映画のメモ帳+α

音楽映画、アカデミー賞関連の記事に力を入れています。
ゾンビ、スタートレック、ヒッチコック監督作、ドキュメンタリー映画のカテゴリーもあり。
映画300字レビュー、はじめました。
※TB、コメントともに承認制とさせていただいております

ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか

大ベストセラーとなった『ウェブ進化論』は、主として現在のWeb状況の解説のほうが主体になっていた感があるが、今回はそれを踏まえた上でのWeb2.0時代における"生き方"に重点をおいて説いている。

評価:
梅田 望夫
Amazonおすすめ度:
好きを貫いて楽しく生きる
タイトルの通り
面白いけど読みづらい・・・。


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2007.08.24 Friday | 11:18 | web2.0 | comments(0) | trackbacks(1) |

フューチャリスト宣言

評価:
梅田 望夫,茂木 健一郎
Amazonおすすめ度:
「世界史の4つ目のリンゴ」ってこれだったのか!
未来は予想するものではなくて創造するもの
2人のフューチャリストに“疾走する悲しみ”を見る
梅田 望夫氏と、脳科学者の茂木健一郎氏の対談集である。
3回にわけて行った対談と、両氏がそれぞれ学生に向けて行った講演の書き起こしで構成されている。本書を通して読むと、たとえやっている仕事の方向性は違っても、梅田氏と茂木氏の根本的な価値観は非常に似ていることがよくわかる。

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2007.08.23 Thursday | 11:16 | web2.0 | comments(0) | trackbacks(0) |

アルファブロガー 11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから (NT2X)

評価:
FPN,徳力 基彦,渡辺 聡,佐藤 匡彦,上原 仁
Amazonおすすめ度:
人々に支持されるブログを運営している方の肉声は説得力を持つ
山本一郎がアルファブロガー?
自分流をつらぬくアルファブロガーたち
多くの読者をもち、影響力のあるブロガーをアルファブロガーというそうです。
もっとも英語圏ではその呼び名は定着せず、Aリストブロガーと呼ばれることのほうが多いようですが。なんかハリウッドの俳優ランクみたいですね(笑)
日本にもそういうブログがあるのだろうか?ということで「日本のアルファブロガーを探せ2004」という投票企画が実施され、ベストイレブンに選ばれた人たちのインタビュー集です。
ちなみにその栄えあるベストイレブンブログは以下のとおり。

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2007.08.22 Wednesday | 10:24 | web2.0 | comments(0) | trackbacks(0) |

YouTube革命 テレビ業界を震撼させる「動画共有」ビジネスのゆくえ

評価:
神田 敏晶
Amazonおすすめ度:
動画共有サイト解説本
テレビは過去のものになるのか?
googleとyoutube
動画サイトによく見受けられるプリロール広告(お目当ての動画が再生される前にCMを強制的に見させられるもの)には本当にイライラする。早く終われとしか思わず、そのCMに悪意を感じることもしばしばだ。その点、YouTubeは広告が小さいからいい。

Web2.0でビジネスが変わる』に続く神田敏晶氏のWeb2.0本である。神田氏がビデオ・ジャーナリストであるということも大いに関係しているのだろう。
『Web2.0で〜』より一層興味深い内容となっている。

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2007.08.21 Tuesday | 20:17 | web2.0 | comments(0) | trackbacks(0) |

Web2.0でビジネスが変わる

評価:
神田 敏晶
Amazonおすすめ度:
ビギナーにもわかりやすい
ネタとしては少し古いけど…
新書で出す必要が無い本
ビデオ・ジャーナリストの神田敏晶氏の著書である。
神田氏は、「インターネットによる選挙を今すぐにでも解禁し、そこから“政治2.0”を始める」というマニフェストを掲げて、参院選にも出馬したことが話題になった。web2.0がもたらしたのは、「ウェブを通じて○○ができる」という人の行動様式の変化である、と述べる。"Web2.0時代には、ネットの「こちら側」から「あちら側」へ確実にパワーシフトが起きている"という『ウェブ進化論』の記述を引用した上で、「あちら側」の、ウェブ上のサービスを通して結びついたユーザー同士の関係は、もはやパーチャルなものではなく「リアル」そのものになっていると主張する。

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2007.08.20 Monday | 16:21 | web2.0 | comments(0) | trackbacks(0) |

