映画のメモ帳+α

音楽映画、アカデミー賞関連の記事に力を入れています。
ゾンビ、スタートレック、ヒッチコック監督作、ドキュメンタリー映画のカテゴリーもあり。
映画300字レビュー、はじめました。
※TB、コメントともに承認制とさせていただいております

LION/ライオン 〜25年目のただいま〜

LION/ライオン 〜25年目のただいま〜 (2016 オーストラリア)

LION/ライオン 〜25年目のただいま〜(2016)原題   LION
監督   ガース・デイヴィス
原作   サルー・ブライアリー
脚本   ルーク・デイヴィス
撮影   グレイグ・フレイザー
音楽   ダスティン・オハロラン ハウシュカ
出演   デヴ・パテル サニー・パワール ルーニー・マーラ
     デヴィッド・ウェンハム ニコール・キッドマン アビシェーク・バラト
     ディヴィアン・ラドワ プリヤンカ・ボース ディープティ・ナヴァル
     タニシュタ・チャテルジー ナワーズッディーン・シッディーキー

第89回(2016年)アカデミー賞作品、助演男優(デヴ・パテル)、助演女優(ニコール・キッドマン)、 脚色、撮影、作曲賞ノミネート

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SEIKO JAZZ

松田聖子がJAZZに挑戦!この話題を聞いて...全く驚かなかった。聖子の代表曲「SWEET MEMORIES」はジャズっぽい雰囲気を醸し出している曲だし、日野皓正作曲の「夏服のイヴ」(超難曲!)という曲もある。最近の聖子の活動をみるとサントリーのCMで「Smile」や「when you wish upon a star」、「Close to you」などを落ち着いた雰囲気で披露したり、クインシー・ジョーンズのコンサートにゲスト出演したり、 Fourplayのアルバムで「Put Our Hearts Together」を歌ってみたり...。予兆がありすぎたからだ。海外進出に積極的な聖子、2011年11月2日、由紀さおりがピンク・マルティーニとコラボしたアルバム『1969』がアメリカのiTunesジャズチャートで1位を獲得したというニュースに刺激を受けないはずがない!

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2017.04.02 Sunday | 12:12 | 音楽 | comments(2) | trackbacks(0) |

ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命

ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命 (2016 アメリカ・チリ・フランス)

ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命(2016)原題   JACKIE
監督   パブロ・ラライン
脚本   ノア・オッペンハイム
撮影   ステファーヌ・フォンテーヌ
音楽   ミカ・レヴィ
出演   ナタリー・ポートマン ピーター・サースガード グレタ・ガーウィグ
     リチャード・E・グラント ビリー・クラダップ ジョン・ハート
     キャスパー・フィリップソン ジョン・キャロル・リンチ ベス・グラント マックス・カセラ
     コーリイ・ジョンソン エイダン・オヘア ラルフ・ブラウン デヴィッド・ケイヴス

第89回(2016年)アカデミー賞主演女優(ナタリー・ポートマン)、作曲、衣装デザイン賞ノミネート

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パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間

パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間 (2013 アメリカ)

パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間(2013)原題   PARKLAND
監督   ピーター・ランデズマン
原作   ヴィンセント・ブリオシ
脚本   ピーター・ランデズマン
音楽   ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演   ジェームズ・バッジ・デール ザック・エフロン ジャッキー・アール・ヘイリー
     コリン・ハンクス デヴィッド・ハーバー マーシャ・ゲイ・ハーデン
     ロン・リヴィングストン ジェレミー・ストロング ビリー・ボブ・ソーントン
     ジャッキー・ウィーヴァー トム・ウェリング ポール・ジアマッティ

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JFK

JFK (1991 アメリカ)

JFK(1991)原題   JFK
監督   オリヴァー・ストーン
脚本   オリヴァー・ストーン ザカリー・スクラー
撮影   ロバート・リチャードソン
音楽   ジョン・ウィリアムズ
出演   ケヴィン・コスナー シシー・スペイセク ジョー・ペシ
     ゲイリー・オールドマン トミー・リー・ジョーンズ ウォルター・マッソー
     ジャック・レモン エド・アズナー ドナルド・サザーランド
     ケヴィン・ベーコン ブライアン・ドイル=マーレイ サリー・カークランド

