ル・アーヴルの靴みがき
ル・アーヴルの靴みがき(2011 フィンランド・フランス・ドイツ)
原題 LE HAVRE
監督 アキ・カウリスマキ
脚本 アキ・カウリスマキ
撮影 ティモ・サルミネン
出演 アンドレ・ウィルム カティ・オウティネン
ジャン=ピエール・ダルッサン ブロンダン・ミゲル
ジャン=ピエール・レオ
第64回カンヌ国際映画祭FIPRESCI(国際映画批評家連盟)賞、パルム・ドッグ賞審査員特別賞(Laika)受賞
フィンランドの単なる酔っぱらい巨匠、アキ・カウリスマキ監督作品の魅力はまず登場人物の"顔"だ。決して美男、美女は登場しない。しかもオジサン、オバサンばっか。伊丹十三監督が、かつて「映画はクローズ・アップが多いから、主役は顔だけで人生がにじみ出る人でないと起用できない」と語ったが、カウリスマキ作品の登場人物は"ミューズ"カティ・オウティネンをはじめ、そんな人だらけである。どこか人生に疲れたような、かといって人生に失望しきっているわけでもない。感情を荒げることもなく飄々としている。独特の間合いとすっとぼけたようなユーモア、叙情的な音楽、押しつけがましさのない、無愛想な優しさ...最新作『ル・アーヴルの靴みがき』は、そんなカウリスマキの世界がびっしりつまった傑作だ。
原題 LE HAVRE監督 アキ・カウリスマキ
脚本 アキ・カウリスマキ
撮影 ティモ・サルミネン
出演 アンドレ・ウィルム カティ・オウティネン
ジャン=ピエール・ダルッサン ブロンダン・ミゲル
ジャン=ピエール・レオ
第64回カンヌ国際映画祭FIPRESCI(国際映画批評家連盟)賞、パルム・ドッグ賞審査員特別賞(Laika)受賞
フィンランドの
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