グーグル・アマゾン化する社会

評価:
森 健
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最適解
皮相な概説 Webの社会科学的性格の認識欠如
AmazonとGoogleのからくり
当書、『グーグル・アマゾン化する社会』のまえがきには

(日々進化の耐えないウェブの)便利さの享受の裏側で生きている静かな変化は、見過ごされがちである。本書では、そこを読み解いていきたいと思う。

とある。この本の肝はずばり第1章のタイトルになっている「多様化が引き起こす一極集中現象」。
ウェブ2.0論、グーグル・アマゾン論というよりはむしろ"Web2.0時代の大衆社会論"といった感である。とはいってもグーグル・アマゾンの名を、客寄せパンダとして形容詞に盛り込んだわけではない。

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2007.08.19 Sunday | 13:32 | web2.0 | comments(0) | trackbacks(0) |

グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する

評価:
佐々木 俊尚
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グーグルについてよくわかる本だが…
わずか2年前の書籍であるが、随分古く感じる
ネタとしては少し古いけど…
非常に挑発的な本である。
ちょっと目次を見てみただけで「破壊戦略」「サーチエコノミー」「キーワード広告」
「ロングテール」「アテンション」「巨大な権力」といったキーワードを各章に掲げ、そしてその横には
googleが
「すべてを破壊していく」
「すべてを凌駕していく」
「すべてを再生していく」
発信選別支配...とてつもなく社会から超越した存在をイメージさせる枕詞が立ち並んでいる。

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2007.08.18 Saturday | 13:00 | web2.0 | comments(0) | trackbacks(0) |

ウェブ人間論

評価:
梅田 望夫,平野 啓一郎
Amazonおすすめ度:
はじめにから
両者の衝突が、「問題」の在り処を示してくれる
ネット世界での生き方の紹介
ベストセラーとなった『ウェブ進化論』の著者、梅田 望夫氏と芥川賞作家平野啓一郎氏との対談集。
よくあるベストセラーの2番煎じ企画かな、とあまり期待していなかったのだがこれがどうしてかなり面白い。平野啓一郎氏の"小説家としての視線"が議論をかなり興味深いものとしている。古い本の内容をすべて検索の対称にする、グーグルブックサーチについて梅田氏は肯定的な立場をとるが、平野氏は「グーグルによるスキャニングではなく、販売時にお金を払って1冊丸ごとダウンロードできるほうが読者にとって楽」と反論する。平野氏は作家であるから当然、本へのこだわりは強い。

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2007.08.17 Friday | 18:47 | web2.0 | comments(0) | trackbacks(0) |

ウェブ進化論

評価:
梅田 望夫
Amazonおすすめ度:
実証! ネット世界のもうひとつの可能性・・・
常識を学ぶ
ウェブ進化についての語り口はオプティミズム(楽天主義)を貫いている。
ドイツ映画『善き人のためのソナタ』は、旧東ドイツの諜報機関シュタージ(国家保安省)の実態を真っ向から描き出したはじめてのドイツ映画として話題になり、今年(2007年)アカデミー賞の外国語映画賞を受賞。日本でもヒットした。この映画の英語タイトルは『THE LIVES OF OTHERS』。「あちら側の人々の生活」という意味。映画の中でのあちら側とは、広く解釈すると資本主義国家のこと。「あちら側」も「こちら側」もリアルな現実社会である。

当書『ウェブ進化論』が語る「あちら側」とは、ネットを介して誰でも世界に情報を発信できるバーチャルな世界。携帯などのインフラに代表される「こちら側」から、GoogleAmazonなどが提供する「あちら側」に徐々にパワーシフトしていくというのが、当書の語る「web2.0時代」。GoogleとYahoo!の違いや、ネット特有のロングテール現象、ブログなど多くの事例をもとに検証していく。iTuneミュージック・ストアが取り扱っている100万曲超の楽曲の中で1回もダウンロードされなかった曲はないという話には驚いた。もちろん、これはロングテール現象の事例である。ソーシャル・ネットワークWikipediaのように「あちら側」においてネットの誰もが情報を共有することなどは、web2.0時代ならではのことだろう。

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2007.08.16 Thursday | 00:22 | web2.0 | comments(0) | trackbacks(0) |

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