第64回(1991年)アカデミー賞撮影、編集賞受賞。作品、監督、助演男優(トミー・リー・ジョーンズ)、脚色、作曲、音響賞ノミネート

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ムーンライト

ムーンライト (2016 アメリカ)

ムーンライト(2016)原題   MOONLIGHT
監督   バリー・ジェンキンズ
原案   タレル・アルヴィン・マクレイニー
脚本   バリー・ジェンキンズ
撮影   ジェームズ・ラクストン
音楽   ニコラス・ブリテル
出演   トレヴァンテ・ローズ アンドレ・ホランド ジャネール・モネイ
     アシュトン・サンダーズ ジャハール・ジェローム アレックス・ヒバート
     ナオミ・ハリス マハーシャラ・アリ

第89回(2016年)アカデミー賞作品、助演男優(マハーシャラ・アリ)、脚色賞受賞。監督、助演女優(ナオミ・ハリス)、編集、撮影、作曲賞ノミネート

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ラビング 愛という名前のふたり

ラビング 愛という名前のふたり (2016 アメリカ)

ラビング 愛という名前のふたり原題   LOVING
監督   ジェフ・ニコルズ
脚本   ジェフ・ニコルズ
撮影   アダム・ストーン
音楽   デヴィッド・ウィンゴ
出演   ジョエル・エドガートン ルース・ネッガ
     マートン・ソーカス ニック・クロール テリー・アブニー
     アラーノ・ミラー ジョン・ベース マイケル・シャノン

第89回(2016年)アカデミー賞主演女優賞(ルース・ネッガ)ノミネート

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第89回(2016年)アカデミー賞

第89回(2016年)アカデミー賞

第89回(2016年)作品賞「ムーンライト」第89回アカデミー賞trivia
〜前代未聞!作品賞発表後、「受賞したのは別の作品」と訂正入る〜

司会にジミー・キンメルを迎えた第89回アカデミー賞授賞式。トランプ政権後、初の授賞式、リベラル派が多いハリウッドとあって反トランプ発言が連発されると予想されていたが、大きな混乱もなく進行。受賞結果も下馬評どおりで作品賞発表までたどりついた。作品賞は13部門14ノミネート(14ノミネートは『イヴの総て』(1950)と『タイタニック』(1997)が持つ最多ノミネート記録に並ぶもの)を獲得した『ラ・ラ・ランド』が大本命だった。作品賞のプレゼンターはウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイ。ダナウェイが『ラ・ラ・ランド』の名を読み上げた。プロデューサーらがステージに上がり、スピーチをしている最中、受賞式スタッフがステージにあがり、何やら協議中。間違いを伝えられた『ラ・ラ・ランド』のプロデューサー、ジョーダン・ホロウィッツが「間違いがあった。本当の作品賞は『ムーンライト』だ。ジョークではない。発表者が間違ったものを読み上げた」とスピーチし、封筒の中身を見せて証明した。

アカデミー賞 作品賞封筒オスカー像を手渡された『ムーンライト』のバリー・ジェンキンス監督は「夢にも思わなかった。何ということだ」と喜びを爆発させたが、"作品賞を間違えて発表"という前代未聞の珍事に会場は騒然とするばかり。司会のジミー・キンメルは「ウォーレン、何てことをしてくれたんだ?」と問い詰めるとウォーレンは「封筒に"『ラ・ラ・ランド』、エマ・ストーン」"と書いてあったんだよ」と述べ、直前に発表された主演女優賞の封筒がなぜかもう一度手渡されてしまったことを告白した。(そんなこと、ありうる?)面白味にかけた授賞式、最後の最後で笑わせてくれたのはさすが世界一のエンタメショウ。(笑)


