店で、すべってこけて貴重なコレクションを壊しまくったりするベタな笑いも含まれてはいますが...。

ボラットがパメラの流失セックスビデオを見て絶望し、原理主義的な福音派教会をおとづれる場面。ボラットは信徒たちを攻撃せず、信徒たちも必死で彼を救済しようとします。この映画で唯一、ボラットと人々が対立しない場面です。礼拝中に飛んだりはねたりする信徒たちの姿は異様で、まさに新興宗教集会って感じです。その場面が一番まともに見えるのはどういうことなんでしょうね。

その他の場面では、人々はどこか、"ポリティカル・コレクトネネス"を装いながらもカザフスタン出身の得体の知れないレポーターを小ばかにしているようなニュアンスが感じられます。アメリカ人がひたすら表に出さないようにしている無根拠な優越感や、潜在的差別意識を数々のエピソードの積み重ねはえぐりだしていきます

この映画が個人的に今ひとつ笑えなかったのには他にも理由があります。
日本語字幕がかなりソフトな表現に抑えられていたため、そのセリフの過激さや面白さが今ひとつ伝わってこなかったからです。映画を見る前に読んだ数々の記事に書かれていた過激な表現があまり出てこない。字幕を読んでいても、それほどひっかからないのです。lizard(トカゲ)とdisabled(障害者)をわざとらしく聞き間違える場面や「笑える知恵遅れを見たことがないからだよ」などという表現はありましたが...。そういえば、劇場で駐日カザフスタン共和国大使館発行の「カザフスタン −概要小冊子ー」をいただきましたね...。

僕は「ポリティカル・コレクトネス」は決して偽善的なだけの試みとは思いません。物事はまず形から入ることも多いので。ただ、アメリカ人のそれがあくまで形だけにとどまっており、潜在意識は何も変わっていない。そのことを徹底的にあぶりだすのがこの映画のテーマのはず。その作品の翻訳に「ポリティカル・コレクトネス」をかけてたんじゃシャレにならない。どぎつい内容をきちんと翻訳しないとテーマが浮かび上がってこないと思うのですが...。

「ポリティカル・コレクトネス」の考え方から派生したいわゆる"言葉の自主規制"は映画に限らず、すべてのマスメディアに幅広く浸透しているようです。その規制が及んでいる言葉の範囲は実に幅広く、「この言葉もだめなの?」と驚くことも多いです。映画ブログの皆さん、映画屋さんとか映画狂とか映画中毒とか書かないほうが無難ですよ(笑)。ちなみに僕のブログの某記事は、ある特定のプロバイダーにTBを受け付けてもらえませんでした。どうも記事の中に禁止ワードとやらが入っていたようで(^^;

おっと話がそれました。
そりゃ、単なる悪意で"不適切な言葉"を羅列するのであれば規制してもかまわないと思います。ただ、この映画の場合は少し事情が違う。

"触れてはいけないことを笑いという形でこじあけること"がコメディの役割だという人もいます。その意味ではこの映画は最高のコメディでしょう。単なる不謹慎、不道徳のふざけた映画にすぎないのならここまではヒットしなかったでしょう。アメリカ映画協会TIME MAGAZINE,ROLLING STONE誌などは2006年の映画トップ10のひとつにこの作品を選出しています。

この映画は"不適切な言葉"を羅列することにより、アメリカ人の裏の素顔を暴き出すことを目的としたモキュメンタリーです。"不適切な言葉"はこの映画の命綱なのに。確かに"言葉をそのまま直に受けるだけ"の人も数多く存在することも事実ですが...。ニューヨークで行われたある試写会では、この映画を真似て400人の観客が「ユダヤ人を井戸にほうりこめ」と合唱したらしいです。ちなみにサシャ・バロン・コーエンはイギリス国籍のユダヤ人です。

この映画は内容のあまりの過激さゆえ、オクラ入り寸前から一転して公開が決まったといいます。個人的には「話題つくりのためのニュース」であろう、とあまり信用していない話だったのですが...。

マイケル・ムーアの『 華氏911』が日本で公開されたとき、その字幕量の多さと切り替わりの早さに驚きました。通常なら7〜8秒で切り替わる字幕が5秒くらいでポンポン変わる。読むの大変(笑)。でも、映画の内容を少しでも正確に伝えようとする配給側の熱意がひしひしと伝わってきました。そんな配給側の、作品に対する思い入れを残念ながら今回は感じることができませんでした。作品の本質をぼかすような翻訳をつけてまで、劇場公開する必要はないのでは?と思ったりします。DVDできっちりやってくれるのであれば、それで十分満足です。といっても、物騒な作品はみんなDVDスルーという現象が定着してしまったらそれも困るのですが。