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2017.02.27 Monday | 20:49 | アカデミー賞の軌跡 | comments(2) | - |

ラ・ラ・ランド

ラ・ラ・ランド (2016 アメリカ)

ラ・ラ・ランド(2016)原題   LA LA LAND
監督   デイミアン・チャゼル
脚本   デイミアン・チャゼル
撮影   リヌス・サンドグレン
音楽   ジャスティン・ハーウィッツ
出演   ライアン・ゴズリング エマ・ストーン ジョン・レジェンド
     ローズマリー・デウィット ソノヤ・ミズノ J・K・シモンズ
     フィン・ウィットロック ジェシカ・ロース キャリー・ヘルナンデス
     トム・エヴェレット・スコット ミーガン・フェイ デイモン・ガプトン
     ジェイソン・フュークス ジョシュ・ペンス トレヴァー・リサウアー

第89回(2016年)アカデミー賞監督、主演女優(エマ・ストーン)、撮影、作曲、歌曲(“City of Stars”)、美術賞受賞。作品、主演男優(ライアン・ゴズリング)、脚本、歌曲(“Audition (The Fools Who Dream))、衣装デザイン、録音、音響編集賞ノミネート

うーん、少し困ったことになった。デイミアン・チャゼル監督の新作『ラ・ラ・ランド』がアカデミー作品賞の最有力候補と言われているというニュースを知った時にそう思った。何で困るかというと...実は筆者、デイミアン・チャゼル監督の前作『セッション』(2014)の記事の中で、"何とも荒っぽい力業の映画...この監督、一発屋のニオイがぷんぷんする。こんな力業はそう何度もできるものではない。”と書いてしまっていたからだ。一発屋どころか、アカデミー作品賞!?早めにゴメンナサイするべきか...複雑な思い?を抱えながら、本作を観た。幸か不幸か、印象は前作とほぼ同じ。力の量が大幅に増えていただけ。主体はドラマだが、音楽映画、そして要所にミュージカル場面を交え、すべてのイイトコドリをしようという魂胆。若さですね!エネルギーに満ち溢れてますね!そして今ドキの若者が作った映画らしく、少しあざといですね。

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沈黙 -サイレンス-

沈黙 -サイレンス- (2016 アメリカ)

沈黙 -サイレンス-(2016)原題   SILENCE
監督   マーティン・スコセッシ
原作   遠藤周作 『沈黙』(新潮文庫刊)
脚本   ジェイ・コックス マーティン・スコセッシ
撮影   ロドリゴ・プリエト
音楽   キム・アレン・クルーゲ キャスリン・クルーゲ
出演   アンドリュー・ガーフィールド アダム・ドライヴァー 浅野忠信
     キアラン・ハインズ 窪塚洋介 笈田ヨシ 塚本晋也
     イッセー尾形 小松菜奈 加瀬亮 リーアム・ニーソン

第89回(2016年)アカデミー賞撮影賞ノミネート

作家の遠藤周作氏は日本人とキリスト教の関わりを探索することをライフワークとしていた。1966年に発表した『沈黙』は、島原の乱が鎮圧されたあと、キリシタン弾圧の最中、布教のため日本に潜入したポルトガル司祭ロドリコが日本人信徒たちに加えられる残虐極まりない拷問、そして殉教していく姿をみて苦悩する姿を描いた作品。"神の沈黙"という究極のテーマを描いた本作は大変な反響を呼び、世界20カ国以上で翻訳され、戦後日本文学の代表的作品としての地位を確固たるものとする。万人に受け入れられるタイプの小説ではないが、教科書に掲載されたり読書感想文コンクールの課題として取り上げられることも多いため一読したことのある人は多いだろう。その『沈黙』の映画化が『沈黙 -サイレンス-』である。アメリカ映画界の巨匠マーティン・スコセッシ監督渾身の企画として早くから知られていたが、『沈黙』発刊から50周年の2016年、ようやく劇場公開された。

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2017.02.13 Monday | 02:38 | 映画 | comments(0) | trackbacks(0) |

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