日本は最も"世界中の映画を見ることができる"国だといわれています。
この内容じゃ劇場公開はしてもらえないかな、と思うような作品でもしっかりミニ・シアターで公開してくれたりする。僕は近日中に、アメリカで公開禁止にされた映画を2本鑑賞する予定です。

この『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』はレバノンをのぞくアラブ諸国では公開禁止、ロシアでも圧力がかかっているといいます。もちろん、カザフスタンでも公開されていません。ただ、Amazon.U.Kにはカザフスタンからこの映画のDVDの注文がいっぱいきているらしいですが。ちなみにDVDに含まれている予告編によるとカザフスタンでは2028年に公開予定だそうですよ。

サシャ・バロン・コーエンは外国人記者クラブが選ぶゴールデン・グローブ賞には出席し、見事主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)を受賞しました。けれど、脚色賞にノミネートされていたアカデミー賞ではプレゼンターとしての出席要請を断ったといわれています。なぜでしょうね?

映画としては、冒頭にも書いたようにアメリカにおけるポリティカル・コレクトネスがうわべだけのものであることを見事にあぶりだした傑作だと思います。でも、翻訳された日本語にポリティカル・コレクトネスがかかっていた。なんともむなしい気分で劇場をあとにしました。人一倍楽しみにしていただけにその失望は大きかったです。
人気blogランキングこの記事が参考になりましたら左のバナーにクリックお願いします!

2007.05.27 Sunday | 19:20 | 映画 | comments(2) | trackbacks(17) |

スポンサーサイト


2019.08.18 Sunday | 19:20 | - | - | - |

コメント

はじめまして、わかばと申します。
ここ数日、サシャ・バロン・コーエンにホレてしまって色々調べている者です。
こちらの記事を観て、色々勉強になりました。
私は英語は字幕に頼らなければわからないレベルなので、この字幕でもじゅうぶんに映画としては楽しめたと思ったのですが…。
そうか、これでもソフトに訳されているのですね。
難しいところですが、私のレベルからすると、それでも劇場公開してくれてよかったと思っています。もちろんもっと熱意のある翻訳や字幕があればなおよかったと思いますが。
おっしゃるとおり、意外にもベタな笑いの部分もあり、そういうところが結構私の好みでもあり、個人的には深くも浅くも楽しめました。事前学習もほとんどしていなかったので。
が、やっぱり語学は独力でなんとかしないとダメなんだな〜と改めて思った次第です。(moviepadさんが訴えているのはそういう問題じゃないですが…)
いきなり長々とすみませんが、とても参考になりました。ありがとうございました。
アリ・G記事にもTBさせていただきますね。
2007/06/07 9:58 PM by わかば
わかばさん、はじめまして!
コメント&TB(閑古鳥記事だった「アリ・G」にまで(涙))ありがとうございます。
この記事にコメントはこないだろーと思っていただけにとてもうれしいです!

うーん、この内容でupしてよいものかどうか結構悩みました。物騒な言い回しをかなり含んでいるので当方からの(個人blogへの)TB・コメント送信は一切差し控えております。いただいたものに関しては大喜びでお返ししておりますが(爆)

この映画は記事にも書いたとおり、ずっと楽しみにしていて予習をしすぎたため、予想外のソフトな字幕表現にやや興ざめしてしまいました。具体的にどこが...というのは記憶に自信がないので差し控えますが、たとえば「女子供の生き血を吸い取る」といっているところを「全員皆殺し」となっていたり。ここは女子供だから面白い?ところなのに...。どちらにしろひどい表現であることには変わりないのですが(爆)"ジプシー"も使わないほうがよい言葉らしいですが、それはちゃんと出てましたね。

この映画"オクラ入りから一転公開へ"と紹介されていますが、どういう理由でオクラ入りになりかけ、それがどうして公開されたのか、その理由が一切報道されていません。また、この内容なら各種団体から抗議がきても不思議でないのにソレもない。何かね〜、よからぬ邪念が浮かぶのを止められませんでした(^^;
2007/06/08 2:30 AM by moviepad

コメントする









この記事のトラックバックURL

http://moviepad.jugem.jp/trackback/100

トラックバック

「ボラット」レビュー
「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:サシャ・バロン・コーエン、ケン・デイヴィシャン、パメラ・アンダーソン、ルーネル・キャンベル、他 *監督:ラリー・チャールズ 感想・評
(映画レビュー トラックバックセンター 2007/05/28 2:42 PM)
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習
「よくぞ、ここまで!!!」と脱帽するしかない、そんな作品です。 カザフスタン国営放送のレポーター、ボラットは、国家情報省の命により、ニューヨークに派遣されます。その目的は、母国、カザフスタンの発展のため、アメリカ文化を学ぶこと。アメリカン・ジョークを
(日っ歩〜美味しいもの、映画、子育て...の日々〜 2007/05/29 7:25 AM)
「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(BORAT)」映画 感想
どちらかと言うとPOC3よりも楽しみにしていた「ボラット 栄光ナル国家カザフスタ
(Wilderlandwandar 2007/05/29 9:58 PM)
「ボラット」:永代橋バス停付近の会話
{/hiyo_en2/}きれいなライトアップね。 {/kaeru_en4/}永代橋だ。徳川幕府が末永く代々続くようにということから名づけられたらしい。 {/hiyo_en2/}末永く、っていえば映画「ボラット」の正式タイトルみたいね。 {/kaeru_en4/}どうして? {/hiyo_en2/}「ボラット」の正
(【映画がはねたら、都バスに乗って】 2007/05/30 11:03 PM)
「ボラット」 祝・劇場公開!
26日から全国31スクリーンで公開されました「ボラット 栄光ナル国家カザフスタン
(映画コンサルタント日記 2007/05/31 9:24 PM)
映画「ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」
原題:Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan ユダヤ系イギリス人なのに、カザフスタン国営テレビ突撃レポーターとしてアメリカと合衆国を縦断、下品なることこの上なく、ユダヤ人まで蹴散らしていく・・・
(茸茶の想い ∞ 〜祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり〜 2007/06/01 1:48 AM)
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(映画館)
バカには理解不能なバカです。
(ひるめし。 2007/06/01 2:27 PM)
『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』
なんという長いタイトル。「栄光ナル」とカタカナ使って感じを出した部分に同意。ちょっとだけ毒を含んだ第三者的な文言が似合っている副題です。
(映像と音は言葉にできないけれど 2007/06/01 11:05 PM)
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習・・・・・評価額1300円
テレビのコメディショー発の、なんちゃってドキュメンタリー。 ユダヤ系イギリス人コメディアンのサシャ・バロン・コーエンが、その濃すぎる顔立ちを生かしてカザフスタン国営放送のリポーター、ボラットに扮しアメリ
(ノラネコの呑んで観るシネマ 2007/06/02 12:27 AM)
【2007-73】ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習(BORAT: CULTURAL LEARNINGS OF AMERICA FOR MAKE BENEFIT GLORIOUS NATION OF KAZAKHSTAN)
ボラットが暴れるほど 本当のアメリカが見えてくる バカには理解できないバカです
(ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! 2007/06/04 8:00 PM)
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 (2006)  ラリー・チャールズ監督 配給:FOX  ああ〜!!最高!!!!!  この作品、全米公開されて話題になったときから観たいと思ってました。  なぜか?一番の理由は自分で観ないと判断
(working title -annex- 2007/06/07 9:39 PM)
ハレンチ王子
『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』を観た。 ナァァァァ〜イス。 『ボブ・ディランの頭のなか』ラリー・チャールズ監督。   国家情報省の命により、カザフスタン国営放送のレポーター、ニューヨークへ行く。 アメリカ文化を学
(ふかや・インディーズ・フィルム・フェスティバル 2007/06/09 5:31 PM)
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習
 アメリカ  コメディ&ドキュメンタリー  監督:ラリー・チャールズ  出演:サシャ・バロン・コーエン      ケン・ダヴィティアン      ルネル      【物語】 カザフスタン国営テレビの看板レポーターという設定。本作ではそのボラ ットが
(江戸っ子風情♪の蹴球二日制に映画道楽 2007/06/10 1:03 AM)
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習
 これは期待はずれ。  大いに笑えたことは、今年観た映画の中で随一といっていいくらいですが、それも中盤まで。後半はかなり不快感も感じたことも事実です。  ひとつは、あまりに下品なネタが多すぎること。
(シネクリシェ 2007/06/14 3:18 AM)
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習−(映画:2007年97本目)−
監督:ラリー・チャールズ 出演:サシャ・バロン・コーエン、ケン・ダヴィティアン、ルネル 評価:60点 公式サイト (ネタバレあります) カザフスタンのテレビ局レポーター「ボラット」が、祖国のためにアメリカ文化を学ぼうとニューヨークに向かう。そし
(デコ親父はいつも減量中 2007/09/07 1:44 AM)
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習 (Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan)
監督 ラリー・チャールズ 主演 サシャ・バロン・コーエン 2006年 アメリカ映画 84分 コメディ 採点★★★★ 休みともなると日長一日ポケーっとテレビばかり見てたりするんですが、ワイドショーなんかに出てくる良識人やらコメンテーターとやらって、ホントすごいですね
(Subterranean サブタレイニアン 2008/01/18 11:35 PM)
ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習
いろいろなDVDの予告編に入っていて気になってました。 DVDで観賞。 カザフスタンの国営テレビのレポーターのボラットは、 アメリカ文化をリポートする番組を作るため、 プロデューサーのアザマートと共にニューヨークにやってきた。 宿泊したホテルで『ベイウォ
(映画、言いたい放題! 2008/04/02 8:13 PM)

